これは東京都が、コンピュータを利用したシステムを開発し、平成３年度から都民の生涯学習活動を支援する為、生涯学習に関する各種情報の提供を開始し、平成５年度からは、学術、文化、教養、生活、スポーツ・レクリエーションなどの様々な分野で豊かな経験、資格者をシステムに登録し、東京都生涯学習センター等を窓口として、指導者・講師を必要とする個人、団体、学校、行政機関へ情報提供する業務を開始しました。

また、平成７年３月には、「’９６都民ガイドブック東京の指導者・講師名簿」を発行し、公立図書館、公立小中学校、都立学校、区市町村教育委員会、青年の家等へ配布して、広く都民に活用していただけるようにするとともに、平成１０年３月１７日からは、インターネットによる情報提供も開始しました。