No.18, No.17, No.16, No.15, No.14, No.13, No.12[7件]
初心者のためのAV豆知識 他
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☆[AVM]オーディオビジュアル情報マガジン☆ 1999/09/11発行 Vol,11
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■■■今回の話題:初心者のためのAV豆知識■■■
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●この豆知識は古い常連様とベテランの方には新鮮味が無く退屈かと思いますが
初めて購読する方、初心者の方ために少しお付き合い願います。
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【エアチェック】
エアチェックの語源は、出稿したCMが、間違いなく放送されたことを、広告主あ
るいは広告代理店等が確認する作業のことをエアチェックと謂ったのが本当の意
味のようです。この言葉はビデオよりオーディオの世界で頻繁に使われてました
ね。FM等の気に入った番組を、まるまま録って好きな音をリアルタイムで聞く
だけではなく、あいてる時間に何時でも、その番組が楽しめることでしょうか。
その後、家庭用ビデオが普及してラジオ番組を録って聞く如く、好きなテレビ番
組を、可能な限り高画質で録って残し、リアルタイムでなくても自分の好きなと
きに、その時の感動を体感できるという意味で本来、オーディオ分野で使われて
いた言葉をビデオの世界でも取り入れたのではないでしょうか。
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【色ズレと色にじみ】
NTSC方式では輝度信号と同じところに色信号が載せられていますが、本来同じ場所
で描くべき輝度信号と色信号が時間的にずれた場合に色ズレが発生します。とくに
横ズレが多いとと思いますが、輝度信号より色信号のほうが時間的に早く進むと輪
郭の左側に色がズレます。逆に輝度信号より色信号のほうが遅いと右側にズレます
。色にじみは、色の輪郭から、にじみ、はみ出ることです。S-VHSやハイエイ
トのビデオデッキは色帯域が狭いため色の再現性が悪くなります。その為、輪郭か
ら色がはみ出し、にじむ現象が起きます。とくに原色に近い濃い色、赤や青が、よ
く目立ちます。その他の薄い色も同じように、にじんでいるのですが、目立ちにく
いだけです。
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【ドット妨害】
ドットとは、点状のノイズのことで、色の境界線に現れます。輝度と色は、ライ
ン相関という隣り合う走査線同士が似てる特質を利用して、くし形フィルターで
分離しています。Y/C分離が完全ではない2ライン方式の、くし形フィルター
では、色の輪郭部分に頻繁に、このノイズが出現します。そこで、前後3本の走
査線で分離する3ラインロジカルであれば、かなり低減できます。ですが横や斜
め方向に発生するのには対応できません。そこでY/C分離を3次元にすること
によって、これを解消していますが、機種やメモリーの規模によっては性能は微
妙に異なります。
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【色信号と帯域】
映像の色を作り出す信号のことで、色には明るさと色の種類と彩度があります。ビ
デオやテレビでは、色と輝度は別々に処理されていて、NTSCでは、輝度は輝度信号
0~4.2MHzで扱い色信号は(3.58MHzのサブキャリア)1.5MHzで扱いま
す。ですが、家庭用のビデオデッキS-VHS、Hi8では、NTSC方式の信号を、そ
のまま記録しているわけではなく、カラーアンダー(低域変換)つまり3.58MHzの
サブキャリアを629kHzに低域に変換して記録するやり方を採用している。このやり
方は、合理的に帯域を使いますので家庭用ビデオ等には、もってこいですが、従来
1.5MHzあった色帯域を0.5MHz以下に制限するため、実際の色再現という意味では問
題があります。テレビ放送をビデオで録画したときに、色がにじんだり、ずれたり
、濃淡のムラができたりするのは、色の帯域が、3分の1以下になったためです。
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【スキュー歪み】
ビデオの再生時には、回転ドラムに取り付けられた、2個のヘッドが、交互に記録
していて、1フィールド(1/60秒)ずつ切り替えながら、テープ記録している
が、切り替え部分の信号のつなぎ目で、、ヘッドとテープが走行時の振動などで、
時間軸変動がおきます。その時に、画面の上部が水平方向に歪むのが、スキュー歪
みです。TBC未搭載のデッキで、コマ送りや静止画再生に設定すると、画面上部
が歪むのが確認できます。
----------------------------------------------------------------------------
【ジッター】
ジッターとは、テープの走行ムラによって起きる時間軸のズレから起こる映像の
縦線の歪みです。古い伸びたテープや走行系の汚れで滑りが悪くなったり、ヘッ
ド叩きでも起きます。ジッターが多くなると縦線の細かい揺れだけでなく、全体
的にユラユラ揺れたり輪郭全体がシャープさを失いザラザラしたとても醜い状態
になります。
----------------------------------------------------------------------------
【オートキャリブレーション】
これは、カセットデッキなどでは有名ですが、テープへの最適なバイアス等の記録
レベルを調整するものです。ビデオでも基本的には同じでテープの性能を判断して
記録レベル調整するもので、マイコンを使って、あらかじめ周波数を変えながら記
録しベストとなる位置を探しだし記録レベルを最適値に設定できる優れ物です。三
菱では、テープシュミレーターというネーミングがついてます。
----------------------------------------------------------------------------
【シュート】
信号レベルが急激に変わる部分で設定された最終値より高くあるいは低く瞬間的に
強調してシャープな映像を作る手法。信号の立ち下がり部、左側を強調するのがプ
リシュート、逆に立ち上がり部、右側を高く跳ね上げるのがオーバーシュート。こ
れを程良くチューニングすればキリッと輪郭がクッキリして見かけの解像度も上が
ったかのように見うるのですが、やりすぎると、左右に白いフチが付いてクオリテ
ィーを落とします。
----------------------------------------------------------------------------
【インシュレーター】
外部からの振動を、デッキ本体やメカニズムに伝達させないように、振動を吸収す
るための、AV機器の足のことです。ゴム素材やコイル、スプリング等で、できてい
て、特定の周波数の振動を吸収して、音質や映像の劣化を防ぎます。
----------------------------------------------------------------------------
【S端子】
SはSeparateのことで映像信号の輝度信号Yと色信号Cを分離した状態で信号を
送るための接続端子です。YとCを別々に伝送することによってクロスカラーや
ドット妨害が押さえられ解像度も幾分か上がる場合もあります。
----------------------------------------------------------------------------
【FEヘッド】
フライングイレースヘッドとは、回転消去ヘッドといい、固定消去ヘッドとは別に
、回転ドラムに取り付けられた記録用ヘッドの直ぐ手前に儲けられた消去ヘッドの
ことです。このヘッドは、1フレームづつ確実にトレースして消すことができます
。消しながら書く作業をすることによって、カット編集等のつなぎ録りやインサー
トがスムーズにできます。固定消去ヘッドだけでは、テープの斜めに記録されてい
る映像信号の消し方が大ざっぱになり、次に記録した映像との間に虹状のノイズが
発生してしまいます。
----------------------------------------------------------------------------
【ビデオヘッド素材】
【フェライト】ビデオテープの磁性体に、よく使われる酸化鉄を主成分とした磁気
素材。VHS、S-VHSに最もよく使われている素材で耐久性に優れている。【
アモルファス】非結晶という意味で結晶状態でない合金を素材にしたもの。色信号
の低域から輝度の高域まで特性に優れていて高級機に使われていたが、最近では普
及機にも採用されている機種もあります。ギャップ面だけアモルファスを採用したM
IG『メタルインギャップ』構造と、アモルファスの薄膜を積み重ねた積層構造の二
つがあります。【センダストHDプロヘッド】ビクターがW-VHS用に使ってる
メタル系ヘッド。これはヘッドそのものがいくつかの層になっている積層型の高出
力ヘッド。
----------------------------------------------------------------------------
【ビットストリーム記録】
ビットストリームとは、デジタル信号のことで、送られてきたデジタル信号のまま
記録することをビットストリーム記録といいます。D-VHSがこの方式を採用し
ています。
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【ダイナミックレンジ】
オーディオでは、音の強弱を示します。小さな音から大きな音までの幅を表したも
の。アナログでは、ノイズレベルから飽和して波形が正確に再現できない部分まで
のレベル差を表したもの。デジタルでは、信号の最大値と量子化によって発生する
量子化誤差。ノイズレベルから最大値までの大きさ、幅の広さを表したもの。数値
としては、デシベルで表し、数が大きい方が優秀といえます。デジタルでは、ダイ
ナミックレンジはビット数で決まり、だいたい1ビットでダイナミックレンジが6
dBなのでCD等の16ビットなら96dBとなります。映像では、明るさの範囲表し
、これもデシベルで表します。
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【スクイーズ】
16対9のアスペクト比をもったワイド映像を横方向に圧縮して4対3の通常画
面におさめたものです。ハイビジョン放送をMNコンバーターでNTSCに変換して
見るとき4対3テレビでは、フルモードのとき横方向が圧縮され縦長の映像にな
ってしまいますが、ワイドテレビのフルモードで見ると横方向が1.33倍に拡
大され正規のアスペクト比で見れます。
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【3次元DNR】
時間軸相関を利用したノイズ低減回路です。信号には規則性がありますがノイズは
、まちまちで、規則性はありません。その性質の違いを利用してノイズ低減効果を
図っています。たとえば10ある情報量の1画面からノイズを取り除くと、どうし
ても微小信号も同時に失い10が7とか8になり解像度も落ちます。それならとい
うことで、同じ場面を2つ合わせて20にしてノイズを取れば結果10以上の再現
ができ、元の映像クオリティーを失うことなく、いや元より良い画質で再現できる
という魔法の回路です。そう言う意味から3次元マジックとか昔録ったビデオが綺
麗に見えたんです。となるわけですね。これも3次元処理できるのは静止画のみで
、動画では、前後の信号が変化するため残像が現れるので、動き検出回路を付けて
小刻みに判別しています。
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【3次元Y/C分離】
高精度に輝度と色信号を分離をするためのフィルター。従来の簡単なフィルターで
は、正確な分離ができず、輪郭部分に出るドット妨害、虹状のクロスカラーが出現
し映像の品位を損なっていました。そこで考え出されたのが3次元分離です。フィ
ールドメモリーで画面をメモリーし連続した3枚の画面から相関を検出して高精度
の分離をします。でも100%再現できるのは、静止画だけで、動画は2次元処理
に切り替えています。静止画寄りに設定すると高度なYC分離が可能ですが、動画
では動きボケ、残像等が目立つ。動画寄りに設定すれば動きボケは低減できますが
、クロスカラー、ドット妨害も増えるので、各メーカーは、それぞれ小刻みな独自
の設定方法を取っています。
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【S/N】
SNのSはシグナル『信号』、Nはノイズ『雑音』で、シグナル・トゥ・ノイズレ
シオというのが正式です。信号レベルと雑音レベルをdB「デシベル」で示します
。一般的にビデオでは、輝度と色のSNがあり、ビデオSNとも言います。AV機器
の性能を評価するときに使う代表的なスペックで単にSNという場合は、輝度SN
を指します。SN比の値が高いということは、ノイズが少ないということですが、
解像度とSNは反発する関係にあり、解像度を上げていくとSNは悪くなりがちで
SNは良いが解像度が低いこともあります。ですからSNの良さだけでも高画質は
語れません。
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【解像感】
解像感は解像度のように数値化として表しません。あくまでも試聴する人の感覚で
表現します。色が綺麗に出ているかとか、ディテールの再現性とかSNはどうか等
、テスト信号で判断するのではなく、実際の動画を見て総合的に判断するものです
。ですからモノクロチャートなどでの再現は優秀でも実際の映像では、色ズレがあ
ったり、ノイズが多かったりで主観では高画質とは表現できない場合も少なくはあ
りません。解像度が高くても、必ずしも高画質であるとは言えません。
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【垂直解像度】
画面の垂直方向のきめ細かさを表します。水平解像度とは違い、テレビの走査線の
数で決まります。NTSC方式では走査線数は525本ですが、実際映し出されて見え
る部分、有効走査線数は480本です。さらに現在フィールド『1/60秒の映像
』ごとに飛び越し走査を行っていますので実際の垂直解像度は350本程度になり
ます。飛び越しをせずプログレッシブ方式にすると理論上480本まで再現できま
す。最近のワイドテレビでプログレッシブを唄っているのがありますが、元の放送
方式がプログレッシブではないので本来の高画質は得られません。ハイビジョンも
1125本、有効走査線数1032本に対して700~800本程度にとどまって
います。
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【水平解像度】
どれくらい細かいものまで、見ることが出来るかを表す数値です。とくに白黒の楔
状の細かいパターンを映して、その限界点が高いほど、解像度も高いといえます。
解像度にも種類があります。水平、垂直、斜め、があり最も一般的に言われている
ものが水平解像度で、垂直線が水平方向に何本見えるかで決まります。NTSCで
は、映像の周波数帯域と比較関係にあり、一般的に1MHzあたり80本です。ですか
ら4.2MHzの帯域を持った地上波放送は336本です。BSが4.5MHzで360本、V
HSが3MHzで240本、S-VHSが5.4MHzで430本、W-VHSのSDモード
とDVが事実上6.5MHzで520本ということになります
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【ドロップアウト】
ドロップアウトとはテープ表面の傷、磁性体の不均一又は、ほこり等の付着で一時
的に映像信号が低下もしくは、ある部分の信号レベルがゼロになり映像への影響が
出ることです。具体的には大きい小さいはありますが、横線として現れます。色は
白か黒が多く、小さいものは走査線に沿ってコンマ何秒かの瞬時ですが1本~数本
、横一直線に走ります。最近のデジタルデバイスを使ったデッキは白い線として現
れるようです。大きいものは画面の向かって左から右に長い線が綱渡りみたいに現
れます。もっと酷いのは、乱れた横線が上から下に移動しながら数秒間にわたり現
れます。このドロップアウトはアナログである以上避けることは出来ません。どん
な優秀なデッキとテープでも30分走らせて一度も出ないということは、まず無い
でしょう10分間で1~2度は小さいものが走ります。テレビのニュース取材など
でベーカムが使われているときに、よく目に付きます。そのときのドロップアウト
の出現を確かめて下さい。何百万円もするプロ用機器でもアナログである以上避け
られないのです。
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【エッジノイズ】
とくにビデオ再生において被写体のエッジ部分『輪郭』に現れるザワザワしたノ
イズです。メカデッキやテープの走行安定性にも関係していますが、3倍モード
などに隣接するトラックからはみ出してトレースする26ミクロンヘッドではて
きめんに現れます。それを防止するため19ミクロン幅のヘッドがよくつかわれ
ています。
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【メダカノイズ】
メダカノイズとは、画面全体に、あたかもメダカが泳いでいるかのような見え方が
する、横方向に流れる白い線状ノイズの総称です。原因は色々と考えられますが、
ヘッドの摩耗と汚れたときにも現れます。再生中、磁気テープに記録されている信
号が正常に拾えなくなるため起こります。また、アナログBS放送の受信不良時に
も似たようなノイズが現れます。台風や集中豪雨によって、受信感度が下がること
が原因です。
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■■■6no.先生のケーブル、インプレ■■■
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こんにちは、6no.です。ようやく手元にS-7/5C-HFLケーブルが手元に届きま
した~(^^;)。製造元メーカーは「日本海底ケーブル」(!)で、日本アンテナ
は販売元でした。とりあえず土日でBSアンテナケーブルを張り替えてみまし
た。マスプロのS-5C-FBからの置換です。
○ 使ってみた所感
--------------------
早速使ってみたのですが…、実は期待したほどの効果はありませんでした
(;_;)。損失は確かに減りました。+6~8dB程度と分配損失分以上は稼げた様
ですが…。末端のTVのBSチューナでもS/Nのざらつきが大幅に低減されまし
たので、それなりに満足はできました。しかし、最も期待していましたリン
ギングには殆ど改善が見られませんでした(;_;)。後述しますが、端子を無
茶している分の劣化でチャラににっている面もあると思います。
まぁ今まで使っていましたS-5C-BFも結構頑張っていたということなのでし
ょうね。張り替えのお勧め度としては、10段階中2~3程度でしょうか。点
数低いです。といいますのも、ケーブルが非常に特殊で張り替えには異様
な労力と技術が必用だったです。私の様に、アンテナがBS機器からかなり
離れていて、しかもBS機器がいっぱい有って分配損失が気になるという方
以外、とてもお勧めできません。
○ S-7C-HFLについて
----------------------
話が前後して申し訳ありませんが、S-7C-HFLというのは、衛星放送用の業
務用の超低損失ケーブルです。通常の最高峰と言われるHFBタイプより高
性能ということになっています。アンテナケーブルのランクは、メジャー
なところで下から2V、FV、FB、HFB、HFLとなっていまして、BS用はFB以降
が使われます。でも通常の店で手に入るのはFBだけで、HFBは専門店か変わ
った店でしか取り扱っていません。
HFLに至っては専門店でも取り扱っていません。HFLは、性能の割に値段が
安かった(S-7C-HFL \165/m、S-5C-HFL \125/m)ですので不思議に思ってい
ました。でもケーブルを実際に触ってみまして、それがなぜなのか理解で
きました。HFBまでの普通のケーブル(?)とは根本的に違うのです。まず驚
きましたのはその堅さです。
簡単には曲がりません(^^;)。ケーブルシースはプラスチックに限りなく
近いビニル樹脂という感じで、芯線は7Cでφ1.8mm、5Cでφ1.0mm程度あ
ります。その上、シールドがなんとアルミ箔の巻きリボン型ではありま
せん。厚いアルミ板をテープの長さ方向にα巻きしてあるだけです。網
線も無し。
100mのケーブルなら、100m×2cmのアルミ板を『巻き厨司の海苔』の如く
延々と長手方向に巻いてあるわけです。なるほど、これなら確かにインピ
ーダンスを狂わせる「シールド材の巻き密度変化」が起こりようがありま
せんからVSWRも優れているわけです。簡単に曲がらないというのも効いて
ると思いますが…(高周波では経路が曲がると反射が生じます)。というわ
けで、このHFLケーブルは長距離用に低損失、低VSWRで安価ですが、曲げ
易さや加工のし易さを大幅に犠牲にしたケーブルだったわけです。さすが
海底ケーブル屋さんが造るだけのことは…。一般AVファンからしますと、
これはおいそれと手が出せる代物ではありませんね。専門店で扱わないの
も肯けました。因みに直流抵抗ですが、芯線は7Cで8mΩ/m、5Cで17mΩ/m、
シールドは両者10mΩ/m程度でした。
○ 接続
----------
7C用接栓が、またも取り寄せで時間がかかるそうで、とりあえず7C接栓が
届くまでの間だけということで5C接栓で繋いでしまいました。反射が生じ
ているとしますとこの部分が一番でしょう。損失が低すぎるのがアダにな
って反射波もなかなか減衰しませんので、VSWRは最悪だと思います。
ですからリンギングもどきも7C接栓に換えるとずっと良くなるかもしれま
せん。7Cケーブルに5C接栓を使うには、かなりの加工か必用でした。カッ
ター、やすり、etcの工具を駆使しまして、以下のようにして無理矢理接
続しました。
(1)先端30mmの発泡絶縁材の太さを5Cと同径まで削る(カッターでサクサク
と…インピーダンス上は最悪の加工です。これはさっさと7C用に換えたい
ところです)
(2)芯線を8mm剥き、先端部をφ1.8mm→φ1.0mm程度まで削る(ネジ切りタッ
プをヤスリに転用(ォ
(3)シールド材をシースごと縦割りカッティングして5C接栓へ接続、かし
め処理(最後はぎっちり半田付け)
7C用の接続治具が届きましたらすぐに取り替えますが、とりあえず今はこ
れで我慢です。あと、分配器やVTR、TVの間は、全てS-5C-HFLで接続し直
しました。こちらは通常の5C接栓で問題無く接続できました。ただ、シー
ルド変形は殆ど不可能でしたので、7Cと同様にケーブル方向に縦割して紐
状にしてから加工しました(半田で隙間埋めも同様に)。
5Cケーブルもケーブルは7C同様、やはり簡単には曲がりません。無理に曲
げると壊れますので緩やかなカーブを描くような空中配線にしてあります
。軽量なことが唯一の救いですが、この使い勝手の悪さは強烈です。
とりあえずあらいざらい書いたつもりです。さすがにここまで書きますと
、これはもう誰も欲しいとは思わないでしょう…。アンテナケーブルのア
ップグレードをお考えの方にも、余程の事情が無い限りHFBタイプで止めて
おく事を強くお勧めします。ほんとうに疲れました…。
----------------------------------------------------------------------------
『また今度ね。次回も楽しい談話が待ってます』
----------------------------------------------------------------------------
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
(@_@)/本誌は全国のAV機器マニア、技術者、販売店、放送関係の方々の
楽しいAV談話をメールでお知らせ致します。
[AVM]( https://homer-c.cyou/ ) 発行人:アウトローHomer
=======================================================================
本誌では読者の皆様の声を募集しています。オーディオorビジュアルのこと
なら「おまかせ」又は「しゃべらせて」何でも結構です。お待ちしています。
=======================================================================
◆本誌の無断転載及び引用は全文・部分を問わず、禁止させて頂きます◆
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
『メールマガジン音と映像とAV機器!』でした(^^)/~~"
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【ごにょごにょ話】
元祖・俺たちの旅をリアルタイムで知っている
世代の私としましては、しっくりこないものが
あります。中村雅俊演じるカースケは本当に
哀愁ありました。ブホ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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☆[AVM]オーディオビジュアル情報マガジン☆ 1999/09/11発行 Vol,11
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初めて購読する方、初心者の方ために少しお付き合い願います。
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エアチェックの語源は、出稿したCMが、間違いなく放送されたことを、広告主あ
るいは広告代理店等が確認する作業のことをエアチェックと謂ったのが本当の意
味のようです。この言葉はビデオよりオーディオの世界で頻繁に使われてました
ね。FM等の気に入った番組を、まるまま録って好きな音をリアルタイムで聞く
だけではなく、あいてる時間に何時でも、その番組が楽しめることでしょうか。
その後、家庭用ビデオが普及してラジオ番組を録って聞く如く、好きなテレビ番
組を、可能な限り高画質で録って残し、リアルタイムでなくても自分の好きなと
きに、その時の感動を体感できるという意味で本来、オーディオ分野で使われて
いた言葉をビデオの世界でも取り入れたのではないでしょうか。
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【色ズレと色にじみ】
NTSC方式では輝度信号と同じところに色信号が載せられていますが、本来同じ場所
で描くべき輝度信号と色信号が時間的にずれた場合に色ズレが発生します。とくに
横ズレが多いとと思いますが、輝度信号より色信号のほうが時間的に早く進むと輪
郭の左側に色がズレます。逆に輝度信号より色信号のほうが遅いと右側にズレます
。色にじみは、色の輪郭から、にじみ、はみ出ることです。S-VHSやハイエイ
トのビデオデッキは色帯域が狭いため色の再現性が悪くなります。その為、輪郭か
ら色がはみ出し、にじむ現象が起きます。とくに原色に近い濃い色、赤や青が、よ
く目立ちます。その他の薄い色も同じように、にじんでいるのですが、目立ちにく
いだけです。
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【ドット妨害】
ドットとは、点状のノイズのことで、色の境界線に現れます。輝度と色は、ライ
ン相関という隣り合う走査線同士が似てる特質を利用して、くし形フィルターで
分離しています。Y/C分離が完全ではない2ライン方式の、くし形フィルター
では、色の輪郭部分に頻繁に、このノイズが出現します。そこで、前後3本の走
査線で分離する3ラインロジカルであれば、かなり低減できます。ですが横や斜
め方向に発生するのには対応できません。そこでY/C分離を3次元にすること
によって、これを解消していますが、機種やメモリーの規模によっては性能は微
妙に異なります。
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【色信号と帯域】
映像の色を作り出す信号のことで、色には明るさと色の種類と彩度があります。ビ
デオやテレビでは、色と輝度は別々に処理されていて、NTSCでは、輝度は輝度信号
0~4.2MHzで扱い色信号は(3.58MHzのサブキャリア)1.5MHzで扱いま
す。ですが、家庭用のビデオデッキS-VHS、Hi8では、NTSC方式の信号を、そ
のまま記録しているわけではなく、カラーアンダー(低域変換)つまり3.58MHzの
サブキャリアを629kHzに低域に変換して記録するやり方を採用している。このやり
方は、合理的に帯域を使いますので家庭用ビデオ等には、もってこいですが、従来
1.5MHzあった色帯域を0.5MHz以下に制限するため、実際の色再現という意味では問
題があります。テレビ放送をビデオで録画したときに、色がにじんだり、ずれたり
、濃淡のムラができたりするのは、色の帯域が、3分の1以下になったためです。
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【スキュー歪み】
ビデオの再生時には、回転ドラムに取り付けられた、2個のヘッドが、交互に記録
していて、1フィールド(1/60秒)ずつ切り替えながら、テープ記録している
が、切り替え部分の信号のつなぎ目で、、ヘッドとテープが走行時の振動などで、
時間軸変動がおきます。その時に、画面の上部が水平方向に歪むのが、スキュー歪
みです。TBC未搭載のデッキで、コマ送りや静止画再生に設定すると、画面上部
が歪むのが確認できます。
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【ジッター】
ジッターとは、テープの走行ムラによって起きる時間軸のズレから起こる映像の
縦線の歪みです。古い伸びたテープや走行系の汚れで滑りが悪くなったり、ヘッ
ド叩きでも起きます。ジッターが多くなると縦線の細かい揺れだけでなく、全体
的にユラユラ揺れたり輪郭全体がシャープさを失いザラザラしたとても醜い状態
になります。
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【オートキャリブレーション】
これは、カセットデッキなどでは有名ですが、テープへの最適なバイアス等の記録
レベルを調整するものです。ビデオでも基本的には同じでテープの性能を判断して
記録レベル調整するもので、マイコンを使って、あらかじめ周波数を変えながら記
録しベストとなる位置を探しだし記録レベルを最適値に設定できる優れ物です。三
菱では、テープシュミレーターというネーミングがついてます。
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【シュート】
信号レベルが急激に変わる部分で設定された最終値より高くあるいは低く瞬間的に
強調してシャープな映像を作る手法。信号の立ち下がり部、左側を強調するのがプ
リシュート、逆に立ち上がり部、右側を高く跳ね上げるのがオーバーシュート。こ
れを程良くチューニングすればキリッと輪郭がクッキリして見かけの解像度も上が
ったかのように見うるのですが、やりすぎると、左右に白いフチが付いてクオリテ
ィーを落とします。
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【インシュレーター】
外部からの振動を、デッキ本体やメカニズムに伝達させないように、振動を吸収す
るための、AV機器の足のことです。ゴム素材やコイル、スプリング等で、できてい
て、特定の周波数の振動を吸収して、音質や映像の劣化を防ぎます。
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【S端子】
SはSeparateのことで映像信号の輝度信号Yと色信号Cを分離した状態で信号を
送るための接続端子です。YとCを別々に伝送することによってクロスカラーや
ドット妨害が押さえられ解像度も幾分か上がる場合もあります。
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【FEヘッド】
フライングイレースヘッドとは、回転消去ヘッドといい、固定消去ヘッドとは別に
、回転ドラムに取り付けられた記録用ヘッドの直ぐ手前に儲けられた消去ヘッドの
ことです。このヘッドは、1フレームづつ確実にトレースして消すことができます
。消しながら書く作業をすることによって、カット編集等のつなぎ録りやインサー
トがスムーズにできます。固定消去ヘッドだけでは、テープの斜めに記録されてい
る映像信号の消し方が大ざっぱになり、次に記録した映像との間に虹状のノイズが
発生してしまいます。
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【ビデオヘッド素材】
【フェライト】ビデオテープの磁性体に、よく使われる酸化鉄を主成分とした磁気
素材。VHS、S-VHSに最もよく使われている素材で耐久性に優れている。【
アモルファス】非結晶という意味で結晶状態でない合金を素材にしたもの。色信号
の低域から輝度の高域まで特性に優れていて高級機に使われていたが、最近では普
及機にも採用されている機種もあります。ギャップ面だけアモルファスを採用したM
IG『メタルインギャップ』構造と、アモルファスの薄膜を積み重ねた積層構造の二
つがあります。【センダストHDプロヘッド】ビクターがW-VHS用に使ってる
メタル系ヘッド。これはヘッドそのものがいくつかの層になっている積層型の高出
力ヘッド。
----------------------------------------------------------------------------
【ビットストリーム記録】
ビットストリームとは、デジタル信号のことで、送られてきたデジタル信号のまま
記録することをビットストリーム記録といいます。D-VHSがこの方式を採用し
ています。
----------------------------------------------------------------------------
【ダイナミックレンジ】
オーディオでは、音の強弱を示します。小さな音から大きな音までの幅を表したも
の。アナログでは、ノイズレベルから飽和して波形が正確に再現できない部分まで
のレベル差を表したもの。デジタルでは、信号の最大値と量子化によって発生する
量子化誤差。ノイズレベルから最大値までの大きさ、幅の広さを表したもの。数値
としては、デシベルで表し、数が大きい方が優秀といえます。デジタルでは、ダイ
ナミックレンジはビット数で決まり、だいたい1ビットでダイナミックレンジが6
dBなのでCD等の16ビットなら96dBとなります。映像では、明るさの範囲表し
、これもデシベルで表します。
----------------------------------------------------------------------------
【スクイーズ】
16対9のアスペクト比をもったワイド映像を横方向に圧縮して4対3の通常画
面におさめたものです。ハイビジョン放送をMNコンバーターでNTSCに変換して
見るとき4対3テレビでは、フルモードのとき横方向が圧縮され縦長の映像にな
ってしまいますが、ワイドテレビのフルモードで見ると横方向が1.33倍に拡
大され正規のアスペクト比で見れます。
----------------------------------------------------------------------------
【3次元DNR】
時間軸相関を利用したノイズ低減回路です。信号には規則性がありますがノイズは
、まちまちで、規則性はありません。その性質の違いを利用してノイズ低減効果を
図っています。たとえば10ある情報量の1画面からノイズを取り除くと、どうし
ても微小信号も同時に失い10が7とか8になり解像度も落ちます。それならとい
うことで、同じ場面を2つ合わせて20にしてノイズを取れば結果10以上の再現
ができ、元の映像クオリティーを失うことなく、いや元より良い画質で再現できる
という魔法の回路です。そう言う意味から3次元マジックとか昔録ったビデオが綺
麗に見えたんです。となるわけですね。これも3次元処理できるのは静止画のみで
、動画では、前後の信号が変化するため残像が現れるので、動き検出回路を付けて
小刻みに判別しています。
----------------------------------------------------------------------------
【3次元Y/C分離】
高精度に輝度と色信号を分離をするためのフィルター。従来の簡単なフィルターで
は、正確な分離ができず、輪郭部分に出るドット妨害、虹状のクロスカラーが出現
し映像の品位を損なっていました。そこで考え出されたのが3次元分離です。フィ
ールドメモリーで画面をメモリーし連続した3枚の画面から相関を検出して高精度
の分離をします。でも100%再現できるのは、静止画だけで、動画は2次元処理
に切り替えています。静止画寄りに設定すると高度なYC分離が可能ですが、動画
では動きボケ、残像等が目立つ。動画寄りに設定すれば動きボケは低減できますが
、クロスカラー、ドット妨害も増えるので、各メーカーは、それぞれ小刻みな独自
の設定方法を取っています。
----------------------------------------------------------------------------
【S/N】
SNのSはシグナル『信号』、Nはノイズ『雑音』で、シグナル・トゥ・ノイズレ
シオというのが正式です。信号レベルと雑音レベルをdB「デシベル」で示します
。一般的にビデオでは、輝度と色のSNがあり、ビデオSNとも言います。AV機器
の性能を評価するときに使う代表的なスペックで単にSNという場合は、輝度SN
を指します。SN比の値が高いということは、ノイズが少ないということですが、
解像度とSNは反発する関係にあり、解像度を上げていくとSNは悪くなりがちで
SNは良いが解像度が低いこともあります。ですからSNの良さだけでも高画質は
語れません。
----------------------------------------------------------------------------
【解像感】
解像感は解像度のように数値化として表しません。あくまでも試聴する人の感覚で
表現します。色が綺麗に出ているかとか、ディテールの再現性とかSNはどうか等
、テスト信号で判断するのではなく、実際の動画を見て総合的に判断するものです
。ですからモノクロチャートなどでの再現は優秀でも実際の映像では、色ズレがあ
ったり、ノイズが多かったりで主観では高画質とは表現できない場合も少なくはあ
りません。解像度が高くても、必ずしも高画質であるとは言えません。
----------------------------------------------------------------------------
【垂直解像度】
画面の垂直方向のきめ細かさを表します。水平解像度とは違い、テレビの走査線の
数で決まります。NTSC方式では走査線数は525本ですが、実際映し出されて見え
る部分、有効走査線数は480本です。さらに現在フィールド『1/60秒の映像
』ごとに飛び越し走査を行っていますので実際の垂直解像度は350本程度になり
ます。飛び越しをせずプログレッシブ方式にすると理論上480本まで再現できま
す。最近のワイドテレビでプログレッシブを唄っているのがありますが、元の放送
方式がプログレッシブではないので本来の高画質は得られません。ハイビジョンも
1125本、有効走査線数1032本に対して700~800本程度にとどまって
います。
----------------------------------------------------------------------------
【水平解像度】
どれくらい細かいものまで、見ることが出来るかを表す数値です。とくに白黒の楔
状の細かいパターンを映して、その限界点が高いほど、解像度も高いといえます。
解像度にも種類があります。水平、垂直、斜め、があり最も一般的に言われている
ものが水平解像度で、垂直線が水平方向に何本見えるかで決まります。NTSCで
は、映像の周波数帯域と比較関係にあり、一般的に1MHzあたり80本です。ですか
ら4.2MHzの帯域を持った地上波放送は336本です。BSが4.5MHzで360本、V
HSが3MHzで240本、S-VHSが5.4MHzで430本、W-VHSのSDモード
とDVが事実上6.5MHzで520本ということになります
----------------------------------------------------------------------------
【ドロップアウト】
ドロップアウトとはテープ表面の傷、磁性体の不均一又は、ほこり等の付着で一時
的に映像信号が低下もしくは、ある部分の信号レベルがゼロになり映像への影響が
出ることです。具体的には大きい小さいはありますが、横線として現れます。色は
白か黒が多く、小さいものは走査線に沿ってコンマ何秒かの瞬時ですが1本~数本
、横一直線に走ります。最近のデジタルデバイスを使ったデッキは白い線として現
れるようです。大きいものは画面の向かって左から右に長い線が綱渡りみたいに現
れます。もっと酷いのは、乱れた横線が上から下に移動しながら数秒間にわたり現
れます。このドロップアウトはアナログである以上避けることは出来ません。どん
な優秀なデッキとテープでも30分走らせて一度も出ないということは、まず無い
でしょう10分間で1~2度は小さいものが走ります。テレビのニュース取材など
でベーカムが使われているときに、よく目に付きます。そのときのドロップアウト
の出現を確かめて下さい。何百万円もするプロ用機器でもアナログである以上避け
られないのです。
----------------------------------------------------------------------------
【エッジノイズ】
とくにビデオ再生において被写体のエッジ部分『輪郭』に現れるザワザワしたノ
イズです。メカデッキやテープの走行安定性にも関係していますが、3倍モード
などに隣接するトラックからはみ出してトレースする26ミクロンヘッドではて
きめんに現れます。それを防止するため19ミクロン幅のヘッドがよくつかわれ
ています。
----------------------------------------------------------------------------
【メダカノイズ】
メダカノイズとは、画面全体に、あたかもメダカが泳いでいるかのような見え方が
する、横方向に流れる白い線状ノイズの総称です。原因は色々と考えられますが、
ヘッドの摩耗と汚れたときにも現れます。再生中、磁気テープに記録されている信
号が正常に拾えなくなるため起こります。また、アナログBS放送の受信不良時に
も似たようなノイズが現れます。台風や集中豪雨によって、受信感度が下がること
が原因です。
----------------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------------
■■■6no.先生のケーブル、インプレ■■■
----------------------------------------------------------------------------
こんにちは、6no.です。ようやく手元にS-7/5C-HFLケーブルが手元に届きま
した~(^^;)。製造元メーカーは「日本海底ケーブル」(!)で、日本アンテナ
は販売元でした。とりあえず土日でBSアンテナケーブルを張り替えてみまし
た。マスプロのS-5C-FBからの置換です。
○ 使ってみた所感
--------------------
早速使ってみたのですが…、実は期待したほどの効果はありませんでした
(;_;)。損失は確かに減りました。+6~8dB程度と分配損失分以上は稼げた様
ですが…。末端のTVのBSチューナでもS/Nのざらつきが大幅に低減されまし
たので、それなりに満足はできました。しかし、最も期待していましたリン
ギングには殆ど改善が見られませんでした(;_;)。後述しますが、端子を無
茶している分の劣化でチャラににっている面もあると思います。
まぁ今まで使っていましたS-5C-BFも結構頑張っていたということなのでし
ょうね。張り替えのお勧め度としては、10段階中2~3程度でしょうか。点
数低いです。といいますのも、ケーブルが非常に特殊で張り替えには異様
な労力と技術が必用だったです。私の様に、アンテナがBS機器からかなり
離れていて、しかもBS機器がいっぱい有って分配損失が気になるという方
以外、とてもお勧めできません。
○ S-7C-HFLについて
----------------------
話が前後して申し訳ありませんが、S-7C-HFLというのは、衛星放送用の業
務用の超低損失ケーブルです。通常の最高峰と言われるHFBタイプより高
性能ということになっています。アンテナケーブルのランクは、メジャー
なところで下から2V、FV、FB、HFB、HFLとなっていまして、BS用はFB以降
が使われます。でも通常の店で手に入るのはFBだけで、HFBは専門店か変わ
った店でしか取り扱っていません。
HFLに至っては専門店でも取り扱っていません。HFLは、性能の割に値段が
安かった(S-7C-HFL \165/m、S-5C-HFL \125/m)ですので不思議に思ってい
ました。でもケーブルを実際に触ってみまして、それがなぜなのか理解で
きました。HFBまでの普通のケーブル(?)とは根本的に違うのです。まず驚
きましたのはその堅さです。
簡単には曲がりません(^^;)。ケーブルシースはプラスチックに限りなく
近いビニル樹脂という感じで、芯線は7Cでφ1.8mm、5Cでφ1.0mm程度あ
ります。その上、シールドがなんとアルミ箔の巻きリボン型ではありま
せん。厚いアルミ板をテープの長さ方向にα巻きしてあるだけです。網
線も無し。
100mのケーブルなら、100m×2cmのアルミ板を『巻き厨司の海苔』の如く
延々と長手方向に巻いてあるわけです。なるほど、これなら確かにインピ
ーダンスを狂わせる「シールド材の巻き密度変化」が起こりようがありま
せんからVSWRも優れているわけです。簡単に曲がらないというのも効いて
ると思いますが…(高周波では経路が曲がると反射が生じます)。というわ
けで、このHFLケーブルは長距離用に低損失、低VSWRで安価ですが、曲げ
易さや加工のし易さを大幅に犠牲にしたケーブルだったわけです。さすが
海底ケーブル屋さんが造るだけのことは…。一般AVファンからしますと、
これはおいそれと手が出せる代物ではありませんね。専門店で扱わないの
も肯けました。因みに直流抵抗ですが、芯線は7Cで8mΩ/m、5Cで17mΩ/m、
シールドは両者10mΩ/m程度でした。
○ 接続
----------
7C用接栓が、またも取り寄せで時間がかかるそうで、とりあえず7C接栓が
届くまでの間だけということで5C接栓で繋いでしまいました。反射が生じ
ているとしますとこの部分が一番でしょう。損失が低すぎるのがアダにな
って反射波もなかなか減衰しませんので、VSWRは最悪だと思います。
ですからリンギングもどきも7C接栓に換えるとずっと良くなるかもしれま
せん。7Cケーブルに5C接栓を使うには、かなりの加工か必用でした。カッ
ター、やすり、etcの工具を駆使しまして、以下のようにして無理矢理接
続しました。
(1)先端30mmの発泡絶縁材の太さを5Cと同径まで削る(カッターでサクサク
と…インピーダンス上は最悪の加工です。これはさっさと7C用に換えたい
ところです)
(2)芯線を8mm剥き、先端部をφ1.8mm→φ1.0mm程度まで削る(ネジ切りタッ
プをヤスリに転用(ォ
(3)シールド材をシースごと縦割りカッティングして5C接栓へ接続、かし
め処理(最後はぎっちり半田付け)
7C用の接続治具が届きましたらすぐに取り替えますが、とりあえず今はこ
れで我慢です。あと、分配器やVTR、TVの間は、全てS-5C-HFLで接続し直
しました。こちらは通常の5C接栓で問題無く接続できました。ただ、シー
ルド変形は殆ど不可能でしたので、7Cと同様にケーブル方向に縦割して紐
状にしてから加工しました(半田で隙間埋めも同様に)。
5Cケーブルもケーブルは7C同様、やはり簡単には曲がりません。無理に曲
げると壊れますので緩やかなカーブを描くような空中配線にしてあります
。軽量なことが唯一の救いですが、この使い勝手の悪さは強烈です。
とりあえずあらいざらい書いたつもりです。さすがにここまで書きますと
、これはもう誰も欲しいとは思わないでしょう…。アンテナケーブルのア
ップグレードをお考えの方にも、余程の事情が無い限りHFBタイプで止めて
おく事を強くお勧めします。ほんとうに疲れました…。
----------------------------------------------------------------------------
『また今度ね。次回も楽しい談話が待ってます』
----------------------------------------------------------------------------
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
(@_@)/本誌は全国のAV機器マニア、技術者、販売店、放送関係の方々の
楽しいAV談話をメールでお知らせ致します。
[AVM]( https://homer-c.cyou/ ) 発行人:アウトローHomer
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本誌では読者の皆様の声を募集しています。オーディオorビジュアルのこと
なら「おまかせ」又は「しゃべらせて」何でも結構です。お待ちしています。
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◆本誌の無断転載及び引用は全文・部分を問わず、禁止させて頂きます◆
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『メールマガジン音と映像とAV機器!』でした(^^)/~~"
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【ごにょごにょ話】
元祖・俺たちの旅をリアルタイムで知っている
世代の私としましては、しっくりこないものが
あります。中村雅俊演じるカースケは本当に
哀愁ありました。ブホ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初心者のためのAV豆知識 他
=====================================================[配信数1223部]======
☆[AVM]オーディオビジュアル情報マガジン☆ 1999/09/11発行 Vol,11
=========================================================================
◆◆メールマガジン音と映像とAV機器◆◆
https://homer-c.cyou/
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
♪本日のAV談話です♪
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
----------------------------------------------------------------------------
■■■今回の話題:初心者のためのAV豆知識■■■
----------------------------------------------------------------------------
●この豆知識は古い常連様とベテランの方には新鮮味が無く退屈かと思いますが
初めて購読する方、初心者の方ために少しお付き合い願います。
----------------------------------------------------------------------------
【エアチェック】
エアチェックの語源は、出稿したCMが、間違いなく放送されたことを、広告主あ
るいは広告代理店等が確認する作業のことをエアチェックと謂ったのが本当の意
味のようです。この言葉はビデオよりオーディオの世界で頻繁に使われてました
ね。FM等の気に入った番組を、まるまま録って好きな音をリアルタイムで聞く
だけではなく、あいてる時間に何時でも、その番組が楽しめることでしょうか。
その後、家庭用ビデオが普及してラジオ番組を録って聞く如く、好きなテレビ番
組を、可能な限り高画質で録って残し、リアルタイムでなくても自分の好きなと
きに、その時の感動を体感できるという意味で本来、オーディオ分野で使われて
いた言葉をビデオの世界でも取り入れたのではないでしょうか。
----------------------------------------------------------------------------
【色ズレと色にじみ】
NTSC方式では輝度信号と同じところに色信号が載せられていますが、本来同じ場所
で描くべき輝度信号と色信号が時間的にずれた場合に色ズレが発生します。とくに
横ズレが多いとと思いますが、輝度信号より色信号のほうが時間的に早く進むと輪
郭の左側に色がズレます。逆に輝度信号より色信号のほうが遅いと右側にズレます
。色にじみは、色の輪郭から、にじみ、はみ出ることです。S-VHSやハイエイ
トのビデオデッキは色帯域が狭いため色の再現性が悪くなります。その為、輪郭か
ら色がはみ出し、にじむ現象が起きます。とくに原色に近い濃い色、赤や青が、よ
く目立ちます。その他の薄い色も同じように、にじんでいるのですが、目立ちにく
いだけです。
----------------------------------------------------------------------------
【ドット妨害】
ドットとは、点状のノイズのことで、色の境界線に現れます。輝度と色は、ライ
ン相関という隣り合う走査線同士が似てる特質を利用して、くし形フィルターで
分離しています。Y/C分離が完全ではない2ライン方式の、くし形フィルター
では、色の輪郭部分に頻繁に、このノイズが出現します。そこで、前後3本の走
査線で分離する3ラインロジカルであれば、かなり低減できます。ですが横や斜
め方向に発生するのには対応できません。そこでY/C分離を3次元にすること
によって、これを解消していますが、機種やメモリーの規模によっては性能は微
妙に異なります。
----------------------------------------------------------------------------
【色信号と帯域】
映像の色を作り出す信号のことで、色には明るさと色の種類と彩度があります。ビ
デオやテレビでは、色と輝度は別々に処理されていて、NTSCでは、輝度は輝度信号
0~4.2MHzで扱い色信号は(3.58MHzのサブキャリア)1.5MHzで扱いま
す。ですが、家庭用のビデオデッキS-VHS、Hi8では、NTSC方式の信号を、そ
のまま記録しているわけではなく、カラーアンダー(低域変換)つまり3.58MHzの
サブキャリアを629kHzに低域に変換して記録するやり方を採用している。このやり
方は、合理的に帯域を使いますので家庭用ビデオ等には、もってこいですが、従来
1.5MHzあった色帯域を0.5MHz以下に制限するため、実際の色再現という意味では問
題があります。テレビ放送をビデオで録画したときに、色がにじんだり、ずれたり
、濃淡のムラができたりするのは、色の帯域が、3分の1以下になったためです。
----------------------------------------------------------------------------
【スキュー歪み】
ビデオの再生時には、回転ドラムに取り付けられた、2個のヘッドが、交互に記録
していて、1フィールド(1/60秒)ずつ切り替えながら、テープ記録している
が、切り替え部分の信号のつなぎ目で、、ヘッドとテープが走行時の振動などで、
時間軸変動がおきます。その時に、画面の上部が水平方向に歪むのが、スキュー歪
みです。TBC未搭載のデッキで、コマ送りや静止画再生に設定すると、画面上部
が歪むのが確認できます。
----------------------------------------------------------------------------
【ジッター】
ジッターとは、テープの走行ムラによって起きる時間軸のズレから起こる映像の
縦線の歪みです。古い伸びたテープや走行系の汚れで滑りが悪くなったり、ヘッ
ド叩きでも起きます。ジッターが多くなると縦線の細かい揺れだけでなく、全体
的にユラユラ揺れたり輪郭全体がシャープさを失いザラザラしたとても醜い状態
になります。
----------------------------------------------------------------------------
【オートキャリブレーション】
これは、カセットデッキなどでは有名ですが、テープへの最適なバイアス等の記録
レベルを調整するものです。ビデオでも基本的には同じでテープの性能を判断して
記録レベル調整するもので、マイコンを使って、あらかじめ周波数を変えながら記
録しベストとなる位置を探しだし記録レベルを最適値に設定できる優れ物です。三
菱では、テープシュミレーターというネーミングがついてます。
----------------------------------------------------------------------------
【シュート】
信号レベルが急激に変わる部分で設定された最終値より高くあるいは低く瞬間的に
強調してシャープな映像を作る手法。信号の立ち下がり部、左側を強調するのがプ
リシュート、逆に立ち上がり部、右側を高く跳ね上げるのがオーバーシュート。こ
れを程良くチューニングすればキリッと輪郭がクッキリして見かけの解像度も上が
ったかのように見うるのですが、やりすぎると、左右に白いフチが付いてクオリテ
ィーを落とします。
----------------------------------------------------------------------------
【インシュレーター】
外部からの振動を、デッキ本体やメカニズムに伝達させないように、振動を吸収す
るための、AV機器の足のことです。ゴム素材やコイル、スプリング等で、できてい
て、特定の周波数の振動を吸収して、音質や映像の劣化を防ぎます。
----------------------------------------------------------------------------
【S端子】
SはSeparateのことで映像信号の輝度信号Yと色信号Cを分離した状態で信号を
送るための接続端子です。YとCを別々に伝送することによってクロスカラーや
ドット妨害が押さえられ解像度も幾分か上がる場合もあります。
----------------------------------------------------------------------------
【FEヘッド】
フライングイレースヘッドとは、回転消去ヘッドといい、固定消去ヘッドとは別に
、回転ドラムに取り付けられた記録用ヘッドの直ぐ手前に儲けられた消去ヘッドの
ことです。このヘッドは、1フレームづつ確実にトレースして消すことができます
。消しながら書く作業をすることによって、カット編集等のつなぎ録りやインサー
トがスムーズにできます。固定消去ヘッドだけでは、テープの斜めに記録されてい
る映像信号の消し方が大ざっぱになり、次に記録した映像との間に虹状のノイズが
発生してしまいます。
----------------------------------------------------------------------------
【ビデオヘッド素材】
【フェライト】ビデオテープの磁性体に、よく使われる酸化鉄を主成分とした磁気
素材。VHS、S-VHSに最もよく使われている素材で耐久性に優れている。【
アモルファス】非結晶という意味で結晶状態でない合金を素材にしたもの。色信号
の低域から輝度の高域まで特性に優れていて高級機に使われていたが、最近では普
及機にも採用されている機種もあります。ギャップ面だけアモルファスを採用したM
IG『メタルインギャップ』構造と、アモルファスの薄膜を積み重ねた積層構造の二
つがあります。【センダストHDプロヘッド】ビクターがW-VHS用に使ってる
メタル系ヘッド。これはヘッドそのものがいくつかの層になっている積層型の高出
力ヘッド。
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【ビットストリーム記録】
ビットストリームとは、デジタル信号のことで、送られてきたデジタル信号のまま
記録することをビットストリーム記録といいます。D-VHSがこの方式を採用し
ています。
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【ダイナミックレンジ】
オーディオでは、音の強弱を示します。小さな音から大きな音までの幅を表したも
の。アナログでは、ノイズレベルから飽和して波形が正確に再現できない部分まで
のレベル差を表したもの。デジタルでは、信号の最大値と量子化によって発生する
量子化誤差。ノイズレベルから最大値までの大きさ、幅の広さを表したもの。数値
としては、デシベルで表し、数が大きい方が優秀といえます。デジタルでは、ダイ
ナミックレンジはビット数で決まり、だいたい1ビットでダイナミックレンジが6
dBなのでCD等の16ビットなら96dBとなります。映像では、明るさの範囲表し
、これもデシベルで表します。
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【スクイーズ】
16対9のアスペクト比をもったワイド映像を横方向に圧縮して4対3の通常画
面におさめたものです。ハイビジョン放送をMNコンバーターでNTSCに変換して
見るとき4対3テレビでは、フルモードのとき横方向が圧縮され縦長の映像にな
ってしまいますが、ワイドテレビのフルモードで見ると横方向が1.33倍に拡
大され正規のアスペクト比で見れます。
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【3次元DNR】
時間軸相関を利用したノイズ低減回路です。信号には規則性がありますがノイズは
、まちまちで、規則性はありません。その性質の違いを利用してノイズ低減効果を
図っています。たとえば10ある情報量の1画面からノイズを取り除くと、どうし
ても微小信号も同時に失い10が7とか8になり解像度も落ちます。それならとい
うことで、同じ場面を2つ合わせて20にしてノイズを取れば結果10以上の再現
ができ、元の映像クオリティーを失うことなく、いや元より良い画質で再現できる
という魔法の回路です。そう言う意味から3次元マジックとか昔録ったビデオが綺
麗に見えたんです。となるわけですね。これも3次元処理できるのは静止画のみで
、動画では、前後の信号が変化するため残像が現れるので、動き検出回路を付けて
小刻みに判別しています。
----------------------------------------------------------------------------
【3次元Y/C分離】
高精度に輝度と色信号を分離をするためのフィルター。従来の簡単なフィルターで
は、正確な分離ができず、輪郭部分に出るドット妨害、虹状のクロスカラーが出現
し映像の品位を損なっていました。そこで考え出されたのが3次元分離です。フィ
ールドメモリーで画面をメモリーし連続した3枚の画面から相関を検出して高精度
の分離をします。でも100%再現できるのは、静止画だけで、動画は2次元処理
に切り替えています。静止画寄りに設定すると高度なYC分離が可能ですが、動画
では動きボケ、残像等が目立つ。動画寄りに設定すれば動きボケは低減できますが
、クロスカラー、ドット妨害も増えるので、各メーカーは、それぞれ小刻みな独自
の設定方法を取っています。
----------------------------------------------------------------------------
【S/N】
SNのSはシグナル『信号』、Nはノイズ『雑音』で、シグナル・トゥ・ノイズレ
シオというのが正式です。信号レベルと雑音レベルをdB「デシベル」で示します
。一般的にビデオでは、輝度と色のSNがあり、ビデオSNとも言います。AV機器
の性能を評価するときに使う代表的なスペックで単にSNという場合は、輝度SN
を指します。SN比の値が高いということは、ノイズが少ないということですが、
解像度とSNは反発する関係にあり、解像度を上げていくとSNは悪くなりがちで
SNは良いが解像度が低いこともあります。ですからSNの良さだけでも高画質は
語れません。
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【解像感】
解像感は解像度のように数値化として表しません。あくまでも試聴する人の感覚で
表現します。色が綺麗に出ているかとか、ディテールの再現性とかSNはどうか等
、テスト信号で判断するのではなく、実際の動画を見て総合的に判断するものです
。ですからモノクロチャートなどでの再現は優秀でも実際の映像では、色ズレがあ
ったり、ノイズが多かったりで主観では高画質とは表現できない場合も少なくはあ
りません。解像度が高くても、必ずしも高画質であるとは言えません。
----------------------------------------------------------------------------
【垂直解像度】
画面の垂直方向のきめ細かさを表します。水平解像度とは違い、テレビの走査線の
数で決まります。NTSC方式では走査線数は525本ですが、実際映し出されて見え
る部分、有効走査線数は480本です。さらに現在フィールド『1/60秒の映像
』ごとに飛び越し走査を行っていますので実際の垂直解像度は350本程度になり
ます。飛び越しをせずプログレッシブ方式にすると理論上480本まで再現できま
す。最近のワイドテレビでプログレッシブを唄っているのがありますが、元の放送
方式がプログレッシブではないので本来の高画質は得られません。ハイビジョンも
1125本、有効走査線数1032本に対して700~800本程度にとどまって
います。
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【水平解像度】
どれくらい細かいものまで、見ることが出来るかを表す数値です。とくに白黒の楔
状の細かいパターンを映して、その限界点が高いほど、解像度も高いといえます。
解像度にも種類があります。水平、垂直、斜め、があり最も一般的に言われている
ものが水平解像度で、垂直線が水平方向に何本見えるかで決まります。NTSCで
は、映像の周波数帯域と比較関係にあり、一般的に1MHzあたり80本です。ですか
ら4.2MHzの帯域を持った地上波放送は336本です。BSが4.5MHzで360本、V
HSが3MHzで240本、S-VHSが5.4MHzで430本、W-VHSのSDモード
とDVが事実上6.5MHzで520本ということになります
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【ドロップアウト】
ドロップアウトとはテープ表面の傷、磁性体の不均一又は、ほこり等の付着で一時
的に映像信号が低下もしくは、ある部分の信号レベルがゼロになり映像への影響が
出ることです。具体的には大きい小さいはありますが、横線として現れます。色は
白か黒が多く、小さいものは走査線に沿ってコンマ何秒かの瞬時ですが1本~数本
、横一直線に走ります。最近のデジタルデバイスを使ったデッキは白い線として現
れるようです。大きいものは画面の向かって左から右に長い線が綱渡りみたいに現
れます。もっと酷いのは、乱れた横線が上から下に移動しながら数秒間にわたり現
れます。このドロップアウトはアナログである以上避けることは出来ません。どん
な優秀なデッキとテープでも30分走らせて一度も出ないということは、まず無い
でしょう10分間で1~2度は小さいものが走ります。テレビのニュース取材など
でベーカムが使われているときに、よく目に付きます。そのときのドロップアウト
の出現を確かめて下さい。何百万円もするプロ用機器でもアナログである以上避け
られないのです。
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【エッジノイズ】
とくにビデオ再生において被写体のエッジ部分『輪郭』に現れるザワザワしたノ
イズです。メカデッキやテープの走行安定性にも関係していますが、3倍モード
などに隣接するトラックからはみ出してトレースする26ミクロンヘッドではて
きめんに現れます。それを防止するため19ミクロン幅のヘッドがよくつかわれ
ています。
----------------------------------------------------------------------------
【メダカノイズ】
メダカノイズとは、画面全体に、あたかもメダカが泳いでいるかのような見え方が
する、横方向に流れる白い線状ノイズの総称です。原因は色々と考えられますが、
ヘッドの摩耗と汚れたときにも現れます。再生中、磁気テープに記録されている信
号が正常に拾えなくなるため起こります。また、アナログBS放送の受信不良時に
も似たようなノイズが現れます。台風や集中豪雨によって、受信感度が下がること
が原因です。
----------------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------------
■■■6no.先生のケーブル、インプレ■■■
----------------------------------------------------------------------------
こんにちは、6no.です。ようやく手元にS-7/5C-HFLケーブルが手元に届きま
した~(^^;)。製造元メーカーは「日本海底ケーブル」(!)で、日本アンテナ
は販売元でした。とりあえず土日でBSアンテナケーブルを張り替えてみまし
た。マスプロのS-5C-FBからの置換です。
○ 使ってみた所感
--------------------
早速使ってみたのですが…、実は期待したほどの効果はありませんでした
(;_;)。損失は確かに減りました。+6~8dB程度と分配損失分以上は稼げた様
ですが…。末端のTVのBSチューナでもS/Nのざらつきが大幅に低減されまし
たので、それなりに満足はできました。しかし、最も期待していましたリン
ギングには殆ど改善が見られませんでした(;_;)。後述しますが、端子を無
茶している分の劣化でチャラににっている面もあると思います。
まぁ今まで使っていましたS-5C-BFも結構頑張っていたということなのでし
ょうね。張り替えのお勧め度としては、10段階中2~3程度でしょうか。点
数低いです。といいますのも、ケーブルが非常に特殊で張り替えには異様
な労力と技術が必用だったです。私の様に、アンテナがBS機器からかなり
離れていて、しかもBS機器がいっぱい有って分配損失が気になるという方
以外、とてもお勧めできません。
○ S-7C-HFLについて
----------------------
話が前後して申し訳ありませんが、S-7C-HFLというのは、衛星放送用の業
務用の超低損失ケーブルです。通常の最高峰と言われるHFBタイプより高
性能ということになっています。アンテナケーブルのランクは、メジャー
なところで下から2V、FV、FB、HFB、HFLとなっていまして、BS用はFB以降
が使われます。でも通常の店で手に入るのはFBだけで、HFBは専門店か変わ
った店でしか取り扱っていません。
HFLに至っては専門店でも取り扱っていません。HFLは、性能の割に値段が
安かった(S-7C-HFL \165/m、S-5C-HFL \125/m)ですので不思議に思ってい
ました。でもケーブルを実際に触ってみまして、それがなぜなのか理解で
きました。HFBまでの普通のケーブル(?)とは根本的に違うのです。まず驚
きましたのはその堅さです。
簡単には曲がりません(^^;)。ケーブルシースはプラスチックに限りなく
近いビニル樹脂という感じで、芯線は7Cでφ1.8mm、5Cでφ1.0mm程度あ
ります。その上、シールドがなんとアルミ箔の巻きリボン型ではありま
せん。厚いアルミ板をテープの長さ方向にα巻きしてあるだけです。網
線も無し。
100mのケーブルなら、100m×2cmのアルミ板を『巻き厨司の海苔』の如く
延々と長手方向に巻いてあるわけです。なるほど、これなら確かにインピ
ーダンスを狂わせる「シールド材の巻き密度変化」が起こりようがありま
せんからVSWRも優れているわけです。簡単に曲がらないというのも効いて
ると思いますが…(高周波では経路が曲がると反射が生じます)。というわ
けで、このHFLケーブルは長距離用に低損失、低VSWRで安価ですが、曲げ
易さや加工のし易さを大幅に犠牲にしたケーブルだったわけです。さすが
海底ケーブル屋さんが造るだけのことは…。一般AVファンからしますと、
これはおいそれと手が出せる代物ではありませんね。専門店で扱わないの
も肯けました。因みに直流抵抗ですが、芯線は7Cで8mΩ/m、5Cで17mΩ/m、
シールドは両者10mΩ/m程度でした。
○ 接続
----------
7C用接栓が、またも取り寄せで時間がかかるそうで、とりあえず7C接栓が
届くまでの間だけということで5C接栓で繋いでしまいました。反射が生じ
ているとしますとこの部分が一番でしょう。損失が低すぎるのがアダにな
って反射波もなかなか減衰しませんので、VSWRは最悪だと思います。
ですからリンギングもどきも7C接栓に換えるとずっと良くなるかもしれま
せん。7Cケーブルに5C接栓を使うには、かなりの加工か必用でした。カッ
ター、やすり、etcの工具を駆使しまして、以下のようにして無理矢理接
続しました。
(1)先端30mmの発泡絶縁材の太さを5Cと同径まで削る(カッターでサクサク
と…インピーダンス上は最悪の加工です。これはさっさと7C用に換えたい
ところです)
(2)芯線を8mm剥き、先端部をφ1.8mm→φ1.0mm程度まで削る(ネジ切りタッ
プをヤスリに転用(ォ
(3)シールド材をシースごと縦割りカッティングして5C接栓へ接続、かし
め処理(最後はぎっちり半田付け)
7C用の接続治具が届きましたらすぐに取り替えますが、とりあえず今はこ
れで我慢です。あと、分配器やVTR、TVの間は、全てS-5C-HFLで接続し直
しました。こちらは通常の5C接栓で問題無く接続できました。ただ、シー
ルド変形は殆ど不可能でしたので、7Cと同様にケーブル方向に縦割して紐
状にしてから加工しました(半田で隙間埋めも同様に)。
5Cケーブルもケーブルは7C同様、やはり簡単には曲がりません。無理に曲
げると壊れますので緩やかなカーブを描くような空中配線にしてあります
。軽量なことが唯一の救いですが、この使い勝手の悪さは強烈です。
とりあえずあらいざらい書いたつもりです。さすがにここまで書きますと
、これはもう誰も欲しいとは思わないでしょう…。アンテナケーブルのア
ップグレードをお考えの方にも、余程の事情が無い限りHFBタイプで止めて
おく事を強くお勧めします。ほんとうに疲れました…。
----------------------------------------------------------------------------
『また今度ね。次回も楽しい談話が待ってます』
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(@_@)/本誌は全国のAV機器マニア、技術者、販売店、放送関係の方々の
楽しいAV談話をメールでお知らせ致します。
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本誌では読者の皆様の声を募集しています。オーディオorビジュアルのこと
なら「おまかせ」又は「しゃべらせて」何でも結構です。お待ちしています。
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◆本誌の無断転載及び引用は全文・部分を問わず、禁止させて頂きます◆
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【ごにょごにょ話】
元祖・俺たちの旅をリアルタイムで知っている
世代の私としましては、しっくりこないものが
あります。中村雅俊演じるカースケは本当に
哀愁ありました。ブホ
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☆[AVM]オーディオビジュアル情報マガジン☆ 1999/09/11発行 Vol,11
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♪本日のAV談話です♪
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■■■今回の話題:初心者のためのAV豆知識■■■
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●この豆知識は古い常連様とベテランの方には新鮮味が無く退屈かと思いますが
初めて購読する方、初心者の方ために少しお付き合い願います。
----------------------------------------------------------------------------
【エアチェック】
エアチェックの語源は、出稿したCMが、間違いなく放送されたことを、広告主あ
るいは広告代理店等が確認する作業のことをエアチェックと謂ったのが本当の意
味のようです。この言葉はビデオよりオーディオの世界で頻繁に使われてました
ね。FM等の気に入った番組を、まるまま録って好きな音をリアルタイムで聞く
だけではなく、あいてる時間に何時でも、その番組が楽しめることでしょうか。
その後、家庭用ビデオが普及してラジオ番組を録って聞く如く、好きなテレビ番
組を、可能な限り高画質で録って残し、リアルタイムでなくても自分の好きなと
きに、その時の感動を体感できるという意味で本来、オーディオ分野で使われて
いた言葉をビデオの世界でも取り入れたのではないでしょうか。
----------------------------------------------------------------------------
【色ズレと色にじみ】
NTSC方式では輝度信号と同じところに色信号が載せられていますが、本来同じ場所
で描くべき輝度信号と色信号が時間的にずれた場合に色ズレが発生します。とくに
横ズレが多いとと思いますが、輝度信号より色信号のほうが時間的に早く進むと輪
郭の左側に色がズレます。逆に輝度信号より色信号のほうが遅いと右側にズレます
。色にじみは、色の輪郭から、にじみ、はみ出ることです。S-VHSやハイエイ
トのビデオデッキは色帯域が狭いため色の再現性が悪くなります。その為、輪郭か
ら色がはみ出し、にじむ現象が起きます。とくに原色に近い濃い色、赤や青が、よ
く目立ちます。その他の薄い色も同じように、にじんでいるのですが、目立ちにく
いだけです。
----------------------------------------------------------------------------
【ドット妨害】
ドットとは、点状のノイズのことで、色の境界線に現れます。輝度と色は、ライ
ン相関という隣り合う走査線同士が似てる特質を利用して、くし形フィルターで
分離しています。Y/C分離が完全ではない2ライン方式の、くし形フィルター
では、色の輪郭部分に頻繁に、このノイズが出現します。そこで、前後3本の走
査線で分離する3ラインロジカルであれば、かなり低減できます。ですが横や斜
め方向に発生するのには対応できません。そこでY/C分離を3次元にすること
によって、これを解消していますが、機種やメモリーの規模によっては性能は微
妙に異なります。
----------------------------------------------------------------------------
【色信号と帯域】
映像の色を作り出す信号のことで、色には明るさと色の種類と彩度があります。ビ
デオやテレビでは、色と輝度は別々に処理されていて、NTSCでは、輝度は輝度信号
0~4.2MHzで扱い色信号は(3.58MHzのサブキャリア)1.5MHzで扱いま
す。ですが、家庭用のビデオデッキS-VHS、Hi8では、NTSC方式の信号を、そ
のまま記録しているわけではなく、カラーアンダー(低域変換)つまり3.58MHzの
サブキャリアを629kHzに低域に変換して記録するやり方を採用している。このやり
方は、合理的に帯域を使いますので家庭用ビデオ等には、もってこいですが、従来
1.5MHzあった色帯域を0.5MHz以下に制限するため、実際の色再現という意味では問
題があります。テレビ放送をビデオで録画したときに、色がにじんだり、ずれたり
、濃淡のムラができたりするのは、色の帯域が、3分の1以下になったためです。
----------------------------------------------------------------------------
【スキュー歪み】
ビデオの再生時には、回転ドラムに取り付けられた、2個のヘッドが、交互に記録
していて、1フィールド(1/60秒)ずつ切り替えながら、テープ記録している
が、切り替え部分の信号のつなぎ目で、、ヘッドとテープが走行時の振動などで、
時間軸変動がおきます。その時に、画面の上部が水平方向に歪むのが、スキュー歪
みです。TBC未搭載のデッキで、コマ送りや静止画再生に設定すると、画面上部
が歪むのが確認できます。
----------------------------------------------------------------------------
【ジッター】
ジッターとは、テープの走行ムラによって起きる時間軸のズレから起こる映像の
縦線の歪みです。古い伸びたテープや走行系の汚れで滑りが悪くなったり、ヘッ
ド叩きでも起きます。ジッターが多くなると縦線の細かい揺れだけでなく、全体
的にユラユラ揺れたり輪郭全体がシャープさを失いザラザラしたとても醜い状態
になります。
----------------------------------------------------------------------------
【オートキャリブレーション】
これは、カセットデッキなどでは有名ですが、テープへの最適なバイアス等の記録
レベルを調整するものです。ビデオでも基本的には同じでテープの性能を判断して
記録レベル調整するもので、マイコンを使って、あらかじめ周波数を変えながら記
録しベストとなる位置を探しだし記録レベルを最適値に設定できる優れ物です。三
菱では、テープシュミレーターというネーミングがついてます。
----------------------------------------------------------------------------
【シュート】
信号レベルが急激に変わる部分で設定された最終値より高くあるいは低く瞬間的に
強調してシャープな映像を作る手法。信号の立ち下がり部、左側を強調するのがプ
リシュート、逆に立ち上がり部、右側を高く跳ね上げるのがオーバーシュート。こ
れを程良くチューニングすればキリッと輪郭がクッキリして見かけの解像度も上が
ったかのように見うるのですが、やりすぎると、左右に白いフチが付いてクオリテ
ィーを落とします。
----------------------------------------------------------------------------
【インシュレーター】
外部からの振動を、デッキ本体やメカニズムに伝達させないように、振動を吸収す
るための、AV機器の足のことです。ゴム素材やコイル、スプリング等で、できてい
て、特定の周波数の振動を吸収して、音質や映像の劣化を防ぎます。
----------------------------------------------------------------------------
【S端子】
SはSeparateのことで映像信号の輝度信号Yと色信号Cを分離した状態で信号を
送るための接続端子です。YとCを別々に伝送することによってクロスカラーや
ドット妨害が押さえられ解像度も幾分か上がる場合もあります。
----------------------------------------------------------------------------
【FEヘッド】
フライングイレースヘッドとは、回転消去ヘッドといい、固定消去ヘッドとは別に
、回転ドラムに取り付けられた記録用ヘッドの直ぐ手前に儲けられた消去ヘッドの
ことです。このヘッドは、1フレームづつ確実にトレースして消すことができます
。消しながら書く作業をすることによって、カット編集等のつなぎ録りやインサー
トがスムーズにできます。固定消去ヘッドだけでは、テープの斜めに記録されてい
る映像信号の消し方が大ざっぱになり、次に記録した映像との間に虹状のノイズが
発生してしまいます。
----------------------------------------------------------------------------
【ビデオヘッド素材】
【フェライト】ビデオテープの磁性体に、よく使われる酸化鉄を主成分とした磁気
素材。VHS、S-VHSに最もよく使われている素材で耐久性に優れている。【
アモルファス】非結晶という意味で結晶状態でない合金を素材にしたもの。色信号
の低域から輝度の高域まで特性に優れていて高級機に使われていたが、最近では普
及機にも採用されている機種もあります。ギャップ面だけアモルファスを採用したM
IG『メタルインギャップ』構造と、アモルファスの薄膜を積み重ねた積層構造の二
つがあります。【センダストHDプロヘッド】ビクターがW-VHS用に使ってる
メタル系ヘッド。これはヘッドそのものがいくつかの層になっている積層型の高出
力ヘッド。
----------------------------------------------------------------------------
【ビットストリーム記録】
ビットストリームとは、デジタル信号のことで、送られてきたデジタル信号のまま
記録することをビットストリーム記録といいます。D-VHSがこの方式を採用し
ています。
----------------------------------------------------------------------------
【ダイナミックレンジ】
オーディオでは、音の強弱を示します。小さな音から大きな音までの幅を表したも
の。アナログでは、ノイズレベルから飽和して波形が正確に再現できない部分まで
のレベル差を表したもの。デジタルでは、信号の最大値と量子化によって発生する
量子化誤差。ノイズレベルから最大値までの大きさ、幅の広さを表したもの。数値
としては、デシベルで表し、数が大きい方が優秀といえます。デジタルでは、ダイ
ナミックレンジはビット数で決まり、だいたい1ビットでダイナミックレンジが6
dBなのでCD等の16ビットなら96dBとなります。映像では、明るさの範囲表し
、これもデシベルで表します。
----------------------------------------------------------------------------
【スクイーズ】
16対9のアスペクト比をもったワイド映像を横方向に圧縮して4対3の通常画
面におさめたものです。ハイビジョン放送をMNコンバーターでNTSCに変換して
見るとき4対3テレビでは、フルモードのとき横方向が圧縮され縦長の映像にな
ってしまいますが、ワイドテレビのフルモードで見ると横方向が1.33倍に拡
大され正規のアスペクト比で見れます。
----------------------------------------------------------------------------
【3次元DNR】
時間軸相関を利用したノイズ低減回路です。信号には規則性がありますがノイズは
、まちまちで、規則性はありません。その性質の違いを利用してノイズ低減効果を
図っています。たとえば10ある情報量の1画面からノイズを取り除くと、どうし
ても微小信号も同時に失い10が7とか8になり解像度も落ちます。それならとい
うことで、同じ場面を2つ合わせて20にしてノイズを取れば結果10以上の再現
ができ、元の映像クオリティーを失うことなく、いや元より良い画質で再現できる
という魔法の回路です。そう言う意味から3次元マジックとか昔録ったビデオが綺
麗に見えたんです。となるわけですね。これも3次元処理できるのは静止画のみで
、動画では、前後の信号が変化するため残像が現れるので、動き検出回路を付けて
小刻みに判別しています。
----------------------------------------------------------------------------
【3次元Y/C分離】
高精度に輝度と色信号を分離をするためのフィルター。従来の簡単なフィルターで
は、正確な分離ができず、輪郭部分に出るドット妨害、虹状のクロスカラーが出現
し映像の品位を損なっていました。そこで考え出されたのが3次元分離です。フィ
ールドメモリーで画面をメモリーし連続した3枚の画面から相関を検出して高精度
の分離をします。でも100%再現できるのは、静止画だけで、動画は2次元処理
に切り替えています。静止画寄りに設定すると高度なYC分離が可能ですが、動画
では動きボケ、残像等が目立つ。動画寄りに設定すれば動きボケは低減できますが
、クロスカラー、ドット妨害も増えるので、各メーカーは、それぞれ小刻みな独自
の設定方法を取っています。
----------------------------------------------------------------------------
【S/N】
SNのSはシグナル『信号』、Nはノイズ『雑音』で、シグナル・トゥ・ノイズレ
シオというのが正式です。信号レベルと雑音レベルをdB「デシベル」で示します
。一般的にビデオでは、輝度と色のSNがあり、ビデオSNとも言います。AV機器
の性能を評価するときに使う代表的なスペックで単にSNという場合は、輝度SN
を指します。SN比の値が高いということは、ノイズが少ないということですが、
解像度とSNは反発する関係にあり、解像度を上げていくとSNは悪くなりがちで
SNは良いが解像度が低いこともあります。ですからSNの良さだけでも高画質は
語れません。
----------------------------------------------------------------------------
【解像感】
解像感は解像度のように数値化として表しません。あくまでも試聴する人の感覚で
表現します。色が綺麗に出ているかとか、ディテールの再現性とかSNはどうか等
、テスト信号で判断するのではなく、実際の動画を見て総合的に判断するものです
。ですからモノクロチャートなどでの再現は優秀でも実際の映像では、色ズレがあ
ったり、ノイズが多かったりで主観では高画質とは表現できない場合も少なくはあ
りません。解像度が高くても、必ずしも高画質であるとは言えません。
----------------------------------------------------------------------------
【垂直解像度】
画面の垂直方向のきめ細かさを表します。水平解像度とは違い、テレビの走査線の
数で決まります。NTSC方式では走査線数は525本ですが、実際映し出されて見え
る部分、有効走査線数は480本です。さらに現在フィールド『1/60秒の映像
』ごとに飛び越し走査を行っていますので実際の垂直解像度は350本程度になり
ます。飛び越しをせずプログレッシブ方式にすると理論上480本まで再現できま
す。最近のワイドテレビでプログレッシブを唄っているのがありますが、元の放送
方式がプログレッシブではないので本来の高画質は得られません。ハイビジョンも
1125本、有効走査線数1032本に対して700~800本程度にとどまって
います。
----------------------------------------------------------------------------
【水平解像度】
どれくらい細かいものまで、見ることが出来るかを表す数値です。とくに白黒の楔
状の細かいパターンを映して、その限界点が高いほど、解像度も高いといえます。
解像度にも種類があります。水平、垂直、斜め、があり最も一般的に言われている
ものが水平解像度で、垂直線が水平方向に何本見えるかで決まります。NTSCで
は、映像の周波数帯域と比較関係にあり、一般的に1MHzあたり80本です。ですか
ら4.2MHzの帯域を持った地上波放送は336本です。BSが4.5MHzで360本、V
HSが3MHzで240本、S-VHSが5.4MHzで430本、W-VHSのSDモード
とDVが事実上6.5MHzで520本ということになります
----------------------------------------------------------------------------
【ドロップアウト】
ドロップアウトとはテープ表面の傷、磁性体の不均一又は、ほこり等の付着で一時
的に映像信号が低下もしくは、ある部分の信号レベルがゼロになり映像への影響が
出ることです。具体的には大きい小さいはありますが、横線として現れます。色は
白か黒が多く、小さいものは走査線に沿ってコンマ何秒かの瞬時ですが1本~数本
、横一直線に走ります。最近のデジタルデバイスを使ったデッキは白い線として現
れるようです。大きいものは画面の向かって左から右に長い線が綱渡りみたいに現
れます。もっと酷いのは、乱れた横線が上から下に移動しながら数秒間にわたり現
れます。このドロップアウトはアナログである以上避けることは出来ません。どん
な優秀なデッキとテープでも30分走らせて一度も出ないということは、まず無い
でしょう10分間で1~2度は小さいものが走ります。テレビのニュース取材など
でベーカムが使われているときに、よく目に付きます。そのときのドロップアウト
の出現を確かめて下さい。何百万円もするプロ用機器でもアナログである以上避け
られないのです。
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【エッジノイズ】
とくにビデオ再生において被写体のエッジ部分『輪郭』に現れるザワザワしたノ
イズです。メカデッキやテープの走行安定性にも関係していますが、3倍モード
などに隣接するトラックからはみ出してトレースする26ミクロンヘッドではて
きめんに現れます。それを防止するため19ミクロン幅のヘッドがよくつかわれ
ています。
----------------------------------------------------------------------------
【メダカノイズ】
メダカノイズとは、画面全体に、あたかもメダカが泳いでいるかのような見え方が
する、横方向に流れる白い線状ノイズの総称です。原因は色々と考えられますが、
ヘッドの摩耗と汚れたときにも現れます。再生中、磁気テープに記録されている信
号が正常に拾えなくなるため起こります。また、アナログBS放送の受信不良時に
も似たようなノイズが現れます。台風や集中豪雨によって、受信感度が下がること
が原因です。
----------------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------------
■■■6no.先生のケーブル、インプレ■■■
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こんにちは、6no.です。ようやく手元にS-7/5C-HFLケーブルが手元に届きま
した~(^^;)。製造元メーカーは「日本海底ケーブル」(!)で、日本アンテナ
は販売元でした。とりあえず土日でBSアンテナケーブルを張り替えてみまし
た。マスプロのS-5C-FBからの置換です。
○ 使ってみた所感
--------------------
早速使ってみたのですが…、実は期待したほどの効果はありませんでした
(;_;)。損失は確かに減りました。+6~8dB程度と分配損失分以上は稼げた様
ですが…。末端のTVのBSチューナでもS/Nのざらつきが大幅に低減されまし
たので、それなりに満足はできました。しかし、最も期待していましたリン
ギングには殆ど改善が見られませんでした(;_;)。後述しますが、端子を無
茶している分の劣化でチャラににっている面もあると思います。
まぁ今まで使っていましたS-5C-BFも結構頑張っていたということなのでし
ょうね。張り替えのお勧め度としては、10段階中2~3程度でしょうか。点
数低いです。といいますのも、ケーブルが非常に特殊で張り替えには異様
な労力と技術が必用だったです。私の様に、アンテナがBS機器からかなり
離れていて、しかもBS機器がいっぱい有って分配損失が気になるという方
以外、とてもお勧めできません。
○ S-7C-HFLについて
----------------------
話が前後して申し訳ありませんが、S-7C-HFLというのは、衛星放送用の業
務用の超低損失ケーブルです。通常の最高峰と言われるHFBタイプより高
性能ということになっています。アンテナケーブルのランクは、メジャー
なところで下から2V、FV、FB、HFB、HFLとなっていまして、BS用はFB以降
が使われます。でも通常の店で手に入るのはFBだけで、HFBは専門店か変わ
った店でしか取り扱っていません。
HFLに至っては専門店でも取り扱っていません。HFLは、性能の割に値段が
安かった(S-7C-HFL \165/m、S-5C-HFL \125/m)ですので不思議に思ってい
ました。でもケーブルを実際に触ってみまして、それがなぜなのか理解で
きました。HFBまでの普通のケーブル(?)とは根本的に違うのです。まず驚
きましたのはその堅さです。
簡単には曲がりません(^^;)。ケーブルシースはプラスチックに限りなく
近いビニル樹脂という感じで、芯線は7Cでφ1.8mm、5Cでφ1.0mm程度あ
ります。その上、シールドがなんとアルミ箔の巻きリボン型ではありま
せん。厚いアルミ板をテープの長さ方向にα巻きしてあるだけです。網
線も無し。
100mのケーブルなら、100m×2cmのアルミ板を『巻き厨司の海苔』の如く
延々と長手方向に巻いてあるわけです。なるほど、これなら確かにインピ
ーダンスを狂わせる「シールド材の巻き密度変化」が起こりようがありま
せんからVSWRも優れているわけです。簡単に曲がらないというのも効いて
ると思いますが…(高周波では経路が曲がると反射が生じます)。というわ
けで、このHFLケーブルは長距離用に低損失、低VSWRで安価ですが、曲げ
易さや加工のし易さを大幅に犠牲にしたケーブルだったわけです。さすが
海底ケーブル屋さんが造るだけのことは…。一般AVファンからしますと、
これはおいそれと手が出せる代物ではありませんね。専門店で扱わないの
も肯けました。因みに直流抵抗ですが、芯線は7Cで8mΩ/m、5Cで17mΩ/m、
シールドは両者10mΩ/m程度でした。
○ 接続
----------
7C用接栓が、またも取り寄せで時間がかかるそうで、とりあえず7C接栓が
届くまでの間だけということで5C接栓で繋いでしまいました。反射が生じ
ているとしますとこの部分が一番でしょう。損失が低すぎるのがアダにな
って反射波もなかなか減衰しませんので、VSWRは最悪だと思います。
ですからリンギングもどきも7C接栓に換えるとずっと良くなるかもしれま
せん。7Cケーブルに5C接栓を使うには、かなりの加工か必用でした。カッ
ター、やすり、etcの工具を駆使しまして、以下のようにして無理矢理接
続しました。
(1)先端30mmの発泡絶縁材の太さを5Cと同径まで削る(カッターでサクサク
と…インピーダンス上は最悪の加工です。これはさっさと7C用に換えたい
ところです)
(2)芯線を8mm剥き、先端部をφ1.8mm→φ1.0mm程度まで削る(ネジ切りタッ
プをヤスリに転用(ォ
(3)シールド材をシースごと縦割りカッティングして5C接栓へ接続、かし
め処理(最後はぎっちり半田付け)
7C用の接続治具が届きましたらすぐに取り替えますが、とりあえず今はこ
れで我慢です。あと、分配器やVTR、TVの間は、全てS-5C-HFLで接続し直
しました。こちらは通常の5C接栓で問題無く接続できました。ただ、シー
ルド変形は殆ど不可能でしたので、7Cと同様にケーブル方向に縦割して紐
状にしてから加工しました(半田で隙間埋めも同様に)。
5Cケーブルもケーブルは7C同様、やはり簡単には曲がりません。無理に曲
げると壊れますので緩やかなカーブを描くような空中配線にしてあります
。軽量なことが唯一の救いですが、この使い勝手の悪さは強烈です。
とりあえずあらいざらい書いたつもりです。さすがにここまで書きますと
、これはもう誰も欲しいとは思わないでしょう…。アンテナケーブルのア
ップグレードをお考えの方にも、余程の事情が無い限りHFBタイプで止めて
おく事を強くお勧めします。ほんとうに疲れました…。
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『また今度ね。次回も楽しい談話が待ってます』
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楽しいAV談話をメールでお知らせ致します。
[AVM]( https://homer-c.cyou/ ) 発行人:アウトローHomer
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本誌では読者の皆様の声を募集しています。オーディオorビジュアルのこと
なら「おまかせ」又は「しゃべらせて」何でも結構です。お待ちしています。
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【ごにょごにょ話】
元祖・俺たちの旅をリアルタイムで知っている
世代の私としましては、しっくりこないものが
あります。中村雅俊演じるカースケは本当に
哀愁ありました。ブホ
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何故今だにビデオと言えばVHS? 他
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☆[AVM]オーディオビジュアル情報マガジン☆ 1999/09/09 発行 Vol,10
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◆◆メールマガジン音と映像とAV機器◆◆
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♪本日のAV談話です♪
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■■■今回の話題:何故今だにビデオと言えばVHS?■■■
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なぜ、今だにビデオと言えばVHSでの発売なのかという事を、先日ふと疑問
に思いました。僕は、S-VHSでの発売を心待ちにしているのですが、レン
タルも含めて今だに全てVHSです。VHSデッキも、もう殆どの機種にS-
VHSの簡易再生機能が付いていると思うので、S-VHSでビデオをリリー
スしても別に問題は無いんじゃないかと思うのですが・・。せっかく良いハー
ドができても、その使われ方次第ではその恩恵を十分に受けられないという事
を最近つくづく感じます。
あと初歩的な質問で恐縮なんですが、S-VHSはY/C分離記録で、VHS
はY/Cそれぞれの信号を一緒にまとめて記録しているんですよね?それから
、市販映画ビデオのテープってHGタイプのテープと思っていいのでしょうか?
●[MAGICAL.I氏]
なぜ市販ビデオソフトが未だにVHSなのか、という事についてですが、答えは簡
単です。「現時点において使用されている、全てのVHSデッキで正常に再生出来
なければならない」からです。確かに、現時点で新型として発売されているVHS
デッキには、ごく一部の廉価版モデルを除いて「S-VHS簡易再生機能[SQPB]」が
装備されていますので、S-VHSのビデオソフトを発売しても一見何の問題もない
ように思えます。
しかし、ここに落とし穴があります。それは「S-VHS簡易再生機能はあくまでも
現時点で新しく発売されているデッキに装備されているというだけであって、
実際の使用環境においてはS-VHS簡易再生機能のない、古いVHSデッキが、まだ
かなり数多く使用されていると推定される」からです。
S-VHS簡易再生機能が装備されるようになって、まだせいぜい5年程度しか経過
していません。(S-VHS登場当初はS-VHS簡易再生機能は存在しなかった)家庭
用ビデオの寿命はもっと長く、実際に我が家でも(S-VHS簡易再生機能がない)
1986年購入のVHS Hi-Fi(当時は高かった!)が現存しています。
しかも、昔のVHSビデオは最近のVHSビデオと違って高価だったので、勿体なく
て気軽に買い換えるわけにいかないんです^^;Hi-Fi音声が欲しいと言っただけ
で(当時の物価で)15万円の出費は覚悟していた時代です。一般庶民はノー
マル音声デッキで我慢していたなんて、もはや今の若い世代には理解出来ない
話かも知れません。
おっと年寄りの愚痴になってしまった^^;これらの古いVHSデッキでは当然S-V
HS記録されたテープは再生出来ないので、ノイズが出るわけですが(ひどい場
合には絵すら出ない)だからと言ってまだ正常に稼働しているのに「手持ちの
古いVHSビデオデッキを買い換えて、S-VHSテープを見られるようにしろ」とい
うのは意見としてかなり無理があります。
それにS-VHS簡易再生が装備されていないVHSデッキが現存するような状況下
で無理にS-VHSソフトを発売すれば「画面が出ない」というクレームの嵐に
なるであろう事は容易に予想出来ます。トラッキング調整すら出来ない、
ビデオに関して全く素人である一般庶民が、VHSとS-VHSの違いを理解出来
るとお考えでしょうか?
極論すれば「色さえ付いて画面が動けば、ビデオのフォーマットなんて何で
も良い」のです。だから未だに新型ビデオの売れ筋はVHSビデオですし、テ
ープの売り上げに至っては9割がVHSテープという話です。これら昔のVHSデ
ッキが完全に寿命となり、世界中から消えてなくなるであろう10~20年後に
はS-VHSソフトが発売される可能性も皆無ではないとは思いますけど、S-VHS
登場後10年近く経過した現在でもS-VHSソフトがほとんど存在しない現状か
ら考えると、今後S-VHSソフトが発売される可能性は極めて低いのではない
かと思います。
たとえば私が録画したビデオを特定の相手に手渡すとしましょう。その場合
私はほぼ必ず相手のデッキの機種名を聞いて、S-VHS簡易再生機能の有無を
確認し、相手がもしS-VHS機またはS-VHS簡易再生機能が装備されているVHS
デッキを持っているのであれば、S-VHSテープを相手に渡し、S-VHS簡易再生
機能がないVHSビデオの場合はVHSテープで手渡すようにしています。
しかし、レンタルビデオのように不特定多数の相手にビデオを手渡さなけ
ればならない時、そのような確認作業が出来るのか出来ないのか、答えは
言うまでもないでしょう。「VHS、S-VHS、W-VHS(SD/HD)、DVを比較してど
うこう」などと言っているのは、それこそ日本中の全VHSビデオユーザー
の1割にも満たない、極々少数の超マニア層だけです。
どうしてもマニア中心で世の中を見てしまいがちですが、世界はもっと
広い。一般庶民の感覚とは相当のズレがある事をマニアは自ら認識する
べきでしょう。
それから、Y/C分離記録についてですが、S-VHSに限らずVHSももちろんY/C
を分離して記録しています。Y/Cを混合したまま記録した媒体は、家庭用
では唯一LaserDisc以外には存在しません。それともう一つ。市販のビデ
オソフトでは、HGとスタンダードの2種類のテープが混在するものと思
われます。ビデオ雑誌のソフト用テープ販売の広告で、HGとスタンダー
ドの2種類のテープが用意されている事からの推測です。確証はありません。
●[べいと氏]
良いハードの恩恵を十分に受けられない。私も日頃感じています。高画質
S-VHS機と言えどもソースは?と言えばBS、LDやSVHSのダビングくらいで
すからね(場合によっては地上波もいけるかも知れませんが)。S-VHS以上
の高画質フォーマット云々以前にソースの質が問題です。
特に最も充実していて価値も高いであろう地上波。・・・うちの映りを考
えるとVHSで十分だな・・・なんて事にもなります。SVHSソフトの市販&
レンタルは今後も考えられないんじゃ無いでしょうか(むしろDVDの方が
現実的ですしね)。レンタルビデオはあまり見る気が起こりませんし高画
質で観たければLD(DVD)買って観るしか現状では無いんですねえ。
●[Murder.氏]
一時期レンタルビデオ店でも「S-VHSコーナー」なんてのもあったん
ですけれども、最近は見かけませんね。(新大阪のツタヤだったと思う)
スペック的にはSの潜在能力は凄まじいんですけどね。もったいないですね。
相当以前ですが、メーカーにサンプルでもらったテープ(Back to the Future
2か3だったかな?)は、S-VHSソフトでした。これからのセルソフトはSでっ
て話でしたし、実際綺麗なものだったんですけれどもね。直ぐ廃れてしまいま
したね。残念でなりません。
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■■■話題2:コンポのセッティングなど■■■
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まずコンポは「Sony」の「DHC-MD9」です。これは、CDチェンジャー
、MDデッキ、アンプ、チューナーの4つのデッキからなるコンポです。現在
最新機種である、5CD+(5+1)MDタイプのコンポ(定価19万ぐらい
)の物の2世代ぐらい前のもので、5CD+1MDで、スピーカーが2Wayでツ
ゥイーターが「エレクトロスタティック」のやつです。
2年ぐらい前に、16万で購入しました。そして、デッキ(4つのデッキを下
から、CD、MD、アンプ、チューナーの順で縦に積んでます)を床(畳)の
上にじかに置いて、その左隣にテレビを置き、その二つ(デッキ、テレビ)を
挟むような形で左右のスピーカーを置いてます。スピーカーは、畳の上に雑誌
を積んで、その上に置いてます。
電源は、ティアックの「AV-P255」というノイズカットタイプの物に、テレビ、
コンポ、ビデオデッキ2台の計4つをつないでます。オーディオに詳しい方が
見ると、ぶっ飛びそうな、お粗末なセッティングです。(大汗) 自分でも
これじゃまずいと思ってるんですけど、ラックを買おうにもお金がないもんで
・・・。どうかアドバイスよろしくお願いします。それと、スピーカーケーブ
ルの「モンスターケーブル」なんですけど、字が書いてある方を+につないで
るんでけど、これで正しいのでしょうか?
●[てつ氏]
さて、まず、物理的なセッティングですが、コンポを置くところはガッチリし
ている、ということが大原則です。たとえば10kgのスピーカーは100kgの台に置
く、という感じですね。そのメリットは、スピーカーでみると、震動の基点がは
っきりすることが最大のものでしょう。
スピーカーの原理は、振動板などが震動して、音を出すのですから、スピーカー
全体が震動したり、揺れたりしていては、正確な再生が望めませんね。CDプレー
ヤーとか、アンプも、置き台が不安定だと不安定な音になります。しかし、現実
的には、とくに畳の部屋では、そうしたセッティングがとても困難です。
しっかりしたAVラックやスピーカースタンドを使うことでかなり改善されるとは
いえ、そのためにコンポ全部より大きな出費を強いられかねません(^^;;)。僕は
とてもケチなので、今まで専用のラックやスタンドはほとんど使ったことがあり
ません。資金さえあれば、左右のスピーカーまでの幅の御影石の一枚板でも特注
して敷けばいいのですが、そんなお金をかけたくはありません
重くガッチリしたもので、最もコストパフォーマンスが高いのはコンクリート
でしょう。砂利やブロックなどを扱っている建材屋さんに行けば、コンクリー
ト平板と呼ばれるものがあります。大きさは何種類かありますが、なるべく大
きく、でも、ひとりでセッティングできるていど、ということだと、450×600
×60mmくらいのがいいと思います。
それをスピーカーやアンプの下に置くと、再生音が引き締まってきます。スピ
ーカーは少し上げる(テレビの画面と高さをそろえる)必要があると思うので
、さらにブロックなどで高さを調整します。ただ、コンクリートは響きがきれ
いでない、という特徴もあるので、木片、金属片(コインでも)、フェルトな
どを挟むほうがよいです。挟む物によって音は変わるので、好みの素材を見つ
けてみましょう。
そのうえで、前に書いたユニットの増し締め、電源の工夫などをすれば、スピ
ーカーケーブルなどの差もよりはっきりと聴きとれるはずです。そうそう、ス
ピーカーは壁や戸棚、テレビなどからあるていど離して、まわりに空間がある
状態にすることも重要です。上のやり方をそのままする必要はありません。な
るべく具体的に書いたつもりなので、考え方はなんとなくわかっていただけた
かと思います。その中から現実的な対応を考えてみていただければ、と思い
ます。
モンスターケーブルですが、どちらを+につなぐかの指定はないはずなので、
左右でつなぎ方がそろっていれば、どちらも字が書いてあるほうを+、または
-になっていればOKでしょう。ほかのみなさんからも、よりよい方法、経験談
などのフォローをお願いできれば幸いです。
●[ta-san氏]
さて、本題のセッティングですが、私の場合はコンポのラックは展示品のラ
ックを手に入れ、スピーカ台を自作しました。1つは、軽量ブロック(DI
Yの店で安く手に入ります)の穴の部分に乾燥した砂を入れ、周りを好みの
ビニール?シートでくるみ、さらに10mm程度の厚さの板で上下にふたを
しています。また、別のスピーカ台はやはりDIYの店で15mm厚の板を
購入してその場で切ってもらい、柱状のボックスを作り、またまた乾燥した
砂を詰めて(別に長岡教の信者ではありませんが(^^:。 )、
下は安定するように大きな板で、上はスピーカにあったサイズの板で蓋をし
ています。いずれにしても、外から見えるところに木の素材が見えるように
する事をおすすめします。何となく暖かみが感じられますから。また木はで
きるだけ緻密な物を選んだ方が良いと思います。 ケーブルについては、モ
ンスターケーブルを使ったことがないのでわかりません今使用中のケーブル
は、オーディオテクニカのPCOCC線 (AT6S25)です。これとてそんなに高
級品では有りませんが、それなりに気に入ってます。
●[てつ氏]
実は僕もラックにブロックを使ってたりします(^^)。軽量ブロック(重量ブ
ロックでは幅がありすぎるので)の穴にコンクリートを詰め、まわりに板を
貼ったものを並べ、その上に板を渡したものです。投稿の本文で書いたよう
に、手軽に重くガッチリしたものを手に入れるにはコンクリートはとても優
れた素材なのですが、いかに響きをきれいにするかが課題ですね。
ぼくのAVルームは、スピーカーとアンプの設置個所には、基礎(家の地下全
体にコンクリートの基礎が入っている)からコンクリートを立ち上げ、その
上に直接、床板を貼ってあります。機器のパフォーマンスについてta-sanさ
んがおっしゃるとおり、高性能な機器はそれだけ潜在能力が高いということ
ですね。
ただ、その潜在能力を引き出す腕や環境がそろっていないと...。ただ買っ
てつないだだけでは、その能力を発揮してはくれないし、さらにはユーザー
の見識まで要求されますから。
●[6no.氏]
ミニコンポやシステムコンポで、お手軽なセッティングのグレードアップと
いえば、コンポサイズで厚さ1cm程度の堅い合板を各コンポの下に入れるとい
うものがありますね。これはVTR等を重ねて置く場合にも非常に有効です。CD
プレーヤやVTR等のメカものでは結構効きます(^^)。実は私は「まな板」をVT
Rの下に入れたりしてます(汗)。(←私は所詮激貧ユーザーですから…。注力し
ている部以外、投資力0です)
●[てつ氏]
6no.さん、まさか、料理をするときは、VTRの下からまな板を出してくるわけ
ではないでしょうね(^^)。アンプは包丁を2本、背を下に2本並べた上に置い
て、線接触にしてたりして。僕もだいぶ前ですが、尾瀬の福島県側の玄関口
である檜枝岐という山村に行ったとき、クルミのまな板を売っていました。
ふつうのまな板より大きいうえ、材が音響的によさそうで、しかも値段も手
ごろだったので、つい「この板でスピーカーを作ったらいいかもしれない」
といって、同行者にあきれられました。
前の晩に泊まった民宿で、ニュース23のバックに映るコンポがアキュフェーズ
の製品であることに気づいて、大騒ぎしたこともあるかもしれませんが(^^;)
。まぁ、本能みたいなもので、しょうがないですね。
●[6no.氏]
まな板は、手頃で入手も簡単ですので昔からいろいろとお世話になってたんで
す…(^^;)。まないたもピンキリですが、私はキリに近い方ばかりでした。と
ころでてつさん、背景のアキュフェーズ製品が「一目」で認識できてしまうな
んて、すさまじい本能ですね~(^^;)。さすがです。
●[てつ氏]
「山と溪谷」という雑誌で、さる山岳カメラマンの紹介で、部屋が写っていて
、そのはじっこに見えていたJBL L200とラックスキットのアンプのほうへ目が
行ってしまったこともありました。その後、このカメラマンとお会いする機会
があり、ラックスいいですねという話で盛り上がりました
あるトレンディドラマ(別に配慮しているわけでなく、単にタイトルを忘れて
しまった)で、主人公の部屋に初めて来た女性が勝手にCDをかける場面があ
ったのですが、なんと、そのプレーヤーがマークレビンソンのNo.31Lだった
のです。ふつうなら、「CDプレーヤー、どこ?」とか、「なに、このプレ
ーヤー」とかいいそうなものなのに、さりげなく操作してしまうのです。
実はその女性はディープなオーディオマニアで、というわけでもなく、「トレ
ンディドラマだからって、高い輸入物を使えばいいってわけじゃないんだよ。
設定が不自然なんだよな」と、ひとり心の中で突っ込んでいたのでありました。
●[6no.氏]
マークレビンソンNo.31L…(^^;)。小道具を用意した方の趣味が伺えますね~。
きっと不自然でも出したかったに違いありません。しかしてつさん、カメラマ
ンさんのアンプといいドラマの小道具といい、目の付け所がAVマニアの鏡です
ね(^^)。
●[てつ氏]
6no.さん、いつもながら、こんな下のほうまでていねいなレスをありがとう
ございます。AVマニアというだけでなく、そういう細かいところのほうに目
が行く、歪んだ性格なのかもしれません(^^;)。もうひとつの趣味である山の
ほうでもそういうことがあります。むかしの話では、後藤久美子(なつかし
い)が出ていたポテトチップスのCFで、友達とポテトチップスを食べながら
、「今度の休みにここ行こう」と山の本を見ているのです。
そして「このへんで休んでさ」とかいうのですが、初めに写るのが北アルプ
ス(か南アルプス。一瞬で、しかも小さくしか写らないので、山の名前までは
特定できない)なのに、次に「ここで休んで」というのは尾瀬(たぶん尾瀬ガ
原からの至仏山)なのですね。お前はテレポーテーションができるのか、とつ
っこみもしたくなるでしょ。ガイドの本はデザインの感じからいって「山と
溪谷」のように見えました。最近では、森高千里の「スノーアゲイン」(だっ
たかな)のビデオクリップで、湖畔に雪が降っていて、どこの湖か気になって
いたのですが、後ろにのぞいている山が樽前山のようなので、たぶん支笏湖
なんだろうなと、納得したりしています。AVとぜんぜん関係ない書き込みだ
けど、下のほうだからいいかな(^^;;;。
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■■■ホームシアターよもやま談話??■■■
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BARCOの単体ラインダブラとクアドラプラが年末頃を目処に発売予定と各誌に出
ましたが、個人的に非常に興味深いので分かる範囲で情報を集めてみました。:-)
入力はコンポジットx2,Sx2,RGBx2の計6系統とのこと。出力は当然ですがR
GBで系統数は不明。RGBの同期信号はセパレートシンクとコンポジットシ
ンク共に対応できるそうです。またRGB入力が色差入力と兼用できるかどう
かは分かりませんでしたが、色差の需要を考えればできるという形で捉えたい
ですね。価格はファロージャよりも安くなりそうとのことなので、ファロージ
ャ独占体制を崩す一角となって欲しいところです。
●[6no.氏]
708MN(←実は狙ってます)のダブラを取り出して高性能化を図ったものでは、と思
ってしまいますが…。明確に『色差入力可』を打ち出していないところはちょっと
心配ですね。後はやはり性能と値段が気になるところです。
●[てつ氏]
以前、さるAVの大御所から「今年は意外なメーカーからファロージャの対抗機が
リリースされ、価格もかなり安い」というように聞いたことがあります。BARCOの
ことだったのですね。ということは、従来の単純なダブラーでなく、信号を創生
するタイプなのでしょうか。ウチの701sはダブラー内蔵タイプなのに、使わない
うちにどんどん旧製品化していくのが悲しい(T_T)。
しかし、ソニーのDRC、松下のDCRなども同様の技術で、単体の製品に応用できる
わけですから、コストダウンがはじまると、意外に値ごなれは早いかもしれませ
んね。IC化される部分はおおきいだろうし。ともあれ、BARCOに関しては、調査
中なので、判明次第、フォローをします。ケーブル作りに疲れた6no.さん、ここ
でも細かいタイプミスのつっこみをすると、708MNでなく、MMですね。マルチメ
ディアの略ですから(^^;)。
●[東野伸之氏]
6noさん、BARCOの内蔵ダブラは単純なラインダブルではないかと思います。そも
そも30<->24fps変換機能があれば大々的にアピールしているでしょうからね。ま
た価格の方は倍速で7インチ管のxx%、4倍速で8インチ管のxx%といった具合に
なるだろうと思われますが、ま、50%以内には収まってくれればとは思っていま
す。ただ満開の2/4倍速兼用機よりは遙かに高くなるでしょうね(^^;
てつさん、BARCOの701Sもお持ちなんですか。ということはプロジェクタ二台を使
い分けるという凄まじい状況ですね(^^; ところでファロージャの対抗馬ですが、
BARCOではなくWADIAから出るかもしれないという未確認情報はありました。だか
ら正直なところ、BARCOの話は寝耳に水だったんですよね。WADIAの話も本当なら
面白い状況になりそうなのですが、はてさて、どうなんでしょうね。
●[てつ氏]
東野さん、そんな2台のプロジェクターを使い分けてるというような凄まじい状
況ではありません(^^;)。あくまでも逸般人ではなく、一般人ですから。もとも
とソニーよりBARCOに魅力を感じており、701Sが型落ちで格安になったのをきっ
かけに、BARCOへの乗り換えと、マルチスキャン対応を同時に果たすべく、701S
を購入しました。
しかし、このへんは6no.さんと似ているかもしれませんが、インストーラーの手
を借りるのを潔しとせず、自分で取り付けるつもりでいるのです(VPH500XJも自
分で天吊りしました。もっとも、僕の場合は、単にビンボーでインストーラーに
頼めないとだけという、信憑性の高い噂もあります)。ところが、そのためには
あちこち加工しなくてはならず、忙しくてその時間がとれないので、BARCOは床
に転がったままで、いまだにVPH500が稼働しているという情けない状態です。
さて、本題ですが、BARCOの内蔵ダブラーは単純なラインダブルです。ただし、も
ともとBARCOの絵はビデオ臭くないので、それほど「のべぇーっ」状態にはなりま
せんが。新ダブラーがどうかは、また調べてみます。価格は東野さんの期待にそ
えるていどになりそうですが、来年にはよりコストダウンした(性能はキープし
た)製品がどこかから出るという噂もあります。
●[6no.氏]
東野さん、どうやらちゃんとした変換器の様ですね。なるほど、それではちょ
っと私の期待する値段にまでは落ちなさそうです(^^;)。…そう言えば満開製
作所のダブラって、あれから進展のお話を聞かないです…。てつさん、また
またタイプミスでしたね、ごめんなさい…m(_ _;)m。ところでてつさん、VP
H500XJの天吊りを自力で工事なんて凄いですよ~。ハイレベルかつハイスキ
ルな逸般性をひしひしと感じてしまいます(^^;)。そう言えば東野さんも自力
で工事されていましたね。私も見習わなくては…。
●[東野伸之氏]
てつさん、来年にはより魅力的なモデルが出るという噂があるのですか。それ
を聞くと年末のBARCOも素直に飛びつきにくいですね(^^; ソニーもDRC付きの
ダブラが出てもおかしくない状況ですし、先のWADIAの話もありますから暫く
は様子を見ていたいところです。現時点ではファロージャに走るのも手なので
すが、ファロージャは主力モデル(VP-251)の作りに若干の不満が残りますし、
何より値段が値段なので少しでも気になる部分が見つかると素直に導入し難い
んですよね(^^;
6noさん、インストーラといっても工事自体は工務店に委託しているケースが殆
どだと思うので、使用部材や設置構造にまで拘るなら自力施工の方が良いかも
しれません。しかし合間仕事だと絵を出すまでに凄く時間が掛かりますし専用
工具(レーザーポインタや長尺の錐など)が無い状態でキチッと位置を出さなけ
ればならないので、この手の作業に慣れていなければインストーラに依頼する
方が仕事が良さそうな気もします。
ただ設置後の調整作業は6noさんの目からすれば自分でした方が納得されるので
はないかと思いますが(笑)# ソニーもD50/D70ベースで新型ラインダブラ(DRC?)
を拡張ポートに搭載したマイナーチェンジモデルが出るそうですよ。この辺の話
はイーストンのセミナーでソニーの担当者から聞けるかもしれません。:-)
●[てつ氏]
東野さん、あまり詳しく書けない事情があるのですが、来年、性能的にも価格
的にも魅力的なモデルが出るというのは、噂以上の情報です。もし、資金が有
り余っているというのでなければ、絶対、といっていいくらい待ちです。
6no.さんにもですが、専用工具なんてなくても、インストールはできます。た
とえば、壁のセンターから直角の線を引くには、3:4:5の比率で3本の板を組み
合わせて三角形を作り(ピタゴラスの定理ですね)、直角を出すと、ひじょう
に正確です。
大工さんは大曲(おおがね)と呼んでいますが、こういう道具でお寺とかお城
を作ったのでしょうから、道具を使うポイント(より誤差が出ないようにとか
、誤差をキャンセルするとか)をあるていどマスターすれば、日曜大工の道具
でプロジェクターの取り付けはできてしまいます。実は、うちの500XJは専用の
取り付け金具さえ使っていないのです。簡単な金具で6万円もしたもので(^^;)
でも、BARCOのは買いました。取り付け金具を使わずに天吊りする話をしたら、
BARCOジャパンの人がとてもイヤそうな顔をしたことと、BARCOの取り付け金
は、ちょっと工夫すれば、あとで傾きを調節するのに使えそうだったことが
あって...。
話をもとへもどすと、インストーラーの仕事に電源や信号ケーブルの取り回
しなども含まれるそうですが、そういうことはちょっとしたマニアなら自分
で考えられますよね。インストーラーの存在を否定しているわけではなく、
むしろ、重要なものだと思うのですが、でも、僕はあまりお世話になりたく
ないです。
たとえば、僕は、クルマはディーラーに整備をすべてお任せしていますが、
修理とはいわないまでも、要所のメンテナンスくらい自分でできたら、もっ
とクルマと心が通うのにな、と、思ったりします。また、たとえばガイドを
雇えばヒマラヤの8000mピークに登れるけれど、独力では6000mピークしか
登れない、というとき、僕は躊躇なく6000mピークを選びます。人の力を借
りて登る8000mより、自分の責任と判断で登る6000mのほうがオリジナルで
、感動や達成感が大きいと思うからです。
実は、インストーラーに任せる部分は、AVの中でもかなりおいしい部分なの
ではないでしょうか。むずかしいことはプロに任せて、とにかく機械がいい
絵と音が出る状態に整備されているのがいい、と思う人はインストーラーに
お願いすればいいし、インストールの過程も楽しみたいという人は、恐れる
ことなく、どんどんチャレンジすればいいのではないでしょうか。
もし、インストールの方法を間違えたとしても、そのために機械が壊れるわ
けではないんだし(天吊りの技術がなくて、プロジェクターが落下した、と
いうような幼稚な事故はもちろん除いての話ですが)。もうひとつたとえ話
を思いつきました。恋人ができたけど、彼女は(彼は、でもいいですが)、
あんまり映画に興味がなくて、感動を分かち合えない。そんなときに、映画
にあまり興味を持たない人も惹きつけるようなエンターテインメント性が高
い映画からはじめて、いっしょに映画を見に行ってくれるよう努力するのと
、彼女をだれか映画好きのプロ(そんなプロがいるのか)に預けて、映画好
きに育ててもらうのとどちらを選ぶか、という状況を考えてみました。
星の王子さまにキツネが話したように、王子さまが王子さまのバラを大切に
思うのは、いろいろと面倒を見て、手をかけてあげたからなのでしょう。東
野さんがおっしゃるように、自分でインストールするのは手間も時間も必要
ですが、そのことがまた趣味の世界では大事な場合もあるといえそうです。
最後にまた重箱の隅をつつくようなつっこみを。
東野さんの上のレスで「絶縁素材の発砲率が高く」には微笑んでしまいまし
た。自分でも誤字脱字を大量生産しているのに、こんなことを書いててすみ
ません(っていいながら、もう3回目ですが)。長いばかりで、散漫なレス
になってしまい、失礼しました m(__)m。
●[東野伸之氏]
てつさん、有用な情報ありがとうございます。とりあえずダブラは直ぐに
手を出すのではなくて暫くは待ちたいと思います(後で魅力的な製品が出る
ことほど悔しいことはないですからね(^^;)。ところで、てつさんの並々な
らぬ情熱の感じられる書き込みですね(^^)。このくらいの知識と工夫があ
ればインストーラ(工務店)よりも丁寧に作業されているだろうなぁという
感じがヒシヒシと伝わってきます(笑)
そこで私も設置の歪みをとる簡単な方法を書きますと、二本の木の両端(
スクリーンの両端とプロジェクタの両端が好ましい。スクリーンが設置さ
れていれば<形状にもよりますが>その両端に固定しても良し)を結んで
X字になるように同じ長さの糸を引き(この時、木の端と中心にも小穴を
あけるか隅をしておく)その糸の中心を測って印をします。あとは木を設
置予定位置に持っていき一本を固定した後、二本の糸の中心が合うように
X字を結べば天井でも楽に歪みが取れます。
大がねや面材を用いると、それがずれないように力を入れてしまって疲れ
てしまうのですが、この方法だと下準備さえしっかりしておけば殆ど疲れ
ずに作業できると思います。更に括弧書きの位置(穴や印)に墨を入れて
おれば全ての端点と中心点がマークできますので、後の作業もかなり楽に
なりますよ(^^)# 別レスの内容ですが、確かに"発砲"しちゃ駄目ですよね(^^;
●[6no.氏]
てつさん、マニアスピリッツ溢れる熱い書き込みありがとうございます。
『人の力を借りて登る8000mより、自分の責任と判断で登る6000mのほう
がオリジナルで、感動や達成感が大きい』ですか…。ううっ、良いお話で
す(/_;)。私も自分でできるところは自分でまかなうのがマニアとしての
信条ですので、実に共感できます
RPGで、苦労して自分で育てたキャラにはそれなりの愛着と思い入れが出
てくるのと同じですね。東野さん、×字線の交点による微調整法、非常
に参考になります。てつさんの直角合わせもですが、こういうノウハウ
は本当にありがたいですm(_ _)m。
ところで私の場合ですが、色々検討していますが、どうも投影距離の都合
で押し入れの上の「小さい押し入れ」(?)にプロジェクタを設置すること
になりそうです(要補強…)。こうなりますと放熱も問題になりますので、
通気用のダクトも設置しなきゃならなさそうです。
●[てつ氏]
おぉ、6no.さん、いよいよプロジェクター導入ですか。どんな製品をねらっ
ておられるのでしょう? ところで、「押し入れの上の『小さい押し入れ』
」って、天袋のことでしょうか。もし、ジョークで書いているのでなければ
、教授にも知らないことがあるってことで、ちょっぴりうれしかったりしま
す(;^_^A。
●[6no.氏]
そうですそうです、天袋の事です(^^;)。その単語が出てきませんで、お恥
かしい限りでした(汗)。あと、狙っています製品は例の708MMでしたが、ま
だまだ調査中の段階です。
●[てつ氏]
08MMなら、対抗馬はないといっていいでしょうね。ふつう同じクラスというこ
とでソニーのドルフィンが対象にあがりますけど、なにかと方向性が違うので
、その方向性の違いを見極めれば、どちらにするかが自ずから決まるわけで、
6no.さんの場合は決まっているようですから、あとはいつ買うかだけですね。
出たばかりだから、モデルチェンジの心配もしばらくないし。フレー、フレー
ヾ(^^ゞ))..( シ^^)ツ 6no.さん!
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『また今度ね。次回も楽しい談話が待ってます』
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[AVM]( https://homer-c.cyou/ ) 発行人: アウトローHomer
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ジャンクで完動品のVHS見つけました。
3000円でした。
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☆[AVM]オーディオビジュアル情報マガジン☆ 1999/09/09 発行 Vol,10
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♪本日のAV談話です♪
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■■■今回の話題:何故今だにビデオと言えばVHS?■■■
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なぜ、今だにビデオと言えばVHSでの発売なのかという事を、先日ふと疑問
に思いました。僕は、S-VHSでの発売を心待ちにしているのですが、レン
タルも含めて今だに全てVHSです。VHSデッキも、もう殆どの機種にS-
VHSの簡易再生機能が付いていると思うので、S-VHSでビデオをリリー
スしても別に問題は無いんじゃないかと思うのですが・・。せっかく良いハー
ドができても、その使われ方次第ではその恩恵を十分に受けられないという事
を最近つくづく感じます。
あと初歩的な質問で恐縮なんですが、S-VHSはY/C分離記録で、VHS
はY/Cそれぞれの信号を一緒にまとめて記録しているんですよね?それから
、市販映画ビデオのテープってHGタイプのテープと思っていいのでしょうか?
●[MAGICAL.I氏]
なぜ市販ビデオソフトが未だにVHSなのか、という事についてですが、答えは簡
単です。「現時点において使用されている、全てのVHSデッキで正常に再生出来
なければならない」からです。確かに、現時点で新型として発売されているVHS
デッキには、ごく一部の廉価版モデルを除いて「S-VHS簡易再生機能[SQPB]」が
装備されていますので、S-VHSのビデオソフトを発売しても一見何の問題もない
ように思えます。
しかし、ここに落とし穴があります。それは「S-VHS簡易再生機能はあくまでも
現時点で新しく発売されているデッキに装備されているというだけであって、
実際の使用環境においてはS-VHS簡易再生機能のない、古いVHSデッキが、まだ
かなり数多く使用されていると推定される」からです。
S-VHS簡易再生機能が装備されるようになって、まだせいぜい5年程度しか経過
していません。(S-VHS登場当初はS-VHS簡易再生機能は存在しなかった)家庭
用ビデオの寿命はもっと長く、実際に我が家でも(S-VHS簡易再生機能がない)
1986年購入のVHS Hi-Fi(当時は高かった!)が現存しています。
しかも、昔のVHSビデオは最近のVHSビデオと違って高価だったので、勿体なく
て気軽に買い換えるわけにいかないんです^^;Hi-Fi音声が欲しいと言っただけ
で(当時の物価で)15万円の出費は覚悟していた時代です。一般庶民はノー
マル音声デッキで我慢していたなんて、もはや今の若い世代には理解出来ない
話かも知れません。
おっと年寄りの愚痴になってしまった^^;これらの古いVHSデッキでは当然S-V
HS記録されたテープは再生出来ないので、ノイズが出るわけですが(ひどい場
合には絵すら出ない)だからと言ってまだ正常に稼働しているのに「手持ちの
古いVHSビデオデッキを買い換えて、S-VHSテープを見られるようにしろ」とい
うのは意見としてかなり無理があります。
それにS-VHS簡易再生が装備されていないVHSデッキが現存するような状況下
で無理にS-VHSソフトを発売すれば「画面が出ない」というクレームの嵐に
なるであろう事は容易に予想出来ます。トラッキング調整すら出来ない、
ビデオに関して全く素人である一般庶民が、VHSとS-VHSの違いを理解出来
るとお考えでしょうか?
極論すれば「色さえ付いて画面が動けば、ビデオのフォーマットなんて何で
も良い」のです。だから未だに新型ビデオの売れ筋はVHSビデオですし、テ
ープの売り上げに至っては9割がVHSテープという話です。これら昔のVHSデ
ッキが完全に寿命となり、世界中から消えてなくなるであろう10~20年後に
はS-VHSソフトが発売される可能性も皆無ではないとは思いますけど、S-VHS
登場後10年近く経過した現在でもS-VHSソフトがほとんど存在しない現状か
ら考えると、今後S-VHSソフトが発売される可能性は極めて低いのではない
かと思います。
たとえば私が録画したビデオを特定の相手に手渡すとしましょう。その場合
私はほぼ必ず相手のデッキの機種名を聞いて、S-VHS簡易再生機能の有無を
確認し、相手がもしS-VHS機またはS-VHS簡易再生機能が装備されているVHS
デッキを持っているのであれば、S-VHSテープを相手に渡し、S-VHS簡易再生
機能がないVHSビデオの場合はVHSテープで手渡すようにしています。
しかし、レンタルビデオのように不特定多数の相手にビデオを手渡さなけ
ればならない時、そのような確認作業が出来るのか出来ないのか、答えは
言うまでもないでしょう。「VHS、S-VHS、W-VHS(SD/HD)、DVを比較してど
うこう」などと言っているのは、それこそ日本中の全VHSビデオユーザー
の1割にも満たない、極々少数の超マニア層だけです。
どうしてもマニア中心で世の中を見てしまいがちですが、世界はもっと
広い。一般庶民の感覚とは相当のズレがある事をマニアは自ら認識する
べきでしょう。
それから、Y/C分離記録についてですが、S-VHSに限らずVHSももちろんY/C
を分離して記録しています。Y/Cを混合したまま記録した媒体は、家庭用
では唯一LaserDisc以外には存在しません。それともう一つ。市販のビデ
オソフトでは、HGとスタンダードの2種類のテープが混在するものと思
われます。ビデオ雑誌のソフト用テープ販売の広告で、HGとスタンダー
ドの2種類のテープが用意されている事からの推測です。確証はありません。
●[べいと氏]
良いハードの恩恵を十分に受けられない。私も日頃感じています。高画質
S-VHS機と言えどもソースは?と言えばBS、LDやSVHSのダビングくらいで
すからね(場合によっては地上波もいけるかも知れませんが)。S-VHS以上
の高画質フォーマット云々以前にソースの質が問題です。
特に最も充実していて価値も高いであろう地上波。・・・うちの映りを考
えるとVHSで十分だな・・・なんて事にもなります。SVHSソフトの市販&
レンタルは今後も考えられないんじゃ無いでしょうか(むしろDVDの方が
現実的ですしね)。レンタルビデオはあまり見る気が起こりませんし高画
質で観たければLD(DVD)買って観るしか現状では無いんですねえ。
●[Murder.氏]
一時期レンタルビデオ店でも「S-VHSコーナー」なんてのもあったん
ですけれども、最近は見かけませんね。(新大阪のツタヤだったと思う)
スペック的にはSの潜在能力は凄まじいんですけどね。もったいないですね。
相当以前ですが、メーカーにサンプルでもらったテープ(Back to the Future
2か3だったかな?)は、S-VHSソフトでした。これからのセルソフトはSでっ
て話でしたし、実際綺麗なものだったんですけれどもね。直ぐ廃れてしまいま
したね。残念でなりません。
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■■■話題2:コンポのセッティングなど■■■
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まずコンポは「Sony」の「DHC-MD9」です。これは、CDチェンジャー
、MDデッキ、アンプ、チューナーの4つのデッキからなるコンポです。現在
最新機種である、5CD+(5+1)MDタイプのコンポ(定価19万ぐらい
)の物の2世代ぐらい前のもので、5CD+1MDで、スピーカーが2Wayでツ
ゥイーターが「エレクトロスタティック」のやつです。
2年ぐらい前に、16万で購入しました。そして、デッキ(4つのデッキを下
から、CD、MD、アンプ、チューナーの順で縦に積んでます)を床(畳)の
上にじかに置いて、その左隣にテレビを置き、その二つ(デッキ、テレビ)を
挟むような形で左右のスピーカーを置いてます。スピーカーは、畳の上に雑誌
を積んで、その上に置いてます。
電源は、ティアックの「AV-P255」というノイズカットタイプの物に、テレビ、
コンポ、ビデオデッキ2台の計4つをつないでます。オーディオに詳しい方が
見ると、ぶっ飛びそうな、お粗末なセッティングです。(大汗) 自分でも
これじゃまずいと思ってるんですけど、ラックを買おうにもお金がないもんで
・・・。どうかアドバイスよろしくお願いします。それと、スピーカーケーブ
ルの「モンスターケーブル」なんですけど、字が書いてある方を+につないで
るんでけど、これで正しいのでしょうか?
●[てつ氏]
さて、まず、物理的なセッティングですが、コンポを置くところはガッチリし
ている、ということが大原則です。たとえば10kgのスピーカーは100kgの台に置
く、という感じですね。そのメリットは、スピーカーでみると、震動の基点がは
っきりすることが最大のものでしょう。
スピーカーの原理は、振動板などが震動して、音を出すのですから、スピーカー
全体が震動したり、揺れたりしていては、正確な再生が望めませんね。CDプレー
ヤーとか、アンプも、置き台が不安定だと不安定な音になります。しかし、現実
的には、とくに畳の部屋では、そうしたセッティングがとても困難です。
しっかりしたAVラックやスピーカースタンドを使うことでかなり改善されるとは
いえ、そのためにコンポ全部より大きな出費を強いられかねません(^^;;)。僕は
とてもケチなので、今まで専用のラックやスタンドはほとんど使ったことがあり
ません。資金さえあれば、左右のスピーカーまでの幅の御影石の一枚板でも特注
して敷けばいいのですが、そんなお金をかけたくはありません
重くガッチリしたもので、最もコストパフォーマンスが高いのはコンクリート
でしょう。砂利やブロックなどを扱っている建材屋さんに行けば、コンクリー
ト平板と呼ばれるものがあります。大きさは何種類かありますが、なるべく大
きく、でも、ひとりでセッティングできるていど、ということだと、450×600
×60mmくらいのがいいと思います。
それをスピーカーやアンプの下に置くと、再生音が引き締まってきます。スピ
ーカーは少し上げる(テレビの画面と高さをそろえる)必要があると思うので
、さらにブロックなどで高さを調整します。ただ、コンクリートは響きがきれ
いでない、という特徴もあるので、木片、金属片(コインでも)、フェルトな
どを挟むほうがよいです。挟む物によって音は変わるので、好みの素材を見つ
けてみましょう。
そのうえで、前に書いたユニットの増し締め、電源の工夫などをすれば、スピ
ーカーケーブルなどの差もよりはっきりと聴きとれるはずです。そうそう、ス
ピーカーは壁や戸棚、テレビなどからあるていど離して、まわりに空間がある
状態にすることも重要です。上のやり方をそのままする必要はありません。な
るべく具体的に書いたつもりなので、考え方はなんとなくわかっていただけた
かと思います。その中から現実的な対応を考えてみていただければ、と思い
ます。
モンスターケーブルですが、どちらを+につなぐかの指定はないはずなので、
左右でつなぎ方がそろっていれば、どちらも字が書いてあるほうを+、または
-になっていればOKでしょう。ほかのみなさんからも、よりよい方法、経験談
などのフォローをお願いできれば幸いです。
●[ta-san氏]
さて、本題のセッティングですが、私の場合はコンポのラックは展示品のラ
ックを手に入れ、スピーカ台を自作しました。1つは、軽量ブロック(DI
Yの店で安く手に入ります)の穴の部分に乾燥した砂を入れ、周りを好みの
ビニール?シートでくるみ、さらに10mm程度の厚さの板で上下にふたを
しています。また、別のスピーカ台はやはりDIYの店で15mm厚の板を
購入してその場で切ってもらい、柱状のボックスを作り、またまた乾燥した
砂を詰めて(別に長岡教の信者ではありませんが(^^:。 )、
下は安定するように大きな板で、上はスピーカにあったサイズの板で蓋をし
ています。いずれにしても、外から見えるところに木の素材が見えるように
する事をおすすめします。何となく暖かみが感じられますから。また木はで
きるだけ緻密な物を選んだ方が良いと思います。 ケーブルについては、モ
ンスターケーブルを使ったことがないのでわかりません今使用中のケーブル
は、オーディオテクニカのPCOCC線 (AT6S25)です。これとてそんなに高
級品では有りませんが、それなりに気に入ってます。
●[てつ氏]
実は僕もラックにブロックを使ってたりします(^^)。軽量ブロック(重量ブ
ロックでは幅がありすぎるので)の穴にコンクリートを詰め、まわりに板を
貼ったものを並べ、その上に板を渡したものです。投稿の本文で書いたよう
に、手軽に重くガッチリしたものを手に入れるにはコンクリートはとても優
れた素材なのですが、いかに響きをきれいにするかが課題ですね。
ぼくのAVルームは、スピーカーとアンプの設置個所には、基礎(家の地下全
体にコンクリートの基礎が入っている)からコンクリートを立ち上げ、その
上に直接、床板を貼ってあります。機器のパフォーマンスについてta-sanさ
んがおっしゃるとおり、高性能な機器はそれだけ潜在能力が高いということ
ですね。
ただ、その潜在能力を引き出す腕や環境がそろっていないと...。ただ買っ
てつないだだけでは、その能力を発揮してはくれないし、さらにはユーザー
の見識まで要求されますから。
●[6no.氏]
ミニコンポやシステムコンポで、お手軽なセッティングのグレードアップと
いえば、コンポサイズで厚さ1cm程度の堅い合板を各コンポの下に入れるとい
うものがありますね。これはVTR等を重ねて置く場合にも非常に有効です。CD
プレーヤやVTR等のメカものでは結構効きます(^^)。実は私は「まな板」をVT
Rの下に入れたりしてます(汗)。(←私は所詮激貧ユーザーですから…。注力し
ている部以外、投資力0です)
●[てつ氏]
6no.さん、まさか、料理をするときは、VTRの下からまな板を出してくるわけ
ではないでしょうね(^^)。アンプは包丁を2本、背を下に2本並べた上に置い
て、線接触にしてたりして。僕もだいぶ前ですが、尾瀬の福島県側の玄関口
である檜枝岐という山村に行ったとき、クルミのまな板を売っていました。
ふつうのまな板より大きいうえ、材が音響的によさそうで、しかも値段も手
ごろだったので、つい「この板でスピーカーを作ったらいいかもしれない」
といって、同行者にあきれられました。
前の晩に泊まった民宿で、ニュース23のバックに映るコンポがアキュフェーズ
の製品であることに気づいて、大騒ぎしたこともあるかもしれませんが(^^;)
。まぁ、本能みたいなもので、しょうがないですね。
●[6no.氏]
まな板は、手頃で入手も簡単ですので昔からいろいろとお世話になってたんで
す…(^^;)。まないたもピンキリですが、私はキリに近い方ばかりでした。と
ころでてつさん、背景のアキュフェーズ製品が「一目」で認識できてしまうな
んて、すさまじい本能ですね~(^^;)。さすがです。
●[てつ氏]
「山と溪谷」という雑誌で、さる山岳カメラマンの紹介で、部屋が写っていて
、そのはじっこに見えていたJBL L200とラックスキットのアンプのほうへ目が
行ってしまったこともありました。その後、このカメラマンとお会いする機会
があり、ラックスいいですねという話で盛り上がりました
あるトレンディドラマ(別に配慮しているわけでなく、単にタイトルを忘れて
しまった)で、主人公の部屋に初めて来た女性が勝手にCDをかける場面があ
ったのですが、なんと、そのプレーヤーがマークレビンソンのNo.31Lだった
のです。ふつうなら、「CDプレーヤー、どこ?」とか、「なに、このプレ
ーヤー」とかいいそうなものなのに、さりげなく操作してしまうのです。
実はその女性はディープなオーディオマニアで、というわけでもなく、「トレ
ンディドラマだからって、高い輸入物を使えばいいってわけじゃないんだよ。
設定が不自然なんだよな」と、ひとり心の中で突っ込んでいたのでありました。
●[6no.氏]
マークレビンソンNo.31L…(^^;)。小道具を用意した方の趣味が伺えますね~。
きっと不自然でも出したかったに違いありません。しかしてつさん、カメラマ
ンさんのアンプといいドラマの小道具といい、目の付け所がAVマニアの鏡です
ね(^^)。
●[てつ氏]
6no.さん、いつもながら、こんな下のほうまでていねいなレスをありがとう
ございます。AVマニアというだけでなく、そういう細かいところのほうに目
が行く、歪んだ性格なのかもしれません(^^;)。もうひとつの趣味である山の
ほうでもそういうことがあります。むかしの話では、後藤久美子(なつかし
い)が出ていたポテトチップスのCFで、友達とポテトチップスを食べながら
、「今度の休みにここ行こう」と山の本を見ているのです。
そして「このへんで休んでさ」とかいうのですが、初めに写るのが北アルプ
ス(か南アルプス。一瞬で、しかも小さくしか写らないので、山の名前までは
特定できない)なのに、次に「ここで休んで」というのは尾瀬(たぶん尾瀬ガ
原からの至仏山)なのですね。お前はテレポーテーションができるのか、とつ
っこみもしたくなるでしょ。ガイドの本はデザインの感じからいって「山と
溪谷」のように見えました。最近では、森高千里の「スノーアゲイン」(だっ
たかな)のビデオクリップで、湖畔に雪が降っていて、どこの湖か気になって
いたのですが、後ろにのぞいている山が樽前山のようなので、たぶん支笏湖
なんだろうなと、納得したりしています。AVとぜんぜん関係ない書き込みだ
けど、下のほうだからいいかな(^^;;;。
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■■■ホームシアターよもやま談話??■■■
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BARCOの単体ラインダブラとクアドラプラが年末頃を目処に発売予定と各誌に出
ましたが、個人的に非常に興味深いので分かる範囲で情報を集めてみました。:-)
入力はコンポジットx2,Sx2,RGBx2の計6系統とのこと。出力は当然ですがR
GBで系統数は不明。RGBの同期信号はセパレートシンクとコンポジットシ
ンク共に対応できるそうです。またRGB入力が色差入力と兼用できるかどう
かは分かりませんでしたが、色差の需要を考えればできるという形で捉えたい
ですね。価格はファロージャよりも安くなりそうとのことなので、ファロージ
ャ独占体制を崩す一角となって欲しいところです。
●[6no.氏]
708MN(←実は狙ってます)のダブラを取り出して高性能化を図ったものでは、と思
ってしまいますが…。明確に『色差入力可』を打ち出していないところはちょっと
心配ですね。後はやはり性能と値段が気になるところです。
●[てつ氏]
以前、さるAVの大御所から「今年は意外なメーカーからファロージャの対抗機が
リリースされ、価格もかなり安い」というように聞いたことがあります。BARCOの
ことだったのですね。ということは、従来の単純なダブラーでなく、信号を創生
するタイプなのでしょうか。ウチの701sはダブラー内蔵タイプなのに、使わない
うちにどんどん旧製品化していくのが悲しい(T_T)。
しかし、ソニーのDRC、松下のDCRなども同様の技術で、単体の製品に応用できる
わけですから、コストダウンがはじまると、意外に値ごなれは早いかもしれませ
んね。IC化される部分はおおきいだろうし。ともあれ、BARCOに関しては、調査
中なので、判明次第、フォローをします。ケーブル作りに疲れた6no.さん、ここ
でも細かいタイプミスのつっこみをすると、708MNでなく、MMですね。マルチメ
ディアの略ですから(^^;)。
●[東野伸之氏]
6noさん、BARCOの内蔵ダブラは単純なラインダブルではないかと思います。そも
そも30<->24fps変換機能があれば大々的にアピールしているでしょうからね。ま
た価格の方は倍速で7インチ管のxx%、4倍速で8インチ管のxx%といった具合に
なるだろうと思われますが、ま、50%以内には収まってくれればとは思っていま
す。ただ満開の2/4倍速兼用機よりは遙かに高くなるでしょうね(^^;
てつさん、BARCOの701Sもお持ちなんですか。ということはプロジェクタ二台を使
い分けるという凄まじい状況ですね(^^; ところでファロージャの対抗馬ですが、
BARCOではなくWADIAから出るかもしれないという未確認情報はありました。だか
ら正直なところ、BARCOの話は寝耳に水だったんですよね。WADIAの話も本当なら
面白い状況になりそうなのですが、はてさて、どうなんでしょうね。
●[てつ氏]
東野さん、そんな2台のプロジェクターを使い分けてるというような凄まじい状
況ではありません(^^;)。あくまでも逸般人ではなく、一般人ですから。もとも
とソニーよりBARCOに魅力を感じており、701Sが型落ちで格安になったのをきっ
かけに、BARCOへの乗り換えと、マルチスキャン対応を同時に果たすべく、701S
を購入しました。
しかし、このへんは6no.さんと似ているかもしれませんが、インストーラーの手
を借りるのを潔しとせず、自分で取り付けるつもりでいるのです(VPH500XJも自
分で天吊りしました。もっとも、僕の場合は、単にビンボーでインストーラーに
頼めないとだけという、信憑性の高い噂もあります)。ところが、そのためには
あちこち加工しなくてはならず、忙しくてその時間がとれないので、BARCOは床
に転がったままで、いまだにVPH500が稼働しているという情けない状態です。
さて、本題ですが、BARCOの内蔵ダブラーは単純なラインダブルです。ただし、も
ともとBARCOの絵はビデオ臭くないので、それほど「のべぇーっ」状態にはなりま
せんが。新ダブラーがどうかは、また調べてみます。価格は東野さんの期待にそ
えるていどになりそうですが、来年にはよりコストダウンした(性能はキープし
た)製品がどこかから出るという噂もあります。
●[6no.氏]
東野さん、どうやらちゃんとした変換器の様ですね。なるほど、それではちょ
っと私の期待する値段にまでは落ちなさそうです(^^;)。…そう言えば満開製
作所のダブラって、あれから進展のお話を聞かないです…。てつさん、また
またタイプミスでしたね、ごめんなさい…m(_ _;)m。ところでてつさん、VP
H500XJの天吊りを自力で工事なんて凄いですよ~。ハイレベルかつハイスキ
ルな逸般性をひしひしと感じてしまいます(^^;)。そう言えば東野さんも自力
で工事されていましたね。私も見習わなくては…。
●[東野伸之氏]
てつさん、来年にはより魅力的なモデルが出るという噂があるのですか。それ
を聞くと年末のBARCOも素直に飛びつきにくいですね(^^; ソニーもDRC付きの
ダブラが出てもおかしくない状況ですし、先のWADIAの話もありますから暫く
は様子を見ていたいところです。現時点ではファロージャに走るのも手なので
すが、ファロージャは主力モデル(VP-251)の作りに若干の不満が残りますし、
何より値段が値段なので少しでも気になる部分が見つかると素直に導入し難い
んですよね(^^;
6noさん、インストーラといっても工事自体は工務店に委託しているケースが殆
どだと思うので、使用部材や設置構造にまで拘るなら自力施工の方が良いかも
しれません。しかし合間仕事だと絵を出すまでに凄く時間が掛かりますし専用
工具(レーザーポインタや長尺の錐など)が無い状態でキチッと位置を出さなけ
ればならないので、この手の作業に慣れていなければインストーラに依頼する
方が仕事が良さそうな気もします。
ただ設置後の調整作業は6noさんの目からすれば自分でした方が納得されるので
はないかと思いますが(笑)# ソニーもD50/D70ベースで新型ラインダブラ(DRC?)
を拡張ポートに搭載したマイナーチェンジモデルが出るそうですよ。この辺の話
はイーストンのセミナーでソニーの担当者から聞けるかもしれません。:-)
●[てつ氏]
東野さん、あまり詳しく書けない事情があるのですが、来年、性能的にも価格
的にも魅力的なモデルが出るというのは、噂以上の情報です。もし、資金が有
り余っているというのでなければ、絶対、といっていいくらい待ちです。
6no.さんにもですが、専用工具なんてなくても、インストールはできます。た
とえば、壁のセンターから直角の線を引くには、3:4:5の比率で3本の板を組み
合わせて三角形を作り(ピタゴラスの定理ですね)、直角を出すと、ひじょう
に正確です。
大工さんは大曲(おおがね)と呼んでいますが、こういう道具でお寺とかお城
を作ったのでしょうから、道具を使うポイント(より誤差が出ないようにとか
、誤差をキャンセルするとか)をあるていどマスターすれば、日曜大工の道具
でプロジェクターの取り付けはできてしまいます。実は、うちの500XJは専用の
取り付け金具さえ使っていないのです。簡単な金具で6万円もしたもので(^^;)
でも、BARCOのは買いました。取り付け金具を使わずに天吊りする話をしたら、
BARCOジャパンの人がとてもイヤそうな顔をしたことと、BARCOの取り付け金
は、ちょっと工夫すれば、あとで傾きを調節するのに使えそうだったことが
あって...。
話をもとへもどすと、インストーラーの仕事に電源や信号ケーブルの取り回
しなども含まれるそうですが、そういうことはちょっとしたマニアなら自分
で考えられますよね。インストーラーの存在を否定しているわけではなく、
むしろ、重要なものだと思うのですが、でも、僕はあまりお世話になりたく
ないです。
たとえば、僕は、クルマはディーラーに整備をすべてお任せしていますが、
修理とはいわないまでも、要所のメンテナンスくらい自分でできたら、もっ
とクルマと心が通うのにな、と、思ったりします。また、たとえばガイドを
雇えばヒマラヤの8000mピークに登れるけれど、独力では6000mピークしか
登れない、というとき、僕は躊躇なく6000mピークを選びます。人の力を借
りて登る8000mより、自分の責任と判断で登る6000mのほうがオリジナルで
、感動や達成感が大きいと思うからです。
実は、インストーラーに任せる部分は、AVの中でもかなりおいしい部分なの
ではないでしょうか。むずかしいことはプロに任せて、とにかく機械がいい
絵と音が出る状態に整備されているのがいい、と思う人はインストーラーに
お願いすればいいし、インストールの過程も楽しみたいという人は、恐れる
ことなく、どんどんチャレンジすればいいのではないでしょうか。
もし、インストールの方法を間違えたとしても、そのために機械が壊れるわ
けではないんだし(天吊りの技術がなくて、プロジェクターが落下した、と
いうような幼稚な事故はもちろん除いての話ですが)。もうひとつたとえ話
を思いつきました。恋人ができたけど、彼女は(彼は、でもいいですが)、
あんまり映画に興味がなくて、感動を分かち合えない。そんなときに、映画
にあまり興味を持たない人も惹きつけるようなエンターテインメント性が高
い映画からはじめて、いっしょに映画を見に行ってくれるよう努力するのと
、彼女をだれか映画好きのプロ(そんなプロがいるのか)に預けて、映画好
きに育ててもらうのとどちらを選ぶか、という状況を考えてみました。
星の王子さまにキツネが話したように、王子さまが王子さまのバラを大切に
思うのは、いろいろと面倒を見て、手をかけてあげたからなのでしょう。東
野さんがおっしゃるように、自分でインストールするのは手間も時間も必要
ですが、そのことがまた趣味の世界では大事な場合もあるといえそうです。
最後にまた重箱の隅をつつくようなつっこみを。
東野さんの上のレスで「絶縁素材の発砲率が高く」には微笑んでしまいまし
た。自分でも誤字脱字を大量生産しているのに、こんなことを書いててすみ
ません(っていいながら、もう3回目ですが)。長いばかりで、散漫なレス
になってしまい、失礼しました m(__)m。
●[東野伸之氏]
てつさん、有用な情報ありがとうございます。とりあえずダブラは直ぐに
手を出すのではなくて暫くは待ちたいと思います(後で魅力的な製品が出る
ことほど悔しいことはないですからね(^^;)。ところで、てつさんの並々な
らぬ情熱の感じられる書き込みですね(^^)。このくらいの知識と工夫があ
ればインストーラ(工務店)よりも丁寧に作業されているだろうなぁという
感じがヒシヒシと伝わってきます(笑)
そこで私も設置の歪みをとる簡単な方法を書きますと、二本の木の両端(
スクリーンの両端とプロジェクタの両端が好ましい。スクリーンが設置さ
れていれば<形状にもよりますが>その両端に固定しても良し)を結んで
X字になるように同じ長さの糸を引き(この時、木の端と中心にも小穴を
あけるか隅をしておく)その糸の中心を測って印をします。あとは木を設
置予定位置に持っていき一本を固定した後、二本の糸の中心が合うように
X字を結べば天井でも楽に歪みが取れます。
大がねや面材を用いると、それがずれないように力を入れてしまって疲れ
てしまうのですが、この方法だと下準備さえしっかりしておけば殆ど疲れ
ずに作業できると思います。更に括弧書きの位置(穴や印)に墨を入れて
おれば全ての端点と中心点がマークできますので、後の作業もかなり楽に
なりますよ(^^)# 別レスの内容ですが、確かに"発砲"しちゃ駄目ですよね(^^;
●[6no.氏]
てつさん、マニアスピリッツ溢れる熱い書き込みありがとうございます。
『人の力を借りて登る8000mより、自分の責任と判断で登る6000mのほう
がオリジナルで、感動や達成感が大きい』ですか…。ううっ、良いお話で
す(/_;)。私も自分でできるところは自分でまかなうのがマニアとしての
信条ですので、実に共感できます
RPGで、苦労して自分で育てたキャラにはそれなりの愛着と思い入れが出
てくるのと同じですね。東野さん、×字線の交点による微調整法、非常
に参考になります。てつさんの直角合わせもですが、こういうノウハウ
は本当にありがたいですm(_ _)m。
ところで私の場合ですが、色々検討していますが、どうも投影距離の都合
で押し入れの上の「小さい押し入れ」(?)にプロジェクタを設置すること
になりそうです(要補強…)。こうなりますと放熱も問題になりますので、
通気用のダクトも設置しなきゃならなさそうです。
●[てつ氏]
おぉ、6no.さん、いよいよプロジェクター導入ですか。どんな製品をねらっ
ておられるのでしょう? ところで、「押し入れの上の『小さい押し入れ』
」って、天袋のことでしょうか。もし、ジョークで書いているのでなければ
、教授にも知らないことがあるってことで、ちょっぴりうれしかったりしま
す(;^_^A。
●[6no.氏]
そうですそうです、天袋の事です(^^;)。その単語が出てきませんで、お恥
かしい限りでした(汗)。あと、狙っています製品は例の708MMでしたが、ま
だまだ調査中の段階です。
●[てつ氏]
08MMなら、対抗馬はないといっていいでしょうね。ふつう同じクラスというこ
とでソニーのドルフィンが対象にあがりますけど、なにかと方向性が違うので
、その方向性の違いを見極めれば、どちらにするかが自ずから決まるわけで、
6no.さんの場合は決まっているようですから、あとはいつ買うかだけですね。
出たばかりだから、モデルチェンジの心配もしばらくないし。フレー、フレー
ヾ(^^ゞ))..( シ^^)ツ 6no.さん!
----------------------------------------------------------------------------
『また今度ね。次回も楽しい談話が待ってます』
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AV談話をメールでお知らせ致します。「只今の配信数 1155部発行 」
[AVM]( https://homer-c.cyou/ ) 発行人: アウトローHomer
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【ごにょごにょ話】
ジャンクで完動品のVHS見つけました。
3000円でした。
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静電ノイズ対策部品無償交換本当? 他
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[AVM]オーディオビジュアル情報マガジン☆ 1999/09/07発行 Vol,9
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(@_@)/本誌は全国のAV機器マニア、技術者、販売店、放送関係の方々の
AV談話をメールでお知らせ致します。「只今の配信数 1107部」
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♪本日のAV談話です♪
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■■■今回の話題:静電ノイズ対策部品無償交換本当?■■■
----------------------------------------------------------------------------
「KAZ」さんのレスに書いてあったのですが無償で出張修理に来て静電ノイズ
対策部品に取り替えてくれるというのは本当ですか?僕もX5を所有しているの
ですが、本当だったら僕もやってもらいたいですけどね。所有者なら誰でもOK
ですかね?でもたしかにこんなにノイズが出たら欠陥商品といわれて当然だと思
いますけど。どうでしょう。
●[KAZ氏]
こんばんは。KAZです。X5のノイズ対策部品への交換は、一言で言って、
「まともに調整修理に出したら有料、ごねたら無料」です。ちなみに、うちに
あるX7もついでに無料交換ということで話をつけてやりました。やったね!
!(^^) v
●[アメリア氏]
この対策部品だともう2度と発生しないのでしょうか。私は2回修理しましたが今
のところ大丈夫です。
●[6no.氏]
結構再発すると聞いてますよ(^^;)。MTBFが長くなるだけのようです。
●[たけお氏]
対策部品とはどういう物なのでしょうか、私は2回ほど上記件で出張修理を依頼
しましたがそれらしい物を使っていませんでした。ただ、初回の修理の時駆動系
部品に一つ部品を付け足しこれでX7と同じ駆動系になったといっていました。
これがそうなのでしょうか???X5(改)?X5.5?(^o^)。
●[てつ氏]
X5とX7の駆動系の差って、部品1つだけだったんですか(@_@)。それはともかく、
たけおさんの場合の出張修理はヘッドの清掃のみで。対策部品の交換ではなかっ
たのではないでしょうか。最新の対策部品は再発しにくいとは聞いていますが。
ともかく、静電ノイズの原因はユーザーの誤操作なのでなく、100%メーカー側
にあるのですから、「いったい何回修理させる気なんだ」と強い態度に出るほう
がいいんじゃないでしょうか。ごねるとかいうより、ユーザーとしては当然の発
言ですから。
●[たけお氏]
↑そう部品たった一つなんです(サービス員がそういっていたのであながち嘘で
は無いとは思いますが・・・)。私の場合はヘッド内部のリング状部品を2回取
り替えました。でサービス員取り外した部品を見せ曰く”これだけ表面すり減っ
ていると(カスで)アースが利きにくくなるねー。”それに対し”それに対しこ
れほど短期間に同様な症状が出るのは前回修理に問題が有るのでは無いか?”と
突っ込みを入れると”使用頻度の問題と民生用だからね。忠実にオーバーホール
するしかない。”とこれが欠陥と認めるつもりは全くない様子でした。なんか疲
れてしまったのでそれ以上突っ込む気にはなれませんでした(-_-#)最近この手の
製品についてメーカーの姿勢を疑うことが多くなりました。(でも民生用をなめ
るなって感じですね、出荷台数をよく考えものを言ってくれ!)愚痴を言ってす
みません≪(_ _)≫。
●[てつ氏]
これはビクターの方にこそ読んでほしいのですが、たけおさんが次のページでこ
の問題を書き込まれたところには、たけおさん自身の4つを含めて13のレスがあ
ります。それほど広範で、関心を集めている問題です。ウチには幸か不幸か、欠
陥品(だと僕は思います)のDDドラムを搭載した製品はありませんが、全国にた
くさんのX5やVXG1のユーザーがいます。どれだけ誠意あるアフターケアをするか
がメーカーに問われていると思います
ビデオデッキに関しては、ビクターが最も高く評価されていると思いますが、せ
っかくの評価がこうした対応では損なわれてしまいます。もっと怖いのは、そう
した情報がない一般ユーザーがビデオデッキってこんなにノイズが出るものか、
とか思いこんでしまうことです。単に大メーカーであるだけでなく、ワールドワ
イドな規格であるVHSのオリジネーターでもある会社の対応とは、この掲示板やほ
かのところでの話からは考えられません。たとえ欠陥品であったとしても、2つ下
のhirataさんの三菱の例に見られるように、対応に誠意があれば(有償か無償か
といった問題でなく)、かなり取り返しがつくと思うのです。AVファイルの信頼
と支持を裏切らない対応を望みます。
●[Homer]
ビクターの方は毎日10人程度の方が、ここを閲覧しておいでです。ただし影響
力のある方かは定かではありません。又、3名様ほど参加もされています。さて
誰でしょう???
●[てつ氏]
げげっ、常連の方の中に3名様もいらっしゃるのですか。ちなみに僕もビクター
愛用者ですよ~。これは愛のムチです(-_-)/~~~~と、あわてふためく、てつでし
た。
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■■■[6no.先生の講義コーナー]インピーダンスマッチング■■■
----------------------------------------------------------------------------
伝送回路網でインピーダンス整合が問題になりますのは、波長オーダーに対して
伝送線長が長くなってしまう場合です。逆に伝送線が1/4波長より十分短かければ
(基本帯域の10倍の帯域を見込むなら1/10以下程度)あまり問題になりません。あ、
1/4波長というのは定在波が生じるのに必用な最低の長さです。
100KHzの1/4波長は750mですので、音声周波数帯では75m以下のケーブルならインピ
ーダンス誤差は殆ど問題になりません。そのためインピーダンス整合して電力伝送
するより、ローZ出力ハイZ入力で電圧伝送するのが一般的なわけです。
しかし高周波では、VHFの200MHzで37.5cm、BSアンテナ出力の1.5GHzですと5cmしか
ありません。そのような高周波を扱うアンテナケーブルでは、インピーダンスマッ
チングをとりませんと反射波共振によって定在波の嵐となります。
音声と電波の中間である映像ケーブルの帯域では、帯域を10MHzとしますと最短波長
は7.5mですから、75cm以上から多少の問題が出てくることになります。結構微妙な
数値ですね(^^;)。ちょっと長めの映像ケーブルではちゃんとインピーダンスマッチ
ングをとりませんと高周波で定在波が立ち、伝送品質を低下させてしまいます。しか
し逆に短ければ有効帯域で波形は殆ど歪まず、電圧伝送すら可能になるということで
す。これはビデオ信号増幅回路もそうですね
プリント基板の配線が波長より十分短いですので、インピーダンスなど殆ど考えず
にアートワークや部品接続ができるのです。BSアンテナのコンバータ等では、12GH
z(1/4波長6.25mm)のSHF帯を使っていますので、数センチオーダーのプリント配線
でも1/4波長を大幅に上回ってしまいインピーダンス整合が必用となります。それ
でマイクロストリップライン伝送路がプリント基板に乗ってくるわけです。
というわけで、映像ケーブルでインピーダンスマッチングが特に問題とならないの
は、ケーブルが十分短い場合のみ、ということになります。ですから数メートルと
長くなる場合はRCAよりBNCをお勧めします。
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----------------------------------------------------------------------------
■■■[6no.先生の講義コーナー]AVケーブルの名称■■■
----------------------------------------------------------------------------
なんか下線付きの召喚呪文に引き寄せられまして、またまたしゃしゃり出ます
(^^;)。…でもまたも一般的な事しか書けませんがご勘弁を。
AVケーブルの名称ですが、実はOFCと6Nとは分類上背反ではありません。6NのOF
Cケーブルとかもあります。ですから、ひょっとしましたら仙人の買われたケー
ブルは、どちらも同じ6N-OFCだったのかもしれません。
因みに「6N」は皆さんご存知の通り純度を示していまして、シックスナイン、
即ち99.9999%以上の純度を持つ銅という意味です。銅以外の不純物(鉄や亜鉛な
ど)が少ないほど数字が大きくなり、抵抗値も少なく伝送特性が向上します。対
しまして「OFC」とは「無酸素銅」のことで、酸化物を全く含まない材質と言う
意味です。これは純度というより材質や製法の区分ですね。普通に加熱し銅を
溶かして線にしたものは、高熱のため酸化していきます。
色々技術を投入しないと無酸素銅にはならないのです。というわけで、お酒で
言うと「アルコール度数」が「N」の値、「大吟醸」とかが「OFC」に当たると
思えばいいかもしれません(^^;)。このカテゴリーには、OFCの他にオーディオ
テクニカが大宣伝しているPCOCC(Pure Copper by Ohno Continuous Casting p
rocess:単結晶状高純度無酸素銅)等があります(これにも6N-PCOCCとかがあり
ます。OFCよりPCOCCの方が高性能です。PCOCCは高価ですので、大抵OFCとの複
合線材で売られています)。
あと、てつさんも触れられていますが、他にも芯線構造(単線か拠り線か)やシ
ースの材質、シールド構造(編組や横紙等)、シールド材(錫メッキ線等)、導体
サイズ(○AWG)、端子処理、絶縁材(ポリ何とかとかビニル系とかプラスチック
系とか多数。PVC、PE、PEF…)などなど、それぞれに多くの種類とランク、名
称があり用途によって実に様々です。ちょっとここではフォローしきれません
が…ごめんなさい。
ケーブルが物理法則に従う電磁気信号伝送線である以上、理想の特性はどう
しても得られず、いろんな妥協が存在しています。音声帯域用オーディオケ
ーブル一つとりましても、『どうせ歪を0にできないなら、美しく良い音に
歪んで欲しい』と考え、また逆にそういう効果を期待する高度に逸般的なオ
ーディオマニアと、『繊細さよりまずパワー、アタックが鈍いのは不許可』
とエレキギター持ってボンバーしてる方と、ただひたすら精確無比な波形伝
送性能を追求するダビング編集野郎(←私のことです)とでは、恐らく求める
ケーブルのゴールは違ったものになるでしょう。
ですから、どんなものが良いものなのかとか、どういう特性を重視すべきか
等の推薦は控えます(^^;)。効果とコストを考えて無駄無くグレードアップ
したいものですが、私の場合とっかえひっかえで少しずつ良くしていって
る状態で、あまり大きな事は言える立場ではありませんし…(汗)。でもや
はり自分にあったケーブルは自分で探すしか無いと思います。今回はあま
り期待通りにいかなかった仙人さんも、懲りずにどんどん行きましょう。
あとSケーブルの話ですが手ごろな値段で良いものってありませんねぇ…。
良いものは何万もする高価なものばかりで、なかなか手が出ません。
値段の安いものはシールドも弱いですしY-C間の相互干渉も大きすぎますの
で、私もてつさんの様にケーブルを自作して使っています。今度S-5C-HFLで
もやって見るつもりです。
そう言えばてつさんはAVリアライザーをご使用だったんですね。私は使った
とこ有りませんのでどの程度の効果があるのか知らないのですが、RCA接点2
個所追加のマイナス点を打ち消してあまりある効果が得られるならむしろそ
の方が良いと思います。
ところでRCAですが、RCAのインピーダンス整合がいい加減で接触抵抗もボロ
ボロなのは、殆どメス側のせいです。高級AV機器のRCA端子も金メッキは外
側だけで、中の芯線接触部まで金メッキされている部品はみた事がありませ
ん。ですから中は酸化し放題で、接触抵抗の桁も変わりやすいです。やはり
接続ではBNCの方がお勧めですね。
ただ、メンテをしっかりしていればRCAでも十分な性能は得られます。RCA端
子をアルコールで掃除しながら頑張りましょう(^^;)。プラグを少し回すと
ノイズが多く出るようになったらメンテの時期です。
【ケーブル種類・補足】
LC-OFCについてですが、伝送に関しましてはてつさんのおっしゃる通りで正し
いと思います。金属には結晶構造が存在し(非結晶なアモルファスも有ります
けど…)結晶の境界でも電磁気特性は不連続となります。境界では直流抵抗も
増加しますし微少ですがインピーダンス誤差も累積しますから、そういった
構造境界は少ないに越したことはありません。LC-OFCやPC-OCCがOFCに対して
ハイグレードである所以です
LC-OFCは特性的にもPC-OCCに迫るものがあり、業界でも凌ぎを削っているよう
ですね(^^;)。P.S : 醸造酒と蒸留酒ですが、その方がしっくり来ますね。い
やー、うまいこと言われますね(^^)。あと教授はご勘弁して頂けると助かりま
す~(^^;)。
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■■■おまけ談話:EDベータのヘッド交換■■■
----------------------------------------------------------------------------
こんばんは、2度めのいくみです。EDベータ、EDV-6000のヘッドがダメになりま
した。交換したいのですがいくらくらい掛かるのか御存じの方は教えてくださ
い。EDV-7000の方もダメになりつつあります。あまり高ければ交換せずにS-VHS
にダビングしてEDベータは置物にしようと思っています。よろしくお願いします。
●[Murder.氏]
技術料入れて4万くらいだったと思います。もし不安であれば(それ以外の部分の
不良の可能性もありますからね)「見積もり」修理扱いで出してみるのが良いでし
ょうね。でも6000番なら代替えがないですから早く修理されることをお勧めし
ます。
●[Homer]
ヘッド交換は早めにする方が良いかも知れませんよ。ソニーの本心はEDβは、もう
辞めたいみたいですからね。
●[いくみさん]
どうもありがとうございました。4万くらいかぁ。 12月まで部品があることを祈り
ます。ボーナスが出ないと資金が・・・・。
●[ひろみっく氏]
7000はもうヘッドがないという話を聞いたことがあります。早めに問い合わせ
だけでもされたほうがよろしいかと。6000のことはわかりません。現金がなく
ても、ソニー品川とかならクレジットカードが使えますし全国のソニーショッ
プではソニーカードで修理費を支払うことができますよ。
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『また今度ね。次回も楽しい談話が待ってます』
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『メールマガジン音と映像とAV機器!』でした(^^)/~~"
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ネスカフェゴールドブレンドをグビグビ飲みながら
編集作業をしています。私のような貧乏性の舌は
喫茶店のコーヒーよりインスタントの方が、う~ん
デリーシャス
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■■■今回の話題:静電ノイズ対策部品無償交換本当?■■■
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「KAZ」さんのレスに書いてあったのですが無償で出張修理に来て静電ノイズ
対策部品に取り替えてくれるというのは本当ですか?僕もX5を所有しているの
ですが、本当だったら僕もやってもらいたいですけどね。所有者なら誰でもOK
ですかね?でもたしかにこんなにノイズが出たら欠陥商品といわれて当然だと思
いますけど。どうでしょう。
●[KAZ氏]
こんばんは。KAZです。X5のノイズ対策部品への交換は、一言で言って、
「まともに調整修理に出したら有料、ごねたら無料」です。ちなみに、うちに
あるX7もついでに無料交換ということで話をつけてやりました。やったね!
!(^^) v
●[アメリア氏]
この対策部品だともう2度と発生しないのでしょうか。私は2回修理しましたが今
のところ大丈夫です。
●[6no.氏]
結構再発すると聞いてますよ(^^;)。MTBFが長くなるだけのようです。
●[たけお氏]
対策部品とはどういう物なのでしょうか、私は2回ほど上記件で出張修理を依頼
しましたがそれらしい物を使っていませんでした。ただ、初回の修理の時駆動系
部品に一つ部品を付け足しこれでX7と同じ駆動系になったといっていました。
これがそうなのでしょうか???X5(改)?X5.5?(^o^)。
●[てつ氏]
X5とX7の駆動系の差って、部品1つだけだったんですか(@_@)。それはともかく、
たけおさんの場合の出張修理はヘッドの清掃のみで。対策部品の交換ではなかっ
たのではないでしょうか。最新の対策部品は再発しにくいとは聞いていますが。
ともかく、静電ノイズの原因はユーザーの誤操作なのでなく、100%メーカー側
にあるのですから、「いったい何回修理させる気なんだ」と強い態度に出るほう
がいいんじゃないでしょうか。ごねるとかいうより、ユーザーとしては当然の発
言ですから。
●[たけお氏]
↑そう部品たった一つなんです(サービス員がそういっていたのであながち嘘で
は無いとは思いますが・・・)。私の場合はヘッド内部のリング状部品を2回取
り替えました。でサービス員取り外した部品を見せ曰く”これだけ表面すり減っ
ていると(カスで)アースが利きにくくなるねー。”それに対し”それに対しこ
れほど短期間に同様な症状が出るのは前回修理に問題が有るのでは無いか?”と
突っ込みを入れると”使用頻度の問題と民生用だからね。忠実にオーバーホール
するしかない。”とこれが欠陥と認めるつもりは全くない様子でした。なんか疲
れてしまったのでそれ以上突っ込む気にはなれませんでした(-_-#)最近この手の
製品についてメーカーの姿勢を疑うことが多くなりました。(でも民生用をなめ
るなって感じですね、出荷台数をよく考えものを言ってくれ!)愚痴を言ってす
みません≪(_ _)≫。
●[てつ氏]
これはビクターの方にこそ読んでほしいのですが、たけおさんが次のページでこ
の問題を書き込まれたところには、たけおさん自身の4つを含めて13のレスがあ
ります。それほど広範で、関心を集めている問題です。ウチには幸か不幸か、欠
陥品(だと僕は思います)のDDドラムを搭載した製品はありませんが、全国にた
くさんのX5やVXG1のユーザーがいます。どれだけ誠意あるアフターケアをするか
がメーカーに問われていると思います
ビデオデッキに関しては、ビクターが最も高く評価されていると思いますが、せ
っかくの評価がこうした対応では損なわれてしまいます。もっと怖いのは、そう
した情報がない一般ユーザーがビデオデッキってこんなにノイズが出るものか、
とか思いこんでしまうことです。単に大メーカーであるだけでなく、ワールドワ
イドな規格であるVHSのオリジネーターでもある会社の対応とは、この掲示板やほ
かのところでの話からは考えられません。たとえ欠陥品であったとしても、2つ下
のhirataさんの三菱の例に見られるように、対応に誠意があれば(有償か無償か
といった問題でなく)、かなり取り返しがつくと思うのです。AVファイルの信頼
と支持を裏切らない対応を望みます。
●[Homer]
ビクターの方は毎日10人程度の方が、ここを閲覧しておいでです。ただし影響
力のある方かは定かではありません。又、3名様ほど参加もされています。さて
誰でしょう???
●[てつ氏]
げげっ、常連の方の中に3名様もいらっしゃるのですか。ちなみに僕もビクター
愛用者ですよ~。これは愛のムチです(-_-)/~~~~と、あわてふためく、てつでし
た。
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■■■[6no.先生の講義コーナー]インピーダンスマッチング■■■
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伝送回路網でインピーダンス整合が問題になりますのは、波長オーダーに対して
伝送線長が長くなってしまう場合です。逆に伝送線が1/4波長より十分短かければ
(基本帯域の10倍の帯域を見込むなら1/10以下程度)あまり問題になりません。あ、
1/4波長というのは定在波が生じるのに必用な最低の長さです。
100KHzの1/4波長は750mですので、音声周波数帯では75m以下のケーブルならインピ
ーダンス誤差は殆ど問題になりません。そのためインピーダンス整合して電力伝送
するより、ローZ出力ハイZ入力で電圧伝送するのが一般的なわけです。
しかし高周波では、VHFの200MHzで37.5cm、BSアンテナ出力の1.5GHzですと5cmしか
ありません。そのような高周波を扱うアンテナケーブルでは、インピーダンスマッ
チングをとりませんと反射波共振によって定在波の嵐となります。
音声と電波の中間である映像ケーブルの帯域では、帯域を10MHzとしますと最短波長
は7.5mですから、75cm以上から多少の問題が出てくることになります。結構微妙な
数値ですね(^^;)。ちょっと長めの映像ケーブルではちゃんとインピーダンスマッチ
ングをとりませんと高周波で定在波が立ち、伝送品質を低下させてしまいます。しか
し逆に短ければ有効帯域で波形は殆ど歪まず、電圧伝送すら可能になるということで
す。これはビデオ信号増幅回路もそうですね
プリント基板の配線が波長より十分短いですので、インピーダンスなど殆ど考えず
にアートワークや部品接続ができるのです。BSアンテナのコンバータ等では、12GH
z(1/4波長6.25mm)のSHF帯を使っていますので、数センチオーダーのプリント配線
でも1/4波長を大幅に上回ってしまいインピーダンス整合が必用となります。それ
でマイクロストリップライン伝送路がプリント基板に乗ってくるわけです。
というわけで、映像ケーブルでインピーダンスマッチングが特に問題とならないの
は、ケーブルが十分短い場合のみ、ということになります。ですから数メートルと
長くなる場合はRCAよりBNCをお勧めします。
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■■■[6no.先生の講義コーナー]AVケーブルの名称■■■
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なんか下線付きの召喚呪文に引き寄せられまして、またまたしゃしゃり出ます
(^^;)。…でもまたも一般的な事しか書けませんがご勘弁を。
AVケーブルの名称ですが、実はOFCと6Nとは分類上背反ではありません。6NのOF
Cケーブルとかもあります。ですから、ひょっとしましたら仙人の買われたケー
ブルは、どちらも同じ6N-OFCだったのかもしれません。
因みに「6N」は皆さんご存知の通り純度を示していまして、シックスナイン、
即ち99.9999%以上の純度を持つ銅という意味です。銅以外の不純物(鉄や亜鉛な
ど)が少ないほど数字が大きくなり、抵抗値も少なく伝送特性が向上します。対
しまして「OFC」とは「無酸素銅」のことで、酸化物を全く含まない材質と言う
意味です。これは純度というより材質や製法の区分ですね。普通に加熱し銅を
溶かして線にしたものは、高熱のため酸化していきます。
色々技術を投入しないと無酸素銅にはならないのです。というわけで、お酒で
言うと「アルコール度数」が「N」の値、「大吟醸」とかが「OFC」に当たると
思えばいいかもしれません(^^;)。このカテゴリーには、OFCの他にオーディオ
テクニカが大宣伝しているPCOCC(Pure Copper by Ohno Continuous Casting p
rocess:単結晶状高純度無酸素銅)等があります(これにも6N-PCOCCとかがあり
ます。OFCよりPCOCCの方が高性能です。PCOCCは高価ですので、大抵OFCとの複
合線材で売られています)。
あと、てつさんも触れられていますが、他にも芯線構造(単線か拠り線か)やシ
ースの材質、シールド構造(編組や横紙等)、シールド材(錫メッキ線等)、導体
サイズ(○AWG)、端子処理、絶縁材(ポリ何とかとかビニル系とかプラスチック
系とか多数。PVC、PE、PEF…)などなど、それぞれに多くの種類とランク、名
称があり用途によって実に様々です。ちょっとここではフォローしきれません
が…ごめんなさい。
ケーブルが物理法則に従う電磁気信号伝送線である以上、理想の特性はどう
しても得られず、いろんな妥協が存在しています。音声帯域用オーディオケ
ーブル一つとりましても、『どうせ歪を0にできないなら、美しく良い音に
歪んで欲しい』と考え、また逆にそういう効果を期待する高度に逸般的なオ
ーディオマニアと、『繊細さよりまずパワー、アタックが鈍いのは不許可』
とエレキギター持ってボンバーしてる方と、ただひたすら精確無比な波形伝
送性能を追求するダビング編集野郎(←私のことです)とでは、恐らく求める
ケーブルのゴールは違ったものになるでしょう。
ですから、どんなものが良いものなのかとか、どういう特性を重視すべきか
等の推薦は控えます(^^;)。効果とコストを考えて無駄無くグレードアップ
したいものですが、私の場合とっかえひっかえで少しずつ良くしていって
る状態で、あまり大きな事は言える立場ではありませんし…(汗)。でもや
はり自分にあったケーブルは自分で探すしか無いと思います。今回はあま
り期待通りにいかなかった仙人さんも、懲りずにどんどん行きましょう。
あとSケーブルの話ですが手ごろな値段で良いものってありませんねぇ…。
良いものは何万もする高価なものばかりで、なかなか手が出ません。
値段の安いものはシールドも弱いですしY-C間の相互干渉も大きすぎますの
で、私もてつさんの様にケーブルを自作して使っています。今度S-5C-HFLで
もやって見るつもりです。
そう言えばてつさんはAVリアライザーをご使用だったんですね。私は使った
とこ有りませんのでどの程度の効果があるのか知らないのですが、RCA接点2
個所追加のマイナス点を打ち消してあまりある効果が得られるならむしろそ
の方が良いと思います。
ところでRCAですが、RCAのインピーダンス整合がいい加減で接触抵抗もボロ
ボロなのは、殆どメス側のせいです。高級AV機器のRCA端子も金メッキは外
側だけで、中の芯線接触部まで金メッキされている部品はみた事がありませ
ん。ですから中は酸化し放題で、接触抵抗の桁も変わりやすいです。やはり
接続ではBNCの方がお勧めですね。
ただ、メンテをしっかりしていればRCAでも十分な性能は得られます。RCA端
子をアルコールで掃除しながら頑張りましょう(^^;)。プラグを少し回すと
ノイズが多く出るようになったらメンテの時期です。
【ケーブル種類・補足】
LC-OFCについてですが、伝送に関しましてはてつさんのおっしゃる通りで正し
いと思います。金属には結晶構造が存在し(非結晶なアモルファスも有ります
けど…)結晶の境界でも電磁気特性は不連続となります。境界では直流抵抗も
増加しますし微少ですがインピーダンス誤差も累積しますから、そういった
構造境界は少ないに越したことはありません。LC-OFCやPC-OCCがOFCに対して
ハイグレードである所以です
LC-OFCは特性的にもPC-OCCに迫るものがあり、業界でも凌ぎを削っているよう
ですね(^^;)。P.S : 醸造酒と蒸留酒ですが、その方がしっくり来ますね。い
やー、うまいこと言われますね(^^)。あと教授はご勘弁して頂けると助かりま
す~(^^;)。
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■■■おまけ談話:EDベータのヘッド交換■■■
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こんばんは、2度めのいくみです。EDベータ、EDV-6000のヘッドがダメになりま
した。交換したいのですがいくらくらい掛かるのか御存じの方は教えてくださ
い。EDV-7000の方もダメになりつつあります。あまり高ければ交換せずにS-VHS
にダビングしてEDベータは置物にしようと思っています。よろしくお願いします。
●[Murder.氏]
技術料入れて4万くらいだったと思います。もし不安であれば(それ以外の部分の
不良の可能性もありますからね)「見積もり」修理扱いで出してみるのが良いでし
ょうね。でも6000番なら代替えがないですから早く修理されることをお勧めし
ます。
●[Homer]
ヘッド交換は早めにする方が良いかも知れませんよ。ソニーの本心はEDβは、もう
辞めたいみたいですからね。
●[いくみさん]
どうもありがとうございました。4万くらいかぁ。 12月まで部品があることを祈り
ます。ボーナスが出ないと資金が・・・・。
●[ひろみっく氏]
7000はもうヘッドがないという話を聞いたことがあります。早めに問い合わせ
だけでもされたほうがよろしいかと。6000のことはわかりません。現金がなく
ても、ソニー品川とかならクレジットカードが使えますし全国のソニーショッ
プではソニーカードで修理費を支払うことができますよ。
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『また今度ね。次回も楽しい談話が待ってます』
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『メールマガジン音と映像とAV機器!』でした(^^)/~~"
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ネスカフェゴールドブレンドをグビグビ飲みながら
編集作業をしています。私のような貧乏性の舌は
喫茶店のコーヒーよりインスタントの方が、う~ん
デリーシャス
ミューズとM-Nコンバータ 他
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[AVM]オーディオビジュアル情報マガジン☆ 1999/09/04 発行 Vol,8
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◆◆メールマガジン音と映像とAV機器◆◆
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
(@_@)/本誌は全国のAV機器マニア、技術者、販売店、放送関係の方々の
AV談話をメールでお知らせ致します。 「只今の配信数 1048部」
[AVM]( ) 発行人: https://homer-c.cyou/
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■■コピーガードキャンセラー品薄■■
著作物にかけられたコピーガードを除去する機器、キャンセラー機が10月より
法律の施行で販売できなくなります。そのような関係で売り切れ店が増えている
模様。ただし全ての機種ではなく、プロスペックのVSP-779のみの現象で
ある。どこかの法人が買いあさっているという噂も飛び交っているのですが真相
は解りません。 「ゴホゴホ」
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♪本日のAV談話です♪
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■■■今回の話題:ミューズとM-Nコンバータ■■■
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●[けんさん]
突然ですが『M-Nコンバータ』って何ですか?だいたいハイビジョン放送を普通
のテレビでも綺麗に見られる、ということはわかったのですが、ソニーのべガ
のハイビジョンにも『M-Nコンバータ』がついているではないですか。それと
『MUSEデコーダ』って何ですか。
●[てつ氏]
お答えの順序が逆になりますが、現在のハイビジョンの信号はMUSE(ミューズ)
という方式で圧縮されて送られてきています。これをハイビジョンにもどすのが
MUSEデコーダーです。それにたいしてMUSEをふつうのテレビの信号であるNTSCに
変換するのがM/Nコンバーターです。せっかくのハイビジョンテレビに、なぜそん
なものが必要なのかと思われるかもしれませんが、ハイビジョンをそのまま録画
できるビデオデッキは、民生用としては、この掲示板で最も登場回数が多い、ビ
クターHR-W5と同W1しかありません。
でも、NTSCに変換すれば、ふつうのビデオデッキでも録画できるわけです。また、
W-VHSデッキのオーナーでも、プログラムの画質でなく内容が重要で録画するとい
う場合など役に立ちますね(^^)。
●[タンゴ氏]
蛇足です。MUSEはMultiple subnyquist Sampling Encodingの頭文字と、ギリシ
ャ神話の芸術、学問をつかさどる女神(Muses)から取ってます。一方のNTSC
はNational Television System Comittee で、1954年にアメリカで放送開始され
てます。PALとSECAMは・・どなたかにお譲りしましょう。(^^;
●[MAGICAL.I氏]
「MUSE-NTSCコンバータ」と「MUSEデコーダ」との違いについて。現在BS-9chで
行われている「ハイビジョン実用化試験放送」や、ハイビジョンLDでは「MUSE
方式」という日本独自の帯域圧縮技術を用いて圧縮された信号を(放送電波に乗
せたりLDに記録して)伝送しています。このMUSE信号をハイビジョン本来の圧
縮されていない信号(ベースバンド信号と呼びます)に戻すのが「MUSEデコーダ
」で、MUSE信号を従来のNTSC方式の信号に変換するのが「MUSE-NTSCコンバータ」
です。
ハイビジョンテレビに「MUSE-NTSCコンバータ」が内蔵されている理由ですが、
これは現在広く普及しているNTSC方式のビデオデッキ(W-VHSのHDモードを搭
載するビデオ(現行商品ではビクター製HR-W5、松下製NV-WV10の2機種のみ)を
除く、全ての家庭用ビデオ(VHS,S-VHS,β,ED-Beta,8ミリ,Hi8,DV,MiniDVなど)
でハイビジョン放送などを記録出来るようにする為のもので、ハイビジョンテ
レビに「MUSE-NTSCコンバータ」が内蔵されていなくても、ハイビジョン放送の
視聴には何ら影響ありません(が、その場合は従来のNTSC方式ビデオデッキで
は録画出来ません)。「MUSE-NTSCコンバータ」が内蔵されていないハイビジョ
ンテレビは、一昔前の低価格志向のハイビジョンテレビに多いです。
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■■■話題2:ダビングポジションって?■■■
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●[銀二さん]
この度、HR-VXG100を購入しました。今までは二万円くらいのデッキしか使って
いなかったので、画質の高さに驚きました。このデッキについているダビングポ
ジションについて質問なのですが、マニュアルには「ダビング時に使うとよりき
れいにダビング出来ます。ダビングが終わったら「切」にしてください。」とし
か書いてません。
上級機と言われている割にはマニュアルが凝ってないなと思ったわけですが、こ
のダビングポジション、具体的には何をやっている機能なのでしょうか?過去ロ
グを見ると、NRの効き具合に関係しているように思われます。実際に試すと、「
ダビング」の時の方がNRの効きが弱いように感じます。詳しく教えていただけれ
ば幸いです。
●[Murder.氏]
その機種によって色々やっていることが違うので一概にはいえないのですが、一
般的には「映像の輪郭(エッジ)」がダビングして潰れないように強調するよう
にシャープネスを上げたり(逆の所もありますね。逆にぼやかす処理をするとこ
ろも。ビクターはこっちかもしれないですね)ですか。あとオンスクリーンなど
の文字が映らないように出力を切ったりとかですか。
ただ、そっちの方が綺麗にダビングできますと言うのも「好み」というのがかな
り左右されますので、いろんなポジションが存在するのであれば(昔は3次元の
調整とかあったんですけどね)色々試してみて、「自分のダビングポジション」
を探されるのが良いと思います。ビクターはオンスクリーンも任意で消せるわけ
ですからね。
●[てつ氏]
少なくもビクターの場合は、NRや輪郭補正の効きを弱くしています。ダビングさ
れたテープに二重に補正がかかり、不自然な映像になるのを避けるためのものだ
と思います。ちなみに、僕はふだんの視聴時もダビングモードで見ています。尖
鋭度SNでは、やや不利ですが、自然な風合いの映像が見られます。ビクターの絵
は人工的とか、化粧が濃くてとか思っていらっしゃる方は、いちどお試しを。
●[銀二さん]
Murder.さん、てつさんお返事ありがとうございます!実際にオンオフを試してみ
ると、あまり大きな違いは感じられません。一応ダビング時はオンにしてます。
再生時はNRの効きが小さくなるようです。あとNRに関してですが、SVHSの方がNR
の効きは小さいですね。VHSでは、かなり劣悪な状態で録画されたテープでも強引
に奇麗にしてしまうような感じですが、スタンダードテープ三倍でET録画したり
すると、NR効かせてもVHSの時のようにスッキリいきません。やはりETはハイグレ
ード標準辺りで録画する方が良さが出るみたいです。
●[東野伸之氏]
銀二さん、ビデオポジションによる画質の違いですが、テレビの調整の仕方によ
っても違いが出ますよ。テレビはモニタと違って高輝度だし色乗りも派手です。
輪郭なども補正されて太くなりますしね。画質を調整するとより違いが分かり易
くなると思います。
てつさん、ダビングポジションを常用するとは玄人ですねぇ(笑) 私はモニタでNR
や輪郭補正を切った上でレンタルポジションを常用しています(W5)。それ以外の
モードでは再生時の色ムラの方が気になってしまうものですから(^^;
●[Murder.氏]
私はビクターのスタンダードポジションでも「べたっ」として苦手なんですね。
(好みなんですねぇ)ですのでダビングポジションののぺぇーっとなる映像はさ
らに苦手だったりします。W-VHSを送りに使う場合でも、よっぽど映像の色乗り
にムラ等がない限りスタンダードのまま(たまにビデオステータスにして調整す
ることも)しますねぇ・・・
●[6no.氏]
銀二さん、鋭いです。Victorのダビングモードは、3次元Y/C-NRをすっ飛ばして
います。当然見た目のS/Nは悪くなりますが、ダビング先のテープを再生する時
にNRをかければ改善されますから大丈夫ですよ。ダビングポジションを使う時
とそうでない時の差は、動きの激しいところでチェックしてみて下さい。ダビ
ングモードにしなかった方は、残像が酷くなっていると思います。
●[てつ氏]
6no.さん、ビクターのダビングモードって、3次元はジャンプしているんですか。
それでウチでは残像が出ないのかな。それにしても、S/Nはいいですけど。機種
によってダビングモードの設定が違うっていうことはあるでしょうか。ちなみ
に、ウチの常用機はHR20000です。Murderさん、上のレスとも関連するし、好み
もあるのですが、僕はそののべえーっの度合いがレンタル>スタンダード>ダ
ビングに見えます。
東野伸之さん、そういう手もアリなんですね。僕はもっぱらプロジェクター
(ソニーVPH500XJ)で観ていますが、映像は基本的にモニターでなくテレビ
の延長線上で、NRや輪郭補正を切る機能もありません。これでレンタルポジ
ションだと、解像度・情報量不足が気になり、誇張していえば、S-VHSがVHS
になったような感じです。機器の組み合わせ、観る人の好みなどによって、
ケースバイケースということですね。
結論としては、映像ポジションの名称にこだわらず、いろいろ試してみるほ
うがよさそう、ということでしょうか。ポジションの種類もそんなにたくさ
んあるわけではないんだし。
●[Murder.氏]
のぺぇーっって感じ(笑)「レンタルポジション」は、のぺぇーというよりは
、フォーカスが合っていないと言いますか。ぼけぇーって感じに見えるんです
よねぇ。S再生なのにHG再生のような(笑)「ダビングポジション」だと、
残像の度合いが上がる感じと言いますか。なんとも表現が下手くそで申し訳な
いです(笑)
●[東野伸之氏]
てつさんもHR-20000がメインデッキですか。うちも先週までHR-20000がメイン
デッキでした。しかし長年使用によるヘッドの劣化から画質に影響が出だした
ので(記録テープの波形を観測しても信号が細ってました(^^;)、遂にメインデ
ッキをW5+SDに変更しました。私は専ら3倍しか使わないのですが、HR-20000の(
3倍の)記録性能を越えると思えるデッキが出てこない状態では、これに対抗で
きるのはSDモードしかないように思います。
ただ今後はこのHR-20000をどうするかが問題でメインフォーマットをW-VHS(SD)
とした以上、SDで録ったテープはHR-20000では再生できませんし、かといってH
R-20000をオーバーホールして使っても結構費用が掛かってしまいますからね(
見積で9万程度<出張税込>でした)。まぁ暫くはHR-20000を今後どれだけ使うのか
様子を見てみようと思ってます。
# ちなみに私もHR-20000ではレンタルに設定しなくても満足できる絵が出ていま
したね。
●[てつ氏]
東野伸之さん、僕の場合は標準がメインです。映像がメインならW5のSDモー
ドでOKですが、音にも重点を置いているので。前に投稿があったように、SD
がデジタルオーディオに対応すれば一挙に問題解決なのですが。ウチの2000
0はそんなにガンガン使っているわけではないし、サーチやポーズも使わない
ようにしていますが、それでも劣化しないということはないでしょうね。オ
ーバーホール9万かぁ。でも、20000(とW1)を超える音のいいデッキのリリー
スが絶望的なら、貯金しておかなきゃ(+。+)
●[東野伸之氏]
私の場合は録り捨てが殆どということで長時間記録と高画質を両立できるこ
とが大前提で、音声品位は悪くなければOKというレベルでした(それでも6no
さんの書き込みを見るとSDの音声も決して悪くはないようですけどね)。です
ので前記二点をクリアした時点でW-VHS(SD)が適材だと判断しましたが、て
つさんのように何よりも質を優先されるなら現時点ではDHR-1000あたりが適
材でしょうね。HR-W1に関しては、私がHR-20000を気に入っていたこともあり
、SDモードを意識するようになって欲しくなったのですが、新品が入手不能
という点で諦めてしまいました
。ちなみに検討時にW1の中古+オーバーホールの値段も調べたのですが、HR-
20000のオーバーホール代より更に+5万とのことで、W1の中古を購入しても
オーバーホールをすると新品最終販売価格よりも高くついてしまう計算にな
ります(^^;。W5もいずれはオーバーホールしなければならない時期が来ると
は思いますが、値段が高く付くなら生産終了する前に新品を購入しておいた
方が得かもしれませんね(^^;
●[てつ氏]
東野伸之さん、DVはまだ完成度の点で?という部分があるのと、みなさんの
投稿で知ったのですが、録画時、音声はデジタル→デジタルでなく、デジタ
ル→アナログ→デジタルで収録されると聞いて、どうも食指が動かないので
す。話それますが、7月末にBS2で録画したCoccoの「強く儚い者たち」はHR20
000のアナログ音声でもなかなかでした。たぶん、ビデオクリップ用の優秀録
音のものだったのでしょう。それだけに、逆にデジタルダイレクトで録れれば
、と思ったりもしてます。
●[MAGICAL.I氏]
HR-20000のオーバーホールが9万円に、HR-W1のオーバーホールが14万
円(ですよね?)ですか。となるとHR-W5も...と考えると、夜も眠れませ
ん(苦笑)下手すりゃ新品が買えてしまうではないか^^;高級デッキは、
保守にかかるコストも高いんでしょうね。参ったなぁ...
●[てつ氏]
20000とW1はオーバーホールも特機のほうへ行ってしまって高いのかもし
れませんね。でも、W1のほうがより割高であることを考えると、W-VHSは
とくに高いのかも。でも、せっかくの高性能を保ち、発揮させるためには
、クルマの車検と同じように考えて、点検整備の費用を前もって考慮し、
用意しておく、という心構えが必要かもしれないですね。
●[東野伸之氏]
てつさん、DHR-1000のデジタル音声記録は一端アナログ変換されてしまう
のですか。それだと記録品位がコンバータ品位に左右されてしまうことに
なり、確かに購入するには待ったが掛かると思います。私もW5を買う前に
パナとソニーのスペックを比較してみたのですが、パナにはLP記録があ
るもののデジタル音声入力がない点が気になり、ソニーにはLP記録はな
いもののデジタル音声記録が可能という点でソニーの方がエアチェックに
は向いている気がしたのですが、そのデシタル音声記録が前段でD/A->A/Dさ
れているとなると確かにどちらもイマイチ感が拭えなくなりますねぇ。
やはり本格的な検討はもう少しスペックが煮詰まってからからということで
しょうか(^^;MAGICAL.Iさん、オーバーホール価格ですが、実際は機器をき
っちりと見せないと交換する部品が決まらないので、あくまで価格は概算
ということで出して貰いました。これをビクターサービスではなくビデオ
専門店で見積して貰ったところ約八万円(持込税別)とのことでしたので、
実際には多少の誤差はあると思います。
しかしW1のオーバーホール価格ともなるとW5の新品がターゲットに入って
くるので高品位エアチェック派の皆さんにとっては悩みどころでしょうね
。ただW1や20000の作り込みに比べるとW5の作りは些か心許ないですし、
かといってW5にはW1を越えたとされる点もありますから、どちらにしても
心残りができそうです。結局はW5を購入した上でW1をどうするか決めると
いうのが良いかもしれません(笑)
# ちなみにW1のオーバーホールは業務モデル(シルバーのやつですね)と民
生モデルで値段が変わるそうです(^^;
●[6no.氏]
DHR-1000は、BS-7/BS-11のみAモード/Bモード共アナログを介さずダイレ
クトでディジタル録音できますよ~。光出力も有りますので、DATに落と
す事も可能です(^^)。でも光ディジタル入力がありませんから、外部デ
コーダを介するBS-5(WOWOW)とBS-9(HiVision)は、ダイレクトで録れませ
ん(;_;)。BS-7/11のみとは言えディジタルダイレクト録音機能がありま
すのは、現在のところDHR-1000の1機種のみです。
●[てつ氏]
休日なので6no.さんはお休みかな、と思っていましたが、いつものこと
ながら精度の高いレスをありがとうございます。しかし、デジタルtoデ
ジタルでロゴの貼り付いてる局は録音できるというのは、なんだかうれ
しいような悲しいような...ですね。やっぱり、しばらく模様眺めです
かね。さっき、WOWOWで「エビータ」のエンディングだけ観てました。
Aモードとはいえ、かなり鮮度の高い音でした。でも、ダイレクトには
録れないんですね。ダイレクトだと、録音レベルを気にしなくていい
のもうれしいのに(;_;)。
●[6no.氏]
てつさん、東野さん、フォローありがとうございます。
>>東野さん : W-VHS(SD)の音質は素晴らしいものでしたでしょう?(^^) メタ
ルテープのC/Nの良さと低域色変換信号が無いメリットを実感されたと思いま
す。ただ、HiFiヘッドはどうもS-VHS用にチューニングされているようですけ
ど…。
>>てつさん : そうなんですよ~~。DHR-1000で一番悲しかったのがWOWOWの
ディジタル音声をダイレクトで録れなかったことでした(;_;)。DVデッキは、
もう少し待った方が良いと思います。あとダビングモードですが、NRをすっ
飛ばすというのはちょっと語弊がありましたね。すみませんm(_ _)m。実際に
はLSIのパラメータをNR-OFFにするだけみたいです。
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■■■話題3:ケーブルマニアの皆様■■■
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先日、秋葉原駅目の前の総武線ガード下にある、小さいブースが並んでいるお
店を見てきました。そこで、6NのS端子ケーブルを1m¥2500で買った
のですが、現在使用中のSONYのOFCと比べて、余り効果がありませんで
した。
そこのお店では、オーディオテクニカの工場からのノーブランド品と言ってい
ましたが、品質は同じなんでしょうか??もしかしたら、私の眼では向上を感
じ取れないのかもしれませんが、、、 付属モノからOFCに変えた時は分かり
ました。OFCを6Nに変えればもっと違うとお店の方はおっしゃっていたの
ですが、、また、オーディオケーブルとS端子ケーブルで、同じぐらいの値段
でお勧め品がありましたら、是非とも御教示下さい。
●[てつ氏]
線材の材質だけでなく、太さや構造、被覆の材質などによっても、ケーブルのパ
フォーマンスは変わってくるので、一概にOFC製より6N製のほうが高性能とはい
えないでしょう。参考までに記しておきますと、僕は次のようなS接続法をしてい
ます。
市販のSケーブルをプラグから5cmほどのところで切り、Y、Cそれぞれのケーブル
にRCAプラグ(メス)を取り付けたものを2つ作る。その間をRCAプラグ(オス)
を両端に付けた2本の映像ケーブルで接続する。というものです。高級品でもSケ
ーブルの線は悲しいほど貧弱ですから、長くなればなるほど効果があります。イ
ンピーダンスマッチングからいえば、RCAプラグよりBNCのほうがいいはずですが
、プラグの選択肢が広いこと、価格や工作の容易さなど、間にインフラノイズの
AVリアライザーというものをかましているのとで、RCAを使っています。このへ
んは6no.教授の講義を期待したいところです。
●[東野伸之氏]
ortofonのY/CセパレータがBNCで同じような機能を持ちますね。これは私も使用
していますが、プロジェクタへの入力などケーブル長が長くなる場合には効果
ありです。短い場合は逆に接点損失の方が気になるかもしれませんが(^^; ケー
ブルは各社それぞれの考え方によって多岐に渡りますが、まずは色々なメーカ
のカタログを集められるのは如何でしょうか。
カタログは技術的なことを簡潔に述べた絶好の資料ですので、各社のカタログ
を読み比べるだけでも違いは分かってくると思います。参考までに、私はビジ
ュアル系ではortofonの7N・HIV100Dと7N・STW10Cを使用しています。他にXLOのE
R-1などを使用していますが、こちらはインピーダンスマッチングに対する考
え方から好みには合いませんでしたね。でも、このクラス(1万/m程度)だと大
きく性能に違いが出るようには見えませんね。
●[てつ氏]
東野伸之さん、ご教示ありがとうございます。僕もAVセンターからプロジェク
ターのケーブルはオルトフォンの7Nです。XLOのケーブルは評判いいみたいです
が、やはり相性とかあるのですね。僕のY/Cケーブルセパレーターは5、6年前に
作ったもので、オルトフォンがYプラグを発売する1年ほど前だったのが、ちょっ
と自慢だったりします。我が家では、この方式で、間を結ぶケーブルにふつうの
5Cケーブルを使ったときの画質向上ぶりは、後で間のケーブルをオルトフォンに
換えたときのそれより大きなものでした。
●[仙人氏]
てつさん、東野伸之さん、こんOOは。レスありがとうございます。Sケー
ブルというのは、本来コンポーネント端子みたいに、別々のRCAの太さが
あった方が良いのですね。私の場合は直視のみで、せいぜい1、5mぐらい
なので、難しいところです。こんど、色々と検討してみます。
●[東野伸之氏]
てつさん、相性というよりも考え方の違いかな?(^^;と思います。ortofonのケ
ーブルを使う人は伝送にピュアリズムを求める人が多いと思うのですけど、そ
ういう点からいえば高級ケーブルたるもの基本のインピーダンスマッチングを
怠ってはいけないと思うわけです(笑) 私がXLOを購入してみたのは評判が良か
ったからなのですが、絵ははortofonに比べてそう劣っているとも勝っていると
も思えなかったですね。
ただ比較が0.5mのER-1だったので、あまり参考にはならない気もしますけど(^^;
個人的にはより一層のピュアリズムを求めるならランク自体を上げないと駄目
かなという気がします。だから画質向上を望んで使ってみるとすればortofonのH
IV5000SILVERやWIRE WORLDのGOLD STARLIGHTあたりが気になりますね。
●[てつ氏]
東野伸之さん、ことばがたりなかったようで、すみません。現在、僕が使って
いるのは、ortofonの7Nです(AVセンター→プロジェクターのみ)。ただ、ケ
ーブルの差よりは、SケーブルとY/C分離ケーブル?(なんと呼べばいいのでし
ょう。正しい呼び名を教えてください)の差のほうが大きかったといいたいだ
けで。逆にいえば、Y/Cセパレートにしないと、7Nのパフォーマンスも生かせ
ない、7NのSケーブル(あるかどうかは知りませんが)よりも、7NのY/Cセパレ
ートのほうが高画質である、ともいえるのではないでしょうか。
また、我が家では、と、お断りしたとおり、ウチで使った場合の話で、より高
性能な機器をチューンナップして使っている人の場合、7NのS<普通品のY/Cセ
パレート<7Nのセパレート、という優劣は変わらないまでも、その差は違いが
あると思われます。東野伸之さんと僕の考え方、認識のしかたに隔たりがある
としても、それを指摘しあい、ほかの方も含めて、理解を深めあえるところが
こうした掲示板の特長であろうと考えていますので、お気を悪くされることな
く、今後とも至らない点を突っ込んでくださるようお願いします。
不勉強で、HIV5000SILVER、GOLD STARLIGHTについては知りませんが、高価そう
なものですね。前者は銀線、後者はまさか金線ということはないでしょうが。
また、教えてください。m(_ _)m。
●[東野伸之氏]
てつさん、Y/Cセパレータは7N・S端子<->BNCセパレータという名称のようですね。
仰りたい優先順位も理解しているつもりですが、その点を書かずに端折ってしま
ったのが悪かったようですね(^^; さてortofonの7NのSケーブルですが、7N・STW1
0Cというケーブルが出ています。このケーブルは評判も高く、個人的にも短配線
であればY/CセパレートよりもSケーブルで接続した方が接点損失などの関係で有
利だろうと思っています
ただプロジェクタへの入力のように長配線を必用とする場合には断然Y/Cセパレ
ートの方が有利でしょう。あと名前だけ出していたケーブルですが、HIV-5000S
ILVERは導体に6N銀を使ったケーブルでプラグはロジウムメッキ、価格は29,000
円/m(RCAx2)です。GOLD STARLIGHTも基本的に銀線ですが厳密にはハイブリッド
構造で中心導体はグレン・オプチマイズ銀+ポリマコート線ということになって
います。名前の"GOLD"は透明シースの内側に金糸編みを施していることから来て
いるのですが、非常に仕上がりの綺麗なケーブルですよ。ちなみにプラグは純銀
という懲りようです。価格は70,000円/m(RCAx2)です。
●[てつ氏]
そんなに高価なケーブルがあるのですか(@_@)。最近、防衛本能なのか、雑誌を
見ても、カタログを見ても、高価な製品は無意識に飛ばし読みをしてしまうので
、そのへんのチェックは全然していませんでした...。
●[6no.氏]
↑私もです(^^;)。コスト度外視で性能のみを追求した製品は、高純度の金や銀
、レアメタルを湯水のように投入しあって信じられない値段になってますから
ね~。でも東野さんの凄まじいハイエンドシステムでは、確かにそのクラスの
ケーブルでないと機材の良さを活かしきれないかもしれませんが…。
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『また今度ね。次回も楽しい談話が待ってます』
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★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
『メールマガジン音と映像とAV機器!』でした(^^)/~~"
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
独創的、知的、楽しい、珍説、等々貴方の力説
お待ちしています。
本当に、待ってます~
それでは
=======================================================================
[AVM]オーディオビジュアル情報マガジン☆ 1999/09/04 発行 Vol,8
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◆◆メールマガジン音と映像とAV機器◆◆
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
(@_@)/本誌は全国のAV機器マニア、技術者、販売店、放送関係の方々の
AV談話をメールでお知らせ致します。 「只今の配信数 1048部」
[AVM]( ) 発行人: https://homer-c.cyou/
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
■■コピーガードキャンセラー品薄■■
著作物にかけられたコピーガードを除去する機器、キャンセラー機が10月より
法律の施行で販売できなくなります。そのような関係で売り切れ店が増えている
模様。ただし全ての機種ではなく、プロスペックのVSP-779のみの現象で
ある。どこかの法人が買いあさっているという噂も飛び交っているのですが真相
は解りません。 「ゴホゴホ」
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
♪本日のAV談話です♪
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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■■■今回の話題:ミューズとM-Nコンバータ■■■
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●[けんさん]
突然ですが『M-Nコンバータ』って何ですか?だいたいハイビジョン放送を普通
のテレビでも綺麗に見られる、ということはわかったのですが、ソニーのべガ
のハイビジョンにも『M-Nコンバータ』がついているではないですか。それと
『MUSEデコーダ』って何ですか。
●[てつ氏]
お答えの順序が逆になりますが、現在のハイビジョンの信号はMUSE(ミューズ)
という方式で圧縮されて送られてきています。これをハイビジョンにもどすのが
MUSEデコーダーです。それにたいしてMUSEをふつうのテレビの信号であるNTSCに
変換するのがM/Nコンバーターです。せっかくのハイビジョンテレビに、なぜそん
なものが必要なのかと思われるかもしれませんが、ハイビジョンをそのまま録画
できるビデオデッキは、民生用としては、この掲示板で最も登場回数が多い、ビ
クターHR-W5と同W1しかありません。
でも、NTSCに変換すれば、ふつうのビデオデッキでも録画できるわけです。また、
W-VHSデッキのオーナーでも、プログラムの画質でなく内容が重要で録画するとい
う場合など役に立ちますね(^^)。
●[タンゴ氏]
蛇足です。MUSEはMultiple subnyquist Sampling Encodingの頭文字と、ギリシ
ャ神話の芸術、学問をつかさどる女神(Muses)から取ってます。一方のNTSC
はNational Television System Comittee で、1954年にアメリカで放送開始され
てます。PALとSECAMは・・どなたかにお譲りしましょう。(^^;
●[MAGICAL.I氏]
「MUSE-NTSCコンバータ」と「MUSEデコーダ」との違いについて。現在BS-9chで
行われている「ハイビジョン実用化試験放送」や、ハイビジョンLDでは「MUSE
方式」という日本独自の帯域圧縮技術を用いて圧縮された信号を(放送電波に乗
せたりLDに記録して)伝送しています。このMUSE信号をハイビジョン本来の圧
縮されていない信号(ベースバンド信号と呼びます)に戻すのが「MUSEデコーダ
」で、MUSE信号を従来のNTSC方式の信号に変換するのが「MUSE-NTSCコンバータ」
です。
ハイビジョンテレビに「MUSE-NTSCコンバータ」が内蔵されている理由ですが、
これは現在広く普及しているNTSC方式のビデオデッキ(W-VHSのHDモードを搭
載するビデオ(現行商品ではビクター製HR-W5、松下製NV-WV10の2機種のみ)を
除く、全ての家庭用ビデオ(VHS,S-VHS,β,ED-Beta,8ミリ,Hi8,DV,MiniDVなど)
でハイビジョン放送などを記録出来るようにする為のもので、ハイビジョンテ
レビに「MUSE-NTSCコンバータ」が内蔵されていなくても、ハイビジョン放送の
視聴には何ら影響ありません(が、その場合は従来のNTSC方式ビデオデッキで
は録画出来ません)。「MUSE-NTSCコンバータ」が内蔵されていないハイビジョ
ンテレビは、一昔前の低価格志向のハイビジョンテレビに多いです。
----------------------------------------------------------------------------
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■■■話題2:ダビングポジションって?■■■
----------------------------------------------------------------------------
●[銀二さん]
この度、HR-VXG100を購入しました。今までは二万円くらいのデッキしか使って
いなかったので、画質の高さに驚きました。このデッキについているダビングポ
ジションについて質問なのですが、マニュアルには「ダビング時に使うとよりき
れいにダビング出来ます。ダビングが終わったら「切」にしてください。」とし
か書いてません。
上級機と言われている割にはマニュアルが凝ってないなと思ったわけですが、こ
のダビングポジション、具体的には何をやっている機能なのでしょうか?過去ロ
グを見ると、NRの効き具合に関係しているように思われます。実際に試すと、「
ダビング」の時の方がNRの効きが弱いように感じます。詳しく教えていただけれ
ば幸いです。
●[Murder.氏]
その機種によって色々やっていることが違うので一概にはいえないのですが、一
般的には「映像の輪郭(エッジ)」がダビングして潰れないように強調するよう
にシャープネスを上げたり(逆の所もありますね。逆にぼやかす処理をするとこ
ろも。ビクターはこっちかもしれないですね)ですか。あとオンスクリーンなど
の文字が映らないように出力を切ったりとかですか。
ただ、そっちの方が綺麗にダビングできますと言うのも「好み」というのがかな
り左右されますので、いろんなポジションが存在するのであれば(昔は3次元の
調整とかあったんですけどね)色々試してみて、「自分のダビングポジション」
を探されるのが良いと思います。ビクターはオンスクリーンも任意で消せるわけ
ですからね。
●[てつ氏]
少なくもビクターの場合は、NRや輪郭補正の効きを弱くしています。ダビングさ
れたテープに二重に補正がかかり、不自然な映像になるのを避けるためのものだ
と思います。ちなみに、僕はふだんの視聴時もダビングモードで見ています。尖
鋭度SNでは、やや不利ですが、自然な風合いの映像が見られます。ビクターの絵
は人工的とか、化粧が濃くてとか思っていらっしゃる方は、いちどお試しを。
●[銀二さん]
Murder.さん、てつさんお返事ありがとうございます!実際にオンオフを試してみ
ると、あまり大きな違いは感じられません。一応ダビング時はオンにしてます。
再生時はNRの効きが小さくなるようです。あとNRに関してですが、SVHSの方がNR
の効きは小さいですね。VHSでは、かなり劣悪な状態で録画されたテープでも強引
に奇麗にしてしまうような感じですが、スタンダードテープ三倍でET録画したり
すると、NR効かせてもVHSの時のようにスッキリいきません。やはりETはハイグレ
ード標準辺りで録画する方が良さが出るみたいです。
●[東野伸之氏]
銀二さん、ビデオポジションによる画質の違いですが、テレビの調整の仕方によ
っても違いが出ますよ。テレビはモニタと違って高輝度だし色乗りも派手です。
輪郭なども補正されて太くなりますしね。画質を調整するとより違いが分かり易
くなると思います。
てつさん、ダビングポジションを常用するとは玄人ですねぇ(笑) 私はモニタでNR
や輪郭補正を切った上でレンタルポジションを常用しています(W5)。それ以外の
モードでは再生時の色ムラの方が気になってしまうものですから(^^;
●[Murder.氏]
私はビクターのスタンダードポジションでも「べたっ」として苦手なんですね。
(好みなんですねぇ)ですのでダビングポジションののぺぇーっとなる映像はさ
らに苦手だったりします。W-VHSを送りに使う場合でも、よっぽど映像の色乗り
にムラ等がない限りスタンダードのまま(たまにビデオステータスにして調整す
ることも)しますねぇ・・・
●[6no.氏]
銀二さん、鋭いです。Victorのダビングモードは、3次元Y/C-NRをすっ飛ばして
います。当然見た目のS/Nは悪くなりますが、ダビング先のテープを再生する時
にNRをかければ改善されますから大丈夫ですよ。ダビングポジションを使う時
とそうでない時の差は、動きの激しいところでチェックしてみて下さい。ダビ
ングモードにしなかった方は、残像が酷くなっていると思います。
●[てつ氏]
6no.さん、ビクターのダビングモードって、3次元はジャンプしているんですか。
それでウチでは残像が出ないのかな。それにしても、S/Nはいいですけど。機種
によってダビングモードの設定が違うっていうことはあるでしょうか。ちなみ
に、ウチの常用機はHR20000です。Murderさん、上のレスとも関連するし、好み
もあるのですが、僕はそののべえーっの度合いがレンタル>スタンダード>ダ
ビングに見えます。
東野伸之さん、そういう手もアリなんですね。僕はもっぱらプロジェクター
(ソニーVPH500XJ)で観ていますが、映像は基本的にモニターでなくテレビ
の延長線上で、NRや輪郭補正を切る機能もありません。これでレンタルポジ
ションだと、解像度・情報量不足が気になり、誇張していえば、S-VHSがVHS
になったような感じです。機器の組み合わせ、観る人の好みなどによって、
ケースバイケースということですね。
結論としては、映像ポジションの名称にこだわらず、いろいろ試してみるほ
うがよさそう、ということでしょうか。ポジションの種類もそんなにたくさ
んあるわけではないんだし。
●[Murder.氏]
のぺぇーっって感じ(笑)「レンタルポジション」は、のぺぇーというよりは
、フォーカスが合っていないと言いますか。ぼけぇーって感じに見えるんです
よねぇ。S再生なのにHG再生のような(笑)「ダビングポジション」だと、
残像の度合いが上がる感じと言いますか。なんとも表現が下手くそで申し訳な
いです(笑)
●[東野伸之氏]
てつさんもHR-20000がメインデッキですか。うちも先週までHR-20000がメイン
デッキでした。しかし長年使用によるヘッドの劣化から画質に影響が出だした
ので(記録テープの波形を観測しても信号が細ってました(^^;)、遂にメインデ
ッキをW5+SDに変更しました。私は専ら3倍しか使わないのですが、HR-20000の(
3倍の)記録性能を越えると思えるデッキが出てこない状態では、これに対抗で
きるのはSDモードしかないように思います。
ただ今後はこのHR-20000をどうするかが問題でメインフォーマットをW-VHS(SD)
とした以上、SDで録ったテープはHR-20000では再生できませんし、かといってH
R-20000をオーバーホールして使っても結構費用が掛かってしまいますからね(
見積で9万程度<出張税込>でした)。まぁ暫くはHR-20000を今後どれだけ使うのか
様子を見てみようと思ってます。
# ちなみに私もHR-20000ではレンタルに設定しなくても満足できる絵が出ていま
したね。
●[てつ氏]
東野伸之さん、僕の場合は標準がメインです。映像がメインならW5のSDモー
ドでOKですが、音にも重点を置いているので。前に投稿があったように、SD
がデジタルオーディオに対応すれば一挙に問題解決なのですが。ウチの2000
0はそんなにガンガン使っているわけではないし、サーチやポーズも使わない
ようにしていますが、それでも劣化しないということはないでしょうね。オ
ーバーホール9万かぁ。でも、20000(とW1)を超える音のいいデッキのリリー
スが絶望的なら、貯金しておかなきゃ(+。+)
●[東野伸之氏]
私の場合は録り捨てが殆どということで長時間記録と高画質を両立できるこ
とが大前提で、音声品位は悪くなければOKというレベルでした(それでも6no
さんの書き込みを見るとSDの音声も決して悪くはないようですけどね)。です
ので前記二点をクリアした時点でW-VHS(SD)が適材だと判断しましたが、て
つさんのように何よりも質を優先されるなら現時点ではDHR-1000あたりが適
材でしょうね。HR-W1に関しては、私がHR-20000を気に入っていたこともあり
、SDモードを意識するようになって欲しくなったのですが、新品が入手不能
という点で諦めてしまいました
。ちなみに検討時にW1の中古+オーバーホールの値段も調べたのですが、HR-
20000のオーバーホール代より更に+5万とのことで、W1の中古を購入しても
オーバーホールをすると新品最終販売価格よりも高くついてしまう計算にな
ります(^^;。W5もいずれはオーバーホールしなければならない時期が来ると
は思いますが、値段が高く付くなら生産終了する前に新品を購入しておいた
方が得かもしれませんね(^^;
●[てつ氏]
東野伸之さん、DVはまだ完成度の点で?という部分があるのと、みなさんの
投稿で知ったのですが、録画時、音声はデジタル→デジタルでなく、デジタ
ル→アナログ→デジタルで収録されると聞いて、どうも食指が動かないので
す。話それますが、7月末にBS2で録画したCoccoの「強く儚い者たち」はHR20
000のアナログ音声でもなかなかでした。たぶん、ビデオクリップ用の優秀録
音のものだったのでしょう。それだけに、逆にデジタルダイレクトで録れれば
、と思ったりもしてます。
●[MAGICAL.I氏]
HR-20000のオーバーホールが9万円に、HR-W1のオーバーホールが14万
円(ですよね?)ですか。となるとHR-W5も...と考えると、夜も眠れませ
ん(苦笑)下手すりゃ新品が買えてしまうではないか^^;高級デッキは、
保守にかかるコストも高いんでしょうね。参ったなぁ...
●[てつ氏]
20000とW1はオーバーホールも特機のほうへ行ってしまって高いのかもし
れませんね。でも、W1のほうがより割高であることを考えると、W-VHSは
とくに高いのかも。でも、せっかくの高性能を保ち、発揮させるためには
、クルマの車検と同じように考えて、点検整備の費用を前もって考慮し、
用意しておく、という心構えが必要かもしれないですね。
●[東野伸之氏]
てつさん、DHR-1000のデジタル音声記録は一端アナログ変換されてしまう
のですか。それだと記録品位がコンバータ品位に左右されてしまうことに
なり、確かに購入するには待ったが掛かると思います。私もW5を買う前に
パナとソニーのスペックを比較してみたのですが、パナにはLP記録があ
るもののデジタル音声入力がない点が気になり、ソニーにはLP記録はな
いもののデジタル音声記録が可能という点でソニーの方がエアチェックに
は向いている気がしたのですが、そのデシタル音声記録が前段でD/A->A/Dさ
れているとなると確かにどちらもイマイチ感が拭えなくなりますねぇ。
やはり本格的な検討はもう少しスペックが煮詰まってからからということで
しょうか(^^;MAGICAL.Iさん、オーバーホール価格ですが、実際は機器をき
っちりと見せないと交換する部品が決まらないので、あくまで価格は概算
ということで出して貰いました。これをビクターサービスではなくビデオ
専門店で見積して貰ったところ約八万円(持込税別)とのことでしたので、
実際には多少の誤差はあると思います。
しかしW1のオーバーホール価格ともなるとW5の新品がターゲットに入って
くるので高品位エアチェック派の皆さんにとっては悩みどころでしょうね
。ただW1や20000の作り込みに比べるとW5の作りは些か心許ないですし、
かといってW5にはW1を越えたとされる点もありますから、どちらにしても
心残りができそうです。結局はW5を購入した上でW1をどうするか決めると
いうのが良いかもしれません(笑)
# ちなみにW1のオーバーホールは業務モデル(シルバーのやつですね)と民
生モデルで値段が変わるそうです(^^;
●[6no.氏]
DHR-1000は、BS-7/BS-11のみAモード/Bモード共アナログを介さずダイレ
クトでディジタル録音できますよ~。光出力も有りますので、DATに落と
す事も可能です(^^)。でも光ディジタル入力がありませんから、外部デ
コーダを介するBS-5(WOWOW)とBS-9(HiVision)は、ダイレクトで録れませ
ん(;_;)。BS-7/11のみとは言えディジタルダイレクト録音機能がありま
すのは、現在のところDHR-1000の1機種のみです。
●[てつ氏]
休日なので6no.さんはお休みかな、と思っていましたが、いつものこと
ながら精度の高いレスをありがとうございます。しかし、デジタルtoデ
ジタルでロゴの貼り付いてる局は録音できるというのは、なんだかうれ
しいような悲しいような...ですね。やっぱり、しばらく模様眺めです
かね。さっき、WOWOWで「エビータ」のエンディングだけ観てました。
Aモードとはいえ、かなり鮮度の高い音でした。でも、ダイレクトには
録れないんですね。ダイレクトだと、録音レベルを気にしなくていい
のもうれしいのに(;_;)。
●[6no.氏]
てつさん、東野さん、フォローありがとうございます。
>>東野さん : W-VHS(SD)の音質は素晴らしいものでしたでしょう?(^^) メタ
ルテープのC/Nの良さと低域色変換信号が無いメリットを実感されたと思いま
す。ただ、HiFiヘッドはどうもS-VHS用にチューニングされているようですけ
ど…。
>>てつさん : そうなんですよ~~。DHR-1000で一番悲しかったのがWOWOWの
ディジタル音声をダイレクトで録れなかったことでした(;_;)。DVデッキは、
もう少し待った方が良いと思います。あとダビングモードですが、NRをすっ
飛ばすというのはちょっと語弊がありましたね。すみませんm(_ _)m。実際に
はLSIのパラメータをNR-OFFにするだけみたいです。
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■■■話題3:ケーブルマニアの皆様■■■
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先日、秋葉原駅目の前の総武線ガード下にある、小さいブースが並んでいるお
店を見てきました。そこで、6NのS端子ケーブルを1m¥2500で買った
のですが、現在使用中のSONYのOFCと比べて、余り効果がありませんで
した。
そこのお店では、オーディオテクニカの工場からのノーブランド品と言ってい
ましたが、品質は同じなんでしょうか??もしかしたら、私の眼では向上を感
じ取れないのかもしれませんが、、、 付属モノからOFCに変えた時は分かり
ました。OFCを6Nに変えればもっと違うとお店の方はおっしゃっていたの
ですが、、また、オーディオケーブルとS端子ケーブルで、同じぐらいの値段
でお勧め品がありましたら、是非とも御教示下さい。
●[てつ氏]
線材の材質だけでなく、太さや構造、被覆の材質などによっても、ケーブルのパ
フォーマンスは変わってくるので、一概にOFC製より6N製のほうが高性能とはい
えないでしょう。参考までに記しておきますと、僕は次のようなS接続法をしてい
ます。
市販のSケーブルをプラグから5cmほどのところで切り、Y、Cそれぞれのケーブル
にRCAプラグ(メス)を取り付けたものを2つ作る。その間をRCAプラグ(オス)
を両端に付けた2本の映像ケーブルで接続する。というものです。高級品でもSケ
ーブルの線は悲しいほど貧弱ですから、長くなればなるほど効果があります。イ
ンピーダンスマッチングからいえば、RCAプラグよりBNCのほうがいいはずですが
、プラグの選択肢が広いこと、価格や工作の容易さなど、間にインフラノイズの
AVリアライザーというものをかましているのとで、RCAを使っています。このへ
んは6no.教授の講義を期待したいところです。
●[東野伸之氏]
ortofonのY/CセパレータがBNCで同じような機能を持ちますね。これは私も使用
していますが、プロジェクタへの入力などケーブル長が長くなる場合には効果
ありです。短い場合は逆に接点損失の方が気になるかもしれませんが(^^; ケー
ブルは各社それぞれの考え方によって多岐に渡りますが、まずは色々なメーカ
のカタログを集められるのは如何でしょうか。
カタログは技術的なことを簡潔に述べた絶好の資料ですので、各社のカタログ
を読み比べるだけでも違いは分かってくると思います。参考までに、私はビジ
ュアル系ではortofonの7N・HIV100Dと7N・STW10Cを使用しています。他にXLOのE
R-1などを使用していますが、こちらはインピーダンスマッチングに対する考
え方から好みには合いませんでしたね。でも、このクラス(1万/m程度)だと大
きく性能に違いが出るようには見えませんね。
●[てつ氏]
東野伸之さん、ご教示ありがとうございます。僕もAVセンターからプロジェク
ターのケーブルはオルトフォンの7Nです。XLOのケーブルは評判いいみたいです
が、やはり相性とかあるのですね。僕のY/Cケーブルセパレーターは5、6年前に
作ったもので、オルトフォンがYプラグを発売する1年ほど前だったのが、ちょっ
と自慢だったりします。我が家では、この方式で、間を結ぶケーブルにふつうの
5Cケーブルを使ったときの画質向上ぶりは、後で間のケーブルをオルトフォンに
換えたときのそれより大きなものでした。
●[仙人氏]
てつさん、東野伸之さん、こんOOは。レスありがとうございます。Sケー
ブルというのは、本来コンポーネント端子みたいに、別々のRCAの太さが
あった方が良いのですね。私の場合は直視のみで、せいぜい1、5mぐらい
なので、難しいところです。こんど、色々と検討してみます。
●[東野伸之氏]
てつさん、相性というよりも考え方の違いかな?(^^;と思います。ortofonのケ
ーブルを使う人は伝送にピュアリズムを求める人が多いと思うのですけど、そ
ういう点からいえば高級ケーブルたるもの基本のインピーダンスマッチングを
怠ってはいけないと思うわけです(笑) 私がXLOを購入してみたのは評判が良か
ったからなのですが、絵ははortofonに比べてそう劣っているとも勝っていると
も思えなかったですね。
ただ比較が0.5mのER-1だったので、あまり参考にはならない気もしますけど(^^;
個人的にはより一層のピュアリズムを求めるならランク自体を上げないと駄目
かなという気がします。だから画質向上を望んで使ってみるとすればortofonのH
IV5000SILVERやWIRE WORLDのGOLD STARLIGHTあたりが気になりますね。
●[てつ氏]
東野伸之さん、ことばがたりなかったようで、すみません。現在、僕が使って
いるのは、ortofonの7Nです(AVセンター→プロジェクターのみ)。ただ、ケ
ーブルの差よりは、SケーブルとY/C分離ケーブル?(なんと呼べばいいのでし
ょう。正しい呼び名を教えてください)の差のほうが大きかったといいたいだ
けで。逆にいえば、Y/Cセパレートにしないと、7Nのパフォーマンスも生かせ
ない、7NのSケーブル(あるかどうかは知りませんが)よりも、7NのY/Cセパレ
ートのほうが高画質である、ともいえるのではないでしょうか。
また、我が家では、と、お断りしたとおり、ウチで使った場合の話で、より高
性能な機器をチューンナップして使っている人の場合、7NのS<普通品のY/Cセ
パレート<7Nのセパレート、という優劣は変わらないまでも、その差は違いが
あると思われます。東野伸之さんと僕の考え方、認識のしかたに隔たりがある
としても、それを指摘しあい、ほかの方も含めて、理解を深めあえるところが
こうした掲示板の特長であろうと考えていますので、お気を悪くされることな
く、今後とも至らない点を突っ込んでくださるようお願いします。
不勉強で、HIV5000SILVER、GOLD STARLIGHTについては知りませんが、高価そう
なものですね。前者は銀線、後者はまさか金線ということはないでしょうが。
また、教えてください。m(_ _)m。
●[東野伸之氏]
てつさん、Y/Cセパレータは7N・S端子<->BNCセパレータという名称のようですね。
仰りたい優先順位も理解しているつもりですが、その点を書かずに端折ってしま
ったのが悪かったようですね(^^; さてortofonの7NのSケーブルですが、7N・STW1
0Cというケーブルが出ています。このケーブルは評判も高く、個人的にも短配線
であればY/CセパレートよりもSケーブルで接続した方が接点損失などの関係で有
利だろうと思っています
ただプロジェクタへの入力のように長配線を必用とする場合には断然Y/Cセパレ
ートの方が有利でしょう。あと名前だけ出していたケーブルですが、HIV-5000S
ILVERは導体に6N銀を使ったケーブルでプラグはロジウムメッキ、価格は29,000
円/m(RCAx2)です。GOLD STARLIGHTも基本的に銀線ですが厳密にはハイブリッド
構造で中心導体はグレン・オプチマイズ銀+ポリマコート線ということになって
います。名前の"GOLD"は透明シースの内側に金糸編みを施していることから来て
いるのですが、非常に仕上がりの綺麗なケーブルですよ。ちなみにプラグは純銀
という懲りようです。価格は70,000円/m(RCAx2)です。
●[てつ氏]
そんなに高価なケーブルがあるのですか(@_@)。最近、防衛本能なのか、雑誌を
見ても、カタログを見ても、高価な製品は無意識に飛ばし読みをしてしまうので
、そのへんのチェックは全然していませんでした...。
●[6no.氏]
↑私もです(^^;)。コスト度外視で性能のみを追求した製品は、高純度の金や銀
、レアメタルを湯水のように投入しあって信じられない値段になってますから
ね~。でも東野さんの凄まじいハイエンドシステムでは、確かにそのクラスの
ケーブルでないと機材の良さを活かしきれないかもしれませんが…。
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『また今度ね。次回も楽しい談話が待ってます』
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★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
『メールマガジン音と映像とAV機器!』でした(^^)/~~"
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
独創的、知的、楽しい、珍説、等々貴方の力説
お待ちしています。
本当に、待ってます~
それでは
Hi-Fi セットって何? 他
99/09/02 5:07_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/
[AVM]オーディオビジュアル情報マガジン☆ Vol,7 https://homer-c.cyou/
_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/
1999/09/02 発行
『メールマガジン音と映像とAV機器』
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
\(^O^)/本誌は全国のAV機器マニア、販売店、放送関係の方々のAV談話を
メールでお知らせ致します。「只今の購読者数1011名様」
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
本誌は等幅フォントでの設定での閲覧をおすすめします。
[AVM]( 発行人: アウトローHomer
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
♪本日のAV談話です♪
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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■■■今回の話題:Hi-Fi セットって何?■■■
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●[ロン氏]
さて,上記タイトルで常々思う,というよりジレンマに陥るたわ言(かなりの主
観が入りますので,反論もあると思いますが)を書いてみようと思います。タイ
トルのHi-Fi セット(昔のコーラスグループとは違います),かつてこれを「ヒ
ーフィーセット」と呼んだ人もいます(確かに4つのアルファベットだけでは,
そのように発音してもおかしくはないですが)。本来この意味はHigh-Fidelity
(高忠実度)という意味で,オーディオの世界では演奏された音楽(音源)を高
い忠実度で再生(再現)することを目的としたオーディオ装置のことを指してい
ます。
ですから究極のHi-Fi セットとは,生の音源と同等のものを我々に再現してくれ
る装置で,ジャズ向きとかクラシック向きとかとは無縁のものになるはずです。
しかしこれは現実的に不可能ですから,実際にはいかにして生の音源に近いサウ
ンドを再生できるかの問題となるわけですネ。
ところがここで一つ疑問が生じてきます。果たして,我々オーディオ(音楽そのも
のも含めて)を愛するものは皆,原音そのものを望んで,あるいは好んでいるのか
どうかということです。一般に,我々は生の演奏や歌を無加工で聴く機会はあまり
多くはありません。普段我々が聴く音楽や音源は,その大部分がスピーカーから出
てくる音であり,しかもその殆どが加工されたものです。
例えば,普段我々が聴くCDやアナログレコード等は,レコーディングに際して使わ
れる機器や,ミキシングする人の主観や好みによって随分音の傾向が変わります。
ということは善し悪しは別としまして,再生装置に入る前の段階で音は既に変えら
れてしまっているのです。こうなってくると生の音を知らない私にとっては,再生
された音を聴いて客観的に音の善し悪しを判断することが極めて難しくなるような
気がします。
一方,数多いオーディオファンの中には時代(テクノロジー)の流れに逆行して,
真空管アンプやアナログレコードを愛する人々が大勢います。オーディオ再生装置
の構成を見てみますと,入り口と出口を除けば,電子回路で作られた増幅器が主体
です。特に半導体で構成されたアンプはS/N比や,周波数特性(小信号,大信号),
歪率等がある程度以上のレベルのものであれば,再生システムの中で最も忠実度の
高い部分であるわけです。
アンプの次に忠実度の高い装置は多分,入り口のCDプレイヤーではないでしょうか。
ただし,アナログプレイヤーを使っている場合はカートリッジという,最も忠実度に
難があると思われるスピーカーと同様,忠実度の低い要素になると思います。これら
の部分は,機械-電気(電気-機械)エネルギー変換という確実に忠実度を低下させ
る,即ちアンプとは桁が違う歪み率,非線形性を有するデバイスで,聴感上の音質を
最も左右するものです。また,アンプも真空管式になりますと,一般にはインピーダ
ンス整合のため出力トランスを使用しますので,この部分での伝達特性が忠実度を低
下させる原因となります。
以上,再生装置の忠実度という観点から考えますと,アナログプレイヤーよりCDプ
レイヤー,真空管アンプよりトランジスタアンプの方がbetterということになりま
すが,再生される音楽を楽しむという観点からは,必ずしも「Hi-Fi でない= 聴感
上良くない音」とは言い切れないようです。即ち,我々が音楽や音を聴く場合,も
ともと加工された音を,再生装置で更に味付け加工して(時には歪ませて)再生し
ており,それを主観というフィルタがタップリ入った脳で楽しんでいるわけです。
ですから多種多様のオーディオの楽しみ方があるわけで,また,悩みも多い世界で
もあるわけです。かくいう私も,大いにバイアスのかかった感覚で音楽(音)を聴
いていますが,耳があまりよくないせいかアンプの音の違いをやっと聴き分けられ
たのは,はるか昔,3万円の安いアンプと40万円もする高級アンプを何度も聴き
比べたときぐらいですし,現在では高い周波数は15KHzまでしか聞えません。年はと
りたくないですね。
しかし,世の中主観(感覚)だけで済ませていては進歩が望めませんので,やはり
忠実度をある程度客観的な量で表現することも大切になります。この場合役に立つ
のが,6no.さんも言われるように仕様(周波数特性,etc.)で示される数値で,一
つの目安になります。ただ,これらの仕様は我々の聴感の一部しか反映していない
ようですので,将来聴感の多くを定量化できるとオーディオも大きく進歩するので
はないかと期待しています。
●[6no.氏]
スペックヲタク6noです。HiFiとは何ぞや…って深く哲学的な命題ですね。元々の
HiFiとは「入力と出力の間で、価値有る情報の取りこぼしや誤差が少ないこと」
だと思いますが、逆に不要な情報なら大量に取りこぼしてもHiFiと言えるみたい
です。
ここで最大の問題は、では何をもって価値有る情報とするか、ですね。物理的に犠
牲になる物理量のうち、どれを優先すべきか? 棄てていいのは何か? という問
題です。でもこれはどう考えても各個人でバラバラではないでしょうか。バランス
の問題もありますし…。また、そういったところに「クラシック向き」等の要素が
反映されることは十分に考えられます。
もちろん基本的に共通であろうHiFiの方向もあると思います。ノイズや歪が少なく
周波数が低域から高域までフラットで広く…という類いで、数値化しやすく五感で
もわかりやすいものです。多くの人に支持されてきただけあって有効なパラメータ
ではありますが、それは全体の極一部のパラメータに過ぎません。重要だとわかっ
ていても数値化が困難な物理現象も多々あります。「ノイズや歪の周波数分布」等
、入力信号に大きく依存するものとか。黒板を引っかく音とホワイトノイズでは、
同じ-60dBの振幅でも感覚的には全然違うはずです。
ロンさんのおっしゃる通り、そういった未だパラメータ化されていない要素が定量
化可能になれば、オーディオも一層の進歩が見込めると思います。しかしスペック
にカバーし切れない部分はまだまだ膨大ですから、自分で聴いて総合評価点数を付
ける必用はずっとなくならないでしょうね(^^;)。
というわけで、Hi-Fiとは、多分各個人が自分の真理を持っていればそれで良いの
だと思います。自分にとってのHiFiを育み、ストレスの少ないシステムを目指しま
しょう。とりあえず今の私にとっては、数々の計測や実験による改良の道が自分の
中の真理のようです。(←所詮スペックヲタク。でもオーディオはDATで、ビデオは
DVでの無劣化ディジタルコピー環境ができてから、めっきりボルテージが下がって
しまいましたぁ)
●[Murder氏]
私の「オーディオ機器」に対するスタンスは、「オーディオ機器も一つの楽器で
ある」ということです。ちとキザなのですが・・・・「原音再現」とよく言われ
るのですけれども、じゃそもそもその「原音」ってなんぞや?というと、コンサ
ートホールで聞いたこの音。あの音・・・っていったってその録音した時に立ち
会っていた訳でもないですし、レコーディングスタジオの様な高価で特殊な環境
を、うちの様なウ○ビデオやエ○本等が散乱しているところで再現するというの
も何かその制作者の意図を冒涜しているような感じがしますしね(笑)
じゃ、オーディオ機器なんて音が鳴ればなんでもいいじゃん・・・・ラジカセで
十分やん・・・その通りなんですね。それでも広末涼子の声も聞こえればglobeの
KEIKOちゃんの歌も聴くことが出来ます。じゃなんでてめぇーはCD一枚聞く為にそ
んなけ機械を装備するんだ?んでなんでその組み合わせなんだ?となると表題が
答えとなります。
MIDIのスコア。この音源だとこの音。この音源だとこの音・・・でも曲は一緒。
これに少し似ているのかな?やっぱし同じスコア(CD等のソフトがこれに当たる
のかな?)だから、少しでも好みに近く、聞いていて疲れない音で聞きたいです
よね。もう既に「原音」なんて私の頭からは無くなっています。
これも「オーディオ」の楽しみ方の一つだと私は確信しています。原音なんて
興味ありません。好きな音色で好きな時に気軽に楽しみたいですねぇ。もう軟
派な意見かもしれませんが、こういうのも私はアリだと思うんです。ですので
みなさんもご自分のスタンスを確立して楽しくオーディオを楽しみましょうね。
●[MAGICAL.I氏]
Hi-Fi再生とは…「長時間聴いていても疲れない音」だと私は思います。確か
にラジカセでもCDは聴けます。心理的に気持ち良く聴けて、聴く本人が満足
出来るのであれば、別にラジカセでもかまわないわけです。じゃあ何の為に
マニアは高価なシステムを揃えるのか。答えは、「疲れない」からです。ど
うせ音楽を聴くなら、心地よく聴きたいですから。
●[ロン氏]
Murder.さん,6no.さん,私の独りよがりの戯言に真面目に付き合って下さって
ありがとうございます。今までここの掲示板以外に書き込んだことがなく,ひ
ょっとしたら私の書き方,あるいは表現に不適切な部分があるのかもしれませ
んので,お気付きになりましたら遠慮なく指摘して下さい。
Murder.さんの
>「オーディオ機器も一つの楽器である」
この考え方,表現は私にとって「目から鱗が落ちる」という感じです。Murder.
さんのオーディオに対する哲学(ちょっと大袈裟かもしれませんが)が一言に集
約された言葉ですね。これは私の勝手な想像ですが,この境地に達するまで恐ら
く多くの紆余曲折があったのではないかと想像します。違ってましたらゴメンナ
サイ。どうも私のようなオーディオマニアは
>原音なんて興味ありません。好きな音色で好きな時に気軽に楽しみたいですねぇ。
のような考え方が素直にできないことが多いようです。もともと原音なんてMurder
.さんがおっしゃるように,極端に言えば我々には殆ど知る由のないものですから
,もう少し気楽に考えたほうが良いのかもしれません。ただ,人間の欲求とはとど
まることを知りませんので,音楽ソースに含まれている情報を少しでも正確に再現
したいという気持ちが,ついつい我々をドロ沼に引きずり込んでしまうのでしょう
ね。
それから6no.さん,オーディオを自分なりに楽しむ点という基本的な考え方はMurd
er.さんと共通していますね。またスペックヲタクと自称されていますが,私は6no
.さんのように技術的,理論的なバックグラウンドがしっかりしているヲタクは大
好きです。また,6no.さんが述べていることはとても説得力がありますし,同じ技
術者として共感できる部分が多々あります。
ところで,何故私がタイトルのような戯言を書いたかと言いますと,世に出回っ
ている雑誌などで,オーディオ機器の音質に対する評価あるいは評論が余りにも
抽象的で,納得できない,というより私にはわからない(これは私の耳が悪いの
かもしれませんが)ことが多かったからなのです。私の場合,スピーカとかカー
トリッジの音色の違いはある程度分かりますが,アンプやCDプレイヤーでの違い
は正直いって殆ど分かりません。
人間の音質に対する記憶はさほど確かなものとは思えないし(これは私だけかも
しれませんが),よほど熟練した耳で,しかも条件をかなり揃えないと,電気的
特性の計測でも差が分からないような微妙な違いを明確に指摘することは極めて
困難ではないかと思えるのです。といいますのは,人間の聴覚は音のパワースペ
クトル情報を生成し,しかも脳に伝わる時点では,神経パルスの時間的密度に量
子化されていたのではなかったかと思いますので,このような生理学的(解剖学
的)?制約を持つ耳で本当に接続コードの線材や,スペックでは違いの殆どない
アンプやCDプレイヤー等の違いを聴き分けられるのかな,とつい疑心暗鬼になっ
てしまうのです。だからといって,私自身きっぱりと「違いなぞ分かるはずはな
い」とも断言できないでいるのです。
もし断言できるのなら,例えば自作したアンプの部品に鉄製のビスの代りに銅製
の物を使ったり,コンデンサに過剰な品質のものを使ったりはしていなかったで
しょう。反発しながらも雑誌の影響を受けている,こういうところが私の「音に
対する自身のなさ」の表れなのでしょう。このオーディオの世界は,最終的には
人間の耳で判断,評価されるわけですから,かなり主観が入りますし,客観的な
評価が難しい世界でもあるわけですが,私はオーディオが真に確立し,進歩を遂
げるには,単なる趣味の世界というだけでなく,もう少し学術的にも認められる
必要があるのではないかと思っています。
●[Murder氏]
>音楽ソースに含まれている情報を少しでも正確に再現したいという気持ち
問題はここなんですよね。確かに含まれている情報はみんな一緒なんですが、
じゃ「どれが正解か」という事ですよね。私が何か楽器を演奏してCDやテー
プに録音。ロンさんにそれを渡すとしましょう。ロンさんの家で再生した音
が間違いでうちで再生した音が正解。何て絶対ないでしょうしねぇ。ぶっち
ゃけた話、どーんなにやっても「正確に再現」なんてできっこないんですよ
ね。出来ないのは解ったならじゃどうしよう?私は以前書いたとおり「好き
な音にする」となります。
>世に出回っている雑誌などで,オーディオ機器の音質に対する評価あるいは
>評論が余りにも抽象的で,納得できない,というより私にはわからない(こ
>れは私の耳が悪いのかもしれませんが)ことが多かったから
こういう評価雑誌の評論家に言いたいこと。それは「よくもまぁこういう事
柄でここまで豊かな表現(評論)が出来るなぁ。恐ろしいほどのボキャブラ
リーですね」というところでしょうか。下手すれば10台の同じ機種の同じ
音が鳴るCDでも、10通りの文章が書けるのではないのか?って思ってしま
いますね。
>アンプやCDプレイヤーでの違いは正直いって殆ど分かりません。
これはね、数をこなすしかないと思います。CDプレーヤーやアンプ。色々音
を聞いていくと、その当時の流行の音作りや意図などが分かってくるような
気がしてくるのです。(気だけかもしれませんし、制作者の意図とは的外れ
な事を感じているかもしれませんが、それもまぁ御一興(笑))そーんなに
深く思い詰める必要はないと思いますよ。仮にどの機器も音が一緒に聞こえ
たら、「どれを選んでも大丈夫」って事じゃないですか。そう考えたら楽に
なるじゃないですか。ね? オーディオは「楽しむ」ものなんですから・・
・・・苦しんでどないしますねん(笑)
●[ひろみっく氏]
難しいことだと思います。たぶん、何をもとめるのかということそのものから
して、人それぞれなんだと思います。環境によって妥協していることもありま
すし、全く妥協しないのならどうだ、というとたぶんどなたも似た形にはなる
のかもしれませんが。いくらでもお金をつぎ込めるとかね。簡単な話としては
、音楽を楽しむということが主体なのか正確な原音をできるだけ再現するため
のモニターということが主体なのか、まっこうから対立する概念だと思います。
で、そのどちらの立場です、と明言している方は少ないと思うのですよね。私
みたいに両方満たさないとイヤとかいうわがまま派もありですし。しかも、あ
まりにもコストがかかり過ぎるのはやはり願い下げ、って言い切ってしまうと
これはこれでまた「本当にそう言い切っていいのか」「どこから規準なのか?」
ということに答えられないんですよね。
正直な話。私はこのように楽しんでいます、という中にラジカセがあってもいい
と思うんです。ブランドのこだわりということもありますし。複雑ですよね。た
とえば、私はJBLのSPというこだわりがありますが、JBLならなんでもい
いと考えてはいないとか。
●[井原氏]
オーディオはやはり好きな音を求めてしまいます。ボーカルがこう聞こえたらい
いなーと思いながらセッティングしてます。でもやっぱり一番重要なのは部屋か
なーと。 機種の違いとかは最近CDになってからあんまり違いがわかんないん
です。確かに違いますがそれが?ってなレベルのような気がする・・・まー金を
使わないですむのでいいといえばいいのですが。
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■■■話題2:ビクターデッキの耐久性と静電ノイズ■■■
----------------------------------------------------------------------------
●[たけお氏]
私はビクターのデッキX5を使用しておりますが、使用頻度が多いのか(最近ふ
えて1日平均2時間ぐらい)7ヶ月ぐらいで静電ノイズが出はじめてしまいます
。過去2回ほど出張修理にきてもらいました。そこでサブデッキを購入しようか
と考えています。ビクターの他機種(VXG1・X7等)では静電ノイズの発生
はあるのでしょうか?また、もし発生があるとすればどの位の使用頻度で発生し
ているのでしょうか?情報をお持ちの方是非ご教示ください、よろしくお願いい
たします≪(_ _)≫。
●[(ち)氏]
どうも、こんにちは。静電ノイズといえば、私の悩みも同様です。私はX7とVX
G1で発生して悩んでいます。X7に関しては、97年3月購入→同年8月くらい
から発生→98年3月保証切れ前に駆け込み修理→最近、テープによって再発(以
前はマクセル「輝き保存録り」で頻発。今回はフジ「S-VHS録り」で発生)。
VXG1は98年1月購入→8月くらいからノイズ発生。
これもフジのS録りで発生。まだ両方とも、症状が軽いので、修理には来てもらっ
ていませんが、2台同時なので、その内ダビングできなくなりそうなので怖いです
。というわけで、私の環境(1台あたり大体2時間録画&3時間再生/週)で半年
で再発です。ただ、以前の書き込みで、静電ノイズの対策部品ができている、と見
かけましたので、次の出張修理の際に聞いて見るつもりです。VXG1やX7も、
その対策部品の組み込み済モデルがあるようですし、きっと次のVXG100も対
策済なのではないでしょうか?
でもコレに関しての詳しい情報はどこへ聞けばよいのでしょうかね? ショップで
対策済かどうか教えてくれればいいのですが……。アバックあたりなら教えてくれ
そうな気もしますが……。でもこのトラブルって、私は思うのですが、リコールし
ていい位の欠陥ですよね、ホントに。必ずといってもいいほど起きる障害ですし。
●[KAZ氏]
たけおさんはじめまして。私もX5を使っています。私のX5は1年位前からノイ
ズが出始めました。でも、X5で録画したテープを他のデッキで再生すると何とも
ないので、だましだまし使っています。ノイズはSの3倍モード再生時だけ出ます
。それも3倍専用ヘッドを使っている時のみです。3倍専用ヘッドをOFFにする
と何ともないです。でもあれって一体何なのでしょうか?ヘッドクリーニングをか
けても一向に収まる気配はないし、どこがおかしいのかさっぱり???です。
困ったものです。ヘッドが目詰まりしているのかも知れませんね。X5はなかなか
お気に入りのデッキで末永く使っていこうかと思っていますので、今度オーバーホ
ールも兼ねて出張修理を頼んでみることにします。でも、ノイズ対策部品のことが
ちょっと気がかりですね。サービスマンが来た時に聞いて見ることにします。この
件に関しましては、私もリコールを希望します。無料修理して欲しいですね。
●[たけお氏]
やはり同じような現象は出ているようですね(;_;)、つい最近修理にきてもらった
ときに”これなんとかならないのか?”と聞いてみるとサービス員はヘッド内部の
リング状の金具を見ながら”使用頻度の問題ですね。ヘッドは問題ないけどそのま
わりのパーツはそれほど耐久性はないから、サブデッキを買って頻度を下げ消耗を
防ぐしかない”と言われてしまいました(T_T)。
構造上これを防ぐのは無理らしいようです(私のデッキ修理の時には対策パーツを
使った様子はない)。サブデッキにVXG100を買いたいと考えていましたが、
VXG1とヘッド周り・駆動系が変わっていなかったら静電ノイズ発生しそう、ち
ょっと残念・・・でもGCチューナー代わりと思えば割り切れるかも。
確かに私の場合も最初は3倍モードから発生し次ぎに標準モードへ移行していきま
した(もっとも私は3倍モードを多用していたので症状が現れやすかったのかも?
)。この問題はクリーニングですむ問題ではないようです。確かに最初は3倍専用
ヘッド切りにすると若干症状は改善されましたが完全に戻ることはありませんでし
た。先の書き込みのサービス員はこうもいっていました。リング状の金具を指さし
”金属表面がすり減りアースの効きが悪くなりノイズが発生する”と言うことでし
た。確かに言うとおりその金具を取り替えてやると映像が元に戻りました。この問
題はこれからもX5を使っていく以上さけて通れないようです。ヘッドが良くても
その周りがこれではどうしようもない(T_T)(T_T)大変残念です。
●[MAGICAL.I氏]
ビクターの静電ノイズの件ですが、本当に困ったものです。私も最初はHR-X5をメ
インデッキ、HR-X3をサブデッキとして使っていましたが、HR-X5の静電ノイズのい
・欧ヌHR-X5を送出側に使う事が出来なくなった(TBCを搭載している関係でHR-X5
が必ず送出側になる)ので、送出側に使えるデッキとしてHR-W5を新たに購入しHR-
X5をサブデッキに回した、というのもあります。
HR-X5は静電ノイズの修理の為に1回修理に出しています。しかし再び症状が再発
しつつあります。静電ノイズが出始めるまでの間隔としては、大体半年使用が目
安でしょうか…。出張修理だと金額が嵩むので、私は(近所の販売店経由で)ビ
クターサービスに持ち込んでいます。話によるとHR-X5,X7,VX8,VXG1など最近のほ
とんどのS-VHS機で出るようですから、きっとビクターのサービスマンはあちこち
で起こる、同様の症状(静電ノイズ)の修理に東奔西走しているんでしょうね
で、問題の静電ノイズの件ですが、どうもHR-W5は出ないらしいという噂を聞いた
事があります。(あくまでも噂なんですが…)たとえ噂でも当たってくれると嬉
しいんですけど。ひょっとしてヘッド周囲部品の構造が違うんでしょうか(その
可能性はある)このあたりも私がHR-X7を他人に薦めていない原因の一つでもあ
ります。どうせ買うなら奮発してHR-W5、ですね。(^^)
●[Take氏]
よく知らないのでちょっと教えていただきたいのですが、『静電ノイズ』という
ものは、再生中にぴかっと小さい点のように光ったり、その点が引きずるように
画面に走るようなものでしょうか?もしそれであれば、私のVX8も使い始めて、3
ヶ月で出てきました。この間サービスマンを呼んで修理(ヘッド周りの部品交換)
をしてもらって、それ以来でなくなりましたが、そのときのサービスマンはヘッ
ドを手で触って、確認し、部品を取り替えるという作業をしていました。もし静
電ノイズがそういうものでなければこのレスはまったく見当違いなものになって
しまうのですが…。
●[(ち)氏]
「Takeさん」こんばんは。「静電ノイズ」とは、画面の同じ場所に、引っ
かき傷のように白いノイズが引きずるように流れる現象(個人的な主観で構成
した表現で申し訳ありません)のことでしょう。ですので、ご指摘のノイズで
間違いないのではないでしょうか。X7の出張修理を依頼したとき、サービス
の方に原因を伺ったら、ヘッドのシリンダーに溜まった、カーボンの汚れが原
因で静電気が発生するとのことでした。分解して、その部位を洗浄(何かのス
プレーを吹き付けて磨いていました)したらノイズは消えました。
●[べいと氏]
VX11でも発生した事があります。と言うかあるテープでは必ずと言って良いほど
起こります。今ではそのテープ使わなくなったのでほとんど忘れかけていたとこ
ろです(^ ^ ; )
●[たけお氏]
やはりみなさまも同じような悩みを抱えていたのですね。ところでべいとさんテ
ープで症状が変わるということですが(ち)さんに解説していただいたようなノ
イズは全く発生しなくなったのでしょうか?もしよろしければその辺をご教示く
ださい。よろしくお願いいたします。MAGICAL.IさんW5良いですね、欲しいと
いう欲求はあるのですが(^^)・・・先日DVS-9を発注してしまったので金な
しになってしまいました。(その割にサブデッキを物色し始めている俺っていっ
たい・・・(^^;;;)。
●[KAZ氏]
さっきJVCのサービスセンターに電話して、X5のメダカノイズや対策部品
の話をした後に「対策を施さないと必ずといっていいほどノイズが出てきて部
品交換をしないといけないX5は、これっていわゆる欠陥商品ってやつですよ
ね?ビクターさんでは欠陥商品だという認識はあるんですか?ビクターさんの
内部で無償出張修理やリコールをしようという話は持ち上がってないんですか
?」とか言っていろいろとごねていたら、来週の土曜日にサービスマンがX5
の出張修理に来て対策部品に取り替えてくれる事になりました。とっくに保証
期間は過ぎていますが、無償出張修理で対応してくれるそうです。メダカノイ
ズ以外は特に不満が無くて、ずっと使っていこうかと思っているX5ですので
、無償出張修理はありがたいと思いました。
●[アメリア氏]
私はX5購入後3ヶ月ぐらいでノイズが出てきました。標準、3倍両方です。で
もデッキの使用時間はそんなに多くありません。エアチェックの都合で修理に
持っていかれると困るので保証期限ギリギリまで使い続けて期限直前に出張修
理に来てもらったらすぐなおりました。でも数ヶ月後再発。保証期限は切れて
いましたが「同じ故障だからお金もらわれへん」とのことで無料でした。この
ノイズは電源を入れたてのときに多発して徐々に少なくなっていったような気
がします。また昔、未修理のX5で3倍モードで録画したテープを再生すると
ごくまれにHiFi音声が一瞬途切れたり(ヘッドホンで聴いていると良く分かり
ます)映像が磁石で無理矢理消したみたいにくしゃくしゃになっていたり(Hi
Fi音声は正常)したことがあります。標準モードではたまたま発生しなかった
だけかも知れませんが・・・。たとえX5といえども3倍モードは所詮3倍
モードという気がしてきたので現在はほとんど標準モードで録画しています
。10年後に美しい映像を見るために(^^)
----------------------------------------------------------------------------
『また今度ね。次回も楽しい談話が待ってます』
>
『メールマガジン音と映像とAV機器』でした
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
一世風靡し、そして、いつの間にか過ぎ去った名曲の替え歌を
紹介します。尚、○にはお好きな文字を・・・・・
2001:a 氏より
-------------------------
「談合三兄弟」
事前調整談合 だんごう
ルール違反だ談合 だんごう
しかしやりたい談合 だんごう
談合さんきょうだい
こんかい指名 と○○○
次に指名は ひ○○
それどこじゃない み○○○
だんごうさんきょうだい
りえきのでない と○○○
さきのみえない ひ○○
グループあぶない み○○○
だんごうさんきょうだい
こんど入札するときも
ねがいはそろっておなじねだん
できればこんどはりえきりつ
たくさんついた公共事業 だんごう
あるひきょうだいげんか けんか
ねだんのことでけんか けんか
りえきのでないねだん ねだん
でも すぐになかなおり
きょうは処分でひるね ひるね
さんにんそろってひるね ひるね
うっかりしてたら年度末
あかくなりました
けいきよくても談合 だんごう
わるくなっても談合 だんごう
日本の伝統談合 だんごう
だんごうさんきょうだい
談合 だんごう 談合 だんごう
だんごうさんきょうだい
だんごうさんきょうだい
だんごうさんきょうだい だんごー
---------------------------
PS.ちなみに原文の○○には実名が入っていますが、
さすがに遠慮して伏せ字にしました(^^;)
99/09/02 5:07_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/
[AVM]オーディオビジュアル情報マガジン☆ Vol,7 https://homer-c.cyou/
_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/
1999/09/02 発行
『メールマガジン音と映像とAV機器』
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
\(^O^)/本誌は全国のAV機器マニア、販売店、放送関係の方々のAV談話を
メールでお知らせ致します。「只今の購読者数1011名様」
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
本誌は等幅フォントでの設定での閲覧をおすすめします。
[AVM]( 発行人: アウトローHomer
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
♪本日のAV談話です♪
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
----------------------------------------------------------------------------
■■■今回の話題:Hi-Fi セットって何?■■■
----------------------------------------------------------------------------
●[ロン氏]
さて,上記タイトルで常々思う,というよりジレンマに陥るたわ言(かなりの主
観が入りますので,反論もあると思いますが)を書いてみようと思います。タイ
トルのHi-Fi セット(昔のコーラスグループとは違います),かつてこれを「ヒ
ーフィーセット」と呼んだ人もいます(確かに4つのアルファベットだけでは,
そのように発音してもおかしくはないですが)。本来この意味はHigh-Fidelity
(高忠実度)という意味で,オーディオの世界では演奏された音楽(音源)を高
い忠実度で再生(再現)することを目的としたオーディオ装置のことを指してい
ます。
ですから究極のHi-Fi セットとは,生の音源と同等のものを我々に再現してくれ
る装置で,ジャズ向きとかクラシック向きとかとは無縁のものになるはずです。
しかしこれは現実的に不可能ですから,実際にはいかにして生の音源に近いサウ
ンドを再生できるかの問題となるわけですネ。
ところがここで一つ疑問が生じてきます。果たして,我々オーディオ(音楽そのも
のも含めて)を愛するものは皆,原音そのものを望んで,あるいは好んでいるのか
どうかということです。一般に,我々は生の演奏や歌を無加工で聴く機会はあまり
多くはありません。普段我々が聴く音楽や音源は,その大部分がスピーカーから出
てくる音であり,しかもその殆どが加工されたものです。
例えば,普段我々が聴くCDやアナログレコード等は,レコーディングに際して使わ
れる機器や,ミキシングする人の主観や好みによって随分音の傾向が変わります。
ということは善し悪しは別としまして,再生装置に入る前の段階で音は既に変えら
れてしまっているのです。こうなってくると生の音を知らない私にとっては,再生
された音を聴いて客観的に音の善し悪しを判断することが極めて難しくなるような
気がします。
一方,数多いオーディオファンの中には時代(テクノロジー)の流れに逆行して,
真空管アンプやアナログレコードを愛する人々が大勢います。オーディオ再生装置
の構成を見てみますと,入り口と出口を除けば,電子回路で作られた増幅器が主体
です。特に半導体で構成されたアンプはS/N比や,周波数特性(小信号,大信号),
歪率等がある程度以上のレベルのものであれば,再生システムの中で最も忠実度の
高い部分であるわけです。
アンプの次に忠実度の高い装置は多分,入り口のCDプレイヤーではないでしょうか。
ただし,アナログプレイヤーを使っている場合はカートリッジという,最も忠実度に
難があると思われるスピーカーと同様,忠実度の低い要素になると思います。これら
の部分は,機械-電気(電気-機械)エネルギー変換という確実に忠実度を低下させ
る,即ちアンプとは桁が違う歪み率,非線形性を有するデバイスで,聴感上の音質を
最も左右するものです。また,アンプも真空管式になりますと,一般にはインピーダ
ンス整合のため出力トランスを使用しますので,この部分での伝達特性が忠実度を低
下させる原因となります。
以上,再生装置の忠実度という観点から考えますと,アナログプレイヤーよりCDプ
レイヤー,真空管アンプよりトランジスタアンプの方がbetterということになりま
すが,再生される音楽を楽しむという観点からは,必ずしも「Hi-Fi でない= 聴感
上良くない音」とは言い切れないようです。即ち,我々が音楽や音を聴く場合,も
ともと加工された音を,再生装置で更に味付け加工して(時には歪ませて)再生し
ており,それを主観というフィルタがタップリ入った脳で楽しんでいるわけです。
ですから多種多様のオーディオの楽しみ方があるわけで,また,悩みも多い世界で
もあるわけです。かくいう私も,大いにバイアスのかかった感覚で音楽(音)を聴
いていますが,耳があまりよくないせいかアンプの音の違いをやっと聴き分けられ
たのは,はるか昔,3万円の安いアンプと40万円もする高級アンプを何度も聴き
比べたときぐらいですし,現在では高い周波数は15KHzまでしか聞えません。年はと
りたくないですね。
しかし,世の中主観(感覚)だけで済ませていては進歩が望めませんので,やはり
忠実度をある程度客観的な量で表現することも大切になります。この場合役に立つ
のが,6no.さんも言われるように仕様(周波数特性,etc.)で示される数値で,一
つの目安になります。ただ,これらの仕様は我々の聴感の一部しか反映していない
ようですので,将来聴感の多くを定量化できるとオーディオも大きく進歩するので
はないかと期待しています。
●[6no.氏]
スペックヲタク6noです。HiFiとは何ぞや…って深く哲学的な命題ですね。元々の
HiFiとは「入力と出力の間で、価値有る情報の取りこぼしや誤差が少ないこと」
だと思いますが、逆に不要な情報なら大量に取りこぼしてもHiFiと言えるみたい
です。
ここで最大の問題は、では何をもって価値有る情報とするか、ですね。物理的に犠
牲になる物理量のうち、どれを優先すべきか? 棄てていいのは何か? という問
題です。でもこれはどう考えても各個人でバラバラではないでしょうか。バランス
の問題もありますし…。また、そういったところに「クラシック向き」等の要素が
反映されることは十分に考えられます。
もちろん基本的に共通であろうHiFiの方向もあると思います。ノイズや歪が少なく
周波数が低域から高域までフラットで広く…という類いで、数値化しやすく五感で
もわかりやすいものです。多くの人に支持されてきただけあって有効なパラメータ
ではありますが、それは全体の極一部のパラメータに過ぎません。重要だとわかっ
ていても数値化が困難な物理現象も多々あります。「ノイズや歪の周波数分布」等
、入力信号に大きく依存するものとか。黒板を引っかく音とホワイトノイズでは、
同じ-60dBの振幅でも感覚的には全然違うはずです。
ロンさんのおっしゃる通り、そういった未だパラメータ化されていない要素が定量
化可能になれば、オーディオも一層の進歩が見込めると思います。しかしスペック
にカバーし切れない部分はまだまだ膨大ですから、自分で聴いて総合評価点数を付
ける必用はずっとなくならないでしょうね(^^;)。
というわけで、Hi-Fiとは、多分各個人が自分の真理を持っていればそれで良いの
だと思います。自分にとってのHiFiを育み、ストレスの少ないシステムを目指しま
しょう。とりあえず今の私にとっては、数々の計測や実験による改良の道が自分の
中の真理のようです。(←所詮スペックヲタク。でもオーディオはDATで、ビデオは
DVでの無劣化ディジタルコピー環境ができてから、めっきりボルテージが下がって
しまいましたぁ)
●[Murder氏]
私の「オーディオ機器」に対するスタンスは、「オーディオ機器も一つの楽器で
ある」ということです。ちとキザなのですが・・・・「原音再現」とよく言われ
るのですけれども、じゃそもそもその「原音」ってなんぞや?というと、コンサ
ートホールで聞いたこの音。あの音・・・っていったってその録音した時に立ち
会っていた訳でもないですし、レコーディングスタジオの様な高価で特殊な環境
を、うちの様なウ○ビデオやエ○本等が散乱しているところで再現するというの
も何かその制作者の意図を冒涜しているような感じがしますしね(笑)
じゃ、オーディオ機器なんて音が鳴ればなんでもいいじゃん・・・・ラジカセで
十分やん・・・その通りなんですね。それでも広末涼子の声も聞こえればglobeの
KEIKOちゃんの歌も聴くことが出来ます。じゃなんでてめぇーはCD一枚聞く為にそ
んなけ機械を装備するんだ?んでなんでその組み合わせなんだ?となると表題が
答えとなります。
MIDIのスコア。この音源だとこの音。この音源だとこの音・・・でも曲は一緒。
これに少し似ているのかな?やっぱし同じスコア(CD等のソフトがこれに当たる
のかな?)だから、少しでも好みに近く、聞いていて疲れない音で聞きたいです
よね。もう既に「原音」なんて私の頭からは無くなっています。
これも「オーディオ」の楽しみ方の一つだと私は確信しています。原音なんて
興味ありません。好きな音色で好きな時に気軽に楽しみたいですねぇ。もう軟
派な意見かもしれませんが、こういうのも私はアリだと思うんです。ですので
みなさんもご自分のスタンスを確立して楽しくオーディオを楽しみましょうね。
●[MAGICAL.I氏]
Hi-Fi再生とは…「長時間聴いていても疲れない音」だと私は思います。確か
にラジカセでもCDは聴けます。心理的に気持ち良く聴けて、聴く本人が満足
出来るのであれば、別にラジカセでもかまわないわけです。じゃあ何の為に
マニアは高価なシステムを揃えるのか。答えは、「疲れない」からです。ど
うせ音楽を聴くなら、心地よく聴きたいですから。
●[ロン氏]
Murder.さん,6no.さん,私の独りよがりの戯言に真面目に付き合って下さって
ありがとうございます。今までここの掲示板以外に書き込んだことがなく,ひ
ょっとしたら私の書き方,あるいは表現に不適切な部分があるのかもしれませ
んので,お気付きになりましたら遠慮なく指摘して下さい。
Murder.さんの
>「オーディオ機器も一つの楽器である」
この考え方,表現は私にとって「目から鱗が落ちる」という感じです。Murder.
さんのオーディオに対する哲学(ちょっと大袈裟かもしれませんが)が一言に集
約された言葉ですね。これは私の勝手な想像ですが,この境地に達するまで恐ら
く多くの紆余曲折があったのではないかと想像します。違ってましたらゴメンナ
サイ。どうも私のようなオーディオマニアは
>原音なんて興味ありません。好きな音色で好きな時に気軽に楽しみたいですねぇ。
のような考え方が素直にできないことが多いようです。もともと原音なんてMurder
.さんがおっしゃるように,極端に言えば我々には殆ど知る由のないものですから
,もう少し気楽に考えたほうが良いのかもしれません。ただ,人間の欲求とはとど
まることを知りませんので,音楽ソースに含まれている情報を少しでも正確に再現
したいという気持ちが,ついつい我々をドロ沼に引きずり込んでしまうのでしょう
ね。
それから6no.さん,オーディオを自分なりに楽しむ点という基本的な考え方はMurd
er.さんと共通していますね。またスペックヲタクと自称されていますが,私は6no
.さんのように技術的,理論的なバックグラウンドがしっかりしているヲタクは大
好きです。また,6no.さんが述べていることはとても説得力がありますし,同じ技
術者として共感できる部分が多々あります。
ところで,何故私がタイトルのような戯言を書いたかと言いますと,世に出回っ
ている雑誌などで,オーディオ機器の音質に対する評価あるいは評論が余りにも
抽象的で,納得できない,というより私にはわからない(これは私の耳が悪いの
かもしれませんが)ことが多かったからなのです。私の場合,スピーカとかカー
トリッジの音色の違いはある程度分かりますが,アンプやCDプレイヤーでの違い
は正直いって殆ど分かりません。
人間の音質に対する記憶はさほど確かなものとは思えないし(これは私だけかも
しれませんが),よほど熟練した耳で,しかも条件をかなり揃えないと,電気的
特性の計測でも差が分からないような微妙な違いを明確に指摘することは極めて
困難ではないかと思えるのです。といいますのは,人間の聴覚は音のパワースペ
クトル情報を生成し,しかも脳に伝わる時点では,神経パルスの時間的密度に量
子化されていたのではなかったかと思いますので,このような生理学的(解剖学
的)?制約を持つ耳で本当に接続コードの線材や,スペックでは違いの殆どない
アンプやCDプレイヤー等の違いを聴き分けられるのかな,とつい疑心暗鬼になっ
てしまうのです。だからといって,私自身きっぱりと「違いなぞ分かるはずはな
い」とも断言できないでいるのです。
もし断言できるのなら,例えば自作したアンプの部品に鉄製のビスの代りに銅製
の物を使ったり,コンデンサに過剰な品質のものを使ったりはしていなかったで
しょう。反発しながらも雑誌の影響を受けている,こういうところが私の「音に
対する自身のなさ」の表れなのでしょう。このオーディオの世界は,最終的には
人間の耳で判断,評価されるわけですから,かなり主観が入りますし,客観的な
評価が難しい世界でもあるわけですが,私はオーディオが真に確立し,進歩を遂
げるには,単なる趣味の世界というだけでなく,もう少し学術的にも認められる
必要があるのではないかと思っています。
●[Murder氏]
>音楽ソースに含まれている情報を少しでも正確に再現したいという気持ち
問題はここなんですよね。確かに含まれている情報はみんな一緒なんですが、
じゃ「どれが正解か」という事ですよね。私が何か楽器を演奏してCDやテー
プに録音。ロンさんにそれを渡すとしましょう。ロンさんの家で再生した音
が間違いでうちで再生した音が正解。何て絶対ないでしょうしねぇ。ぶっち
ゃけた話、どーんなにやっても「正確に再現」なんてできっこないんですよ
ね。出来ないのは解ったならじゃどうしよう?私は以前書いたとおり「好き
な音にする」となります。
>世に出回っている雑誌などで,オーディオ機器の音質に対する評価あるいは
>評論が余りにも抽象的で,納得できない,というより私にはわからない(こ
>れは私の耳が悪いのかもしれませんが)ことが多かったから
こういう評価雑誌の評論家に言いたいこと。それは「よくもまぁこういう事
柄でここまで豊かな表現(評論)が出来るなぁ。恐ろしいほどのボキャブラ
リーですね」というところでしょうか。下手すれば10台の同じ機種の同じ
音が鳴るCDでも、10通りの文章が書けるのではないのか?って思ってしま
いますね。
>アンプやCDプレイヤーでの違いは正直いって殆ど分かりません。
これはね、数をこなすしかないと思います。CDプレーヤーやアンプ。色々音
を聞いていくと、その当時の流行の音作りや意図などが分かってくるような
気がしてくるのです。(気だけかもしれませんし、制作者の意図とは的外れ
な事を感じているかもしれませんが、それもまぁ御一興(笑))そーんなに
深く思い詰める必要はないと思いますよ。仮にどの機器も音が一緒に聞こえ
たら、「どれを選んでも大丈夫」って事じゃないですか。そう考えたら楽に
なるじゃないですか。ね? オーディオは「楽しむ」ものなんですから・・
・・・苦しんでどないしますねん(笑)
●[ひろみっく氏]
難しいことだと思います。たぶん、何をもとめるのかということそのものから
して、人それぞれなんだと思います。環境によって妥協していることもありま
すし、全く妥協しないのならどうだ、というとたぶんどなたも似た形にはなる
のかもしれませんが。いくらでもお金をつぎ込めるとかね。簡単な話としては
、音楽を楽しむということが主体なのか正確な原音をできるだけ再現するため
のモニターということが主体なのか、まっこうから対立する概念だと思います。
で、そのどちらの立場です、と明言している方は少ないと思うのですよね。私
みたいに両方満たさないとイヤとかいうわがまま派もありですし。しかも、あ
まりにもコストがかかり過ぎるのはやはり願い下げ、って言い切ってしまうと
これはこれでまた「本当にそう言い切っていいのか」「どこから規準なのか?」
ということに答えられないんですよね。
正直な話。私はこのように楽しんでいます、という中にラジカセがあってもいい
と思うんです。ブランドのこだわりということもありますし。複雑ですよね。た
とえば、私はJBLのSPというこだわりがありますが、JBLならなんでもい
いと考えてはいないとか。
●[井原氏]
オーディオはやはり好きな音を求めてしまいます。ボーカルがこう聞こえたらい
いなーと思いながらセッティングしてます。でもやっぱり一番重要なのは部屋か
なーと。 機種の違いとかは最近CDになってからあんまり違いがわかんないん
です。確かに違いますがそれが?ってなレベルのような気がする・・・まー金を
使わないですむのでいいといえばいいのですが。
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■■■話題2:ビクターデッキの耐久性と静電ノイズ■■■
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●[たけお氏]
私はビクターのデッキX5を使用しておりますが、使用頻度が多いのか(最近ふ
えて1日平均2時間ぐらい)7ヶ月ぐらいで静電ノイズが出はじめてしまいます
。過去2回ほど出張修理にきてもらいました。そこでサブデッキを購入しようか
と考えています。ビクターの他機種(VXG1・X7等)では静電ノイズの発生
はあるのでしょうか?また、もし発生があるとすればどの位の使用頻度で発生し
ているのでしょうか?情報をお持ちの方是非ご教示ください、よろしくお願いい
たします≪(_ _)≫。
●[(ち)氏]
どうも、こんにちは。静電ノイズといえば、私の悩みも同様です。私はX7とVX
G1で発生して悩んでいます。X7に関しては、97年3月購入→同年8月くらい
から発生→98年3月保証切れ前に駆け込み修理→最近、テープによって再発(以
前はマクセル「輝き保存録り」で頻発。今回はフジ「S-VHS録り」で発生)。
VXG1は98年1月購入→8月くらいからノイズ発生。
これもフジのS録りで発生。まだ両方とも、症状が軽いので、修理には来てもらっ
ていませんが、2台同時なので、その内ダビングできなくなりそうなので怖いです
。というわけで、私の環境(1台あたり大体2時間録画&3時間再生/週)で半年
で再発です。ただ、以前の書き込みで、静電ノイズの対策部品ができている、と見
かけましたので、次の出張修理の際に聞いて見るつもりです。VXG1やX7も、
その対策部品の組み込み済モデルがあるようですし、きっと次のVXG100も対
策済なのではないでしょうか?
でもコレに関しての詳しい情報はどこへ聞けばよいのでしょうかね? ショップで
対策済かどうか教えてくれればいいのですが……。アバックあたりなら教えてくれ
そうな気もしますが……。でもこのトラブルって、私は思うのですが、リコールし
ていい位の欠陥ですよね、ホントに。必ずといってもいいほど起きる障害ですし。
●[KAZ氏]
たけおさんはじめまして。私もX5を使っています。私のX5は1年位前からノイ
ズが出始めました。でも、X5で録画したテープを他のデッキで再生すると何とも
ないので、だましだまし使っています。ノイズはSの3倍モード再生時だけ出ます
。それも3倍専用ヘッドを使っている時のみです。3倍専用ヘッドをOFFにする
と何ともないです。でもあれって一体何なのでしょうか?ヘッドクリーニングをか
けても一向に収まる気配はないし、どこがおかしいのかさっぱり???です。
困ったものです。ヘッドが目詰まりしているのかも知れませんね。X5はなかなか
お気に入りのデッキで末永く使っていこうかと思っていますので、今度オーバーホ
ールも兼ねて出張修理を頼んでみることにします。でも、ノイズ対策部品のことが
ちょっと気がかりですね。サービスマンが来た時に聞いて見ることにします。この
件に関しましては、私もリコールを希望します。無料修理して欲しいですね。
●[たけお氏]
やはり同じような現象は出ているようですね(;_;)、つい最近修理にきてもらった
ときに”これなんとかならないのか?”と聞いてみるとサービス員はヘッド内部の
リング状の金具を見ながら”使用頻度の問題ですね。ヘッドは問題ないけどそのま
わりのパーツはそれほど耐久性はないから、サブデッキを買って頻度を下げ消耗を
防ぐしかない”と言われてしまいました(T_T)。
構造上これを防ぐのは無理らしいようです(私のデッキ修理の時には対策パーツを
使った様子はない)。サブデッキにVXG100を買いたいと考えていましたが、
VXG1とヘッド周り・駆動系が変わっていなかったら静電ノイズ発生しそう、ち
ょっと残念・・・でもGCチューナー代わりと思えば割り切れるかも。
確かに私の場合も最初は3倍モードから発生し次ぎに標準モードへ移行していきま
した(もっとも私は3倍モードを多用していたので症状が現れやすかったのかも?
)。この問題はクリーニングですむ問題ではないようです。確かに最初は3倍専用
ヘッド切りにすると若干症状は改善されましたが完全に戻ることはありませんでし
た。先の書き込みのサービス員はこうもいっていました。リング状の金具を指さし
”金属表面がすり減りアースの効きが悪くなりノイズが発生する”と言うことでし
た。確かに言うとおりその金具を取り替えてやると映像が元に戻りました。この問
題はこれからもX5を使っていく以上さけて通れないようです。ヘッドが良くても
その周りがこれではどうしようもない(T_T)(T_T)大変残念です。
●[MAGICAL.I氏]
ビクターの静電ノイズの件ですが、本当に困ったものです。私も最初はHR-X5をメ
インデッキ、HR-X3をサブデッキとして使っていましたが、HR-X5の静電ノイズのい
・欧ヌHR-X5を送出側に使う事が出来なくなった(TBCを搭載している関係でHR-X5
が必ず送出側になる)ので、送出側に使えるデッキとしてHR-W5を新たに購入しHR-
X5をサブデッキに回した、というのもあります。
HR-X5は静電ノイズの修理の為に1回修理に出しています。しかし再び症状が再発
しつつあります。静電ノイズが出始めるまでの間隔としては、大体半年使用が目
安でしょうか…。出張修理だと金額が嵩むので、私は(近所の販売店経由で)ビ
クターサービスに持ち込んでいます。話によるとHR-X5,X7,VX8,VXG1など最近のほ
とんどのS-VHS機で出るようですから、きっとビクターのサービスマンはあちこち
で起こる、同様の症状(静電ノイズ)の修理に東奔西走しているんでしょうね
で、問題の静電ノイズの件ですが、どうもHR-W5は出ないらしいという噂を聞いた
事があります。(あくまでも噂なんですが…)たとえ噂でも当たってくれると嬉
しいんですけど。ひょっとしてヘッド周囲部品の構造が違うんでしょうか(その
可能性はある)このあたりも私がHR-X7を他人に薦めていない原因の一つでもあ
ります。どうせ買うなら奮発してHR-W5、ですね。(^^)
●[Take氏]
よく知らないのでちょっと教えていただきたいのですが、『静電ノイズ』という
ものは、再生中にぴかっと小さい点のように光ったり、その点が引きずるように
画面に走るようなものでしょうか?もしそれであれば、私のVX8も使い始めて、3
ヶ月で出てきました。この間サービスマンを呼んで修理(ヘッド周りの部品交換)
をしてもらって、それ以来でなくなりましたが、そのときのサービスマンはヘッ
ドを手で触って、確認し、部品を取り替えるという作業をしていました。もし静
電ノイズがそういうものでなければこのレスはまったく見当違いなものになって
しまうのですが…。
●[(ち)氏]
「Takeさん」こんばんは。「静電ノイズ」とは、画面の同じ場所に、引っ
かき傷のように白いノイズが引きずるように流れる現象(個人的な主観で構成
した表現で申し訳ありません)のことでしょう。ですので、ご指摘のノイズで
間違いないのではないでしょうか。X7の出張修理を依頼したとき、サービス
の方に原因を伺ったら、ヘッドのシリンダーに溜まった、カーボンの汚れが原
因で静電気が発生するとのことでした。分解して、その部位を洗浄(何かのス
プレーを吹き付けて磨いていました)したらノイズは消えました。
●[べいと氏]
VX11でも発生した事があります。と言うかあるテープでは必ずと言って良いほど
起こります。今ではそのテープ使わなくなったのでほとんど忘れかけていたとこ
ろです(^ ^ ; )
●[たけお氏]
やはりみなさまも同じような悩みを抱えていたのですね。ところでべいとさんテ
ープで症状が変わるということですが(ち)さんに解説していただいたようなノ
イズは全く発生しなくなったのでしょうか?もしよろしければその辺をご教示く
ださい。よろしくお願いいたします。MAGICAL.IさんW5良いですね、欲しいと
いう欲求はあるのですが(^^)・・・先日DVS-9を発注してしまったので金な
しになってしまいました。(その割にサブデッキを物色し始めている俺っていっ
たい・・・(^^;;;)。
●[KAZ氏]
さっきJVCのサービスセンターに電話して、X5のメダカノイズや対策部品
の話をした後に「対策を施さないと必ずといっていいほどノイズが出てきて部
品交換をしないといけないX5は、これっていわゆる欠陥商品ってやつですよ
ね?ビクターさんでは欠陥商品だという認識はあるんですか?ビクターさんの
内部で無償出張修理やリコールをしようという話は持ち上がってないんですか
?」とか言っていろいろとごねていたら、来週の土曜日にサービスマンがX5
の出張修理に来て対策部品に取り替えてくれる事になりました。とっくに保証
期間は過ぎていますが、無償出張修理で対応してくれるそうです。メダカノイ
ズ以外は特に不満が無くて、ずっと使っていこうかと思っているX5ですので
、無償出張修理はありがたいと思いました。
●[アメリア氏]
私はX5購入後3ヶ月ぐらいでノイズが出てきました。標準、3倍両方です。で
もデッキの使用時間はそんなに多くありません。エアチェックの都合で修理に
持っていかれると困るので保証期限ギリギリまで使い続けて期限直前に出張修
理に来てもらったらすぐなおりました。でも数ヶ月後再発。保証期限は切れて
いましたが「同じ故障だからお金もらわれへん」とのことで無料でした。この
ノイズは電源を入れたてのときに多発して徐々に少なくなっていったような気
がします。また昔、未修理のX5で3倍モードで録画したテープを再生すると
ごくまれにHiFi音声が一瞬途切れたり(ヘッドホンで聴いていると良く分かり
ます)映像が磁石で無理矢理消したみたいにくしゃくしゃになっていたり(Hi
Fi音声は正常)したことがあります。標準モードではたまたま発生しなかった
だけかも知れませんが・・・。たとえX5といえども3倍モードは所詮3倍
モードという気がしてきたので現在はほとんど標準モードで録画しています
。10年後に美しい映像を見るために(^^)
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『また今度ね。次回も楽しい談話が待ってます』
>
『メールマガジン音と映像とAV機器』でした
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
一世風靡し、そして、いつの間にか過ぎ去った名曲の替え歌を
紹介します。尚、○にはお好きな文字を・・・・・
2001:a 氏より
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「談合三兄弟」
事前調整談合 だんごう
ルール違反だ談合 だんごう
しかしやりたい談合 だんごう
談合さんきょうだい
こんかい指名 と○○○
次に指名は ひ○○
それどこじゃない み○○○
だんごうさんきょうだい
りえきのでない と○○○
さきのみえない ひ○○
グループあぶない み○○○
だんごうさんきょうだい
こんど入札するときも
ねがいはそろっておなじねだん
できればこんどはりえきりつ
たくさんついた公共事業 だんごう
あるひきょうだいげんか けんか
ねだんのことでけんか けんか
りえきのでないねだん ねだん
でも すぐになかなおり
きょうは処分でひるね ひるね
さんにんそろってひるね ひるね
うっかりしてたら年度末
あかくなりました
けいきよくても談合 だんごう
わるくなっても談合 だんごう
日本の伝統談合 だんごう
だんごうさんきょうだい
談合 だんごう 談合 だんごう
だんごうさんきょうだい
だんごうさんきょうだい
だんごうさんきょうだい だんごー
---------------------------
PS.ちなみに原文の○○には実名が入っていますが、
さすがに遠慮して伏せ字にしました(^^;)
ゴーストリダクションチューナー 他
_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/
[AVM]オーディオビジュアル情報マガジン☆ Vol.6
_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/ _/ _/_/ _/
1999/08/31 発行
『メールマガジン音と映像とAV機器』
https://homer-c.cyou/
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
■■高性能と売れ行きは別物■■
巷ではMP3なるものが流行ってますが、オーディオファンの立場から言うと、
今一つ、しっくりこないのが正直なところです。もちろん手軽に良い音を自分
のパソコンに取りこんで楽しむには便利でしょう。でも所詮は適当に良い音な
のです。本当の意味で良い音、オリジナルに、より近い音を得ようとするとM
P3は役不足であります。MDでさえ音にうるさい方なら劣化は悩みどころ。
そう考えると現在、家庭用では最高の録音性能を誇る「DAT」が最適であります。
ところが悲しいかな、DATは今一つ普及せず商品自体のラインナップも少なく、
ややもすると無くなるのではと・・・いやな時代だなあ。次に期待できるのは、
録音できるCDレコーダーか、いや期待できるどころか操作性を含めた使い勝
手はディスクならではであります。
一番いいのがMD並のサイズでCDより高音質が望めそうなDVD版、時期MD
が出てくれれば最高なのですが、これだけ現MDが広まっている以上、叶わぬ
願いかもしれません。技術的には可能でしょうから現MDと互換を持ったミニ
DVDを作って頂きたいですね。そうしたらオーディオマニアにも十分受け入
れられることでしょう。 (Homerより)
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
♪本日のAV談話です♪
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
----------------------------------------------------------------------------
■■■今回の話題:ゴーストリダクションチューナーについて■■■
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●[Takeさん]
私のところでは、アンテナの老朽化(20年くらい前の物)のせいだと思いますが、
ゴーストがひどいのです。そこで、GCTを導入したら、少しはよくなるのかと思
いました。そこで、このページを見させていただいていたところ、20000
&W1さんの書きこみで、「GCR信号が来ていない」となっていたので、GCR信
号というものに対応したアンテナでないと、GCTを導入する意味がないのかなと
思いました。どうなんでしょうか。どなたか教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。
●[hirata氏]
GCR信号は放送局自体が電波に乗せて飛ばすはずの信号の事です、但しこ
の出力に対応した機器はコストが割高になりますので地方等ではコスト削減
の為にGCR信号を乗せてない所があるのです。特にTakeさんの地方に
GCR信号が来ていれば問題無いですが、アンテナ自体は新品に換える事を
お勧めします。
多分20年前以上の物という事はアンテナ線が300オームのフィーダなの
ではないでしょうか?また、アンテナの向きも調整されていなければ変わっ
ているはずです。このような状況でしたらGCTを購入するより、75オー
ムの同軸にアンテナ線を変更してアンテナも新しく入れ換えて方向を調整し
ブースターを入れるべきだと思います。
●[Takeさん]
hirataさん、どうもありがとうございます。できればもう少し教えてほしいと
思いまして、書きこませていただきます。私の住んでいるのは横浜です。電波
は東京タワーからとっていると思います。また、一応75オームの同軸になって
います。このような場合であったらどうなのでしょうか。よろしくお願いしま
す。
●[としや氏]
Take さん始めまして。 GCR信号多重に関してですけど、東京タワーから放送し
ている全局そして、東京タワーからの放送波を受信して、周波数を変えて送信
している中継局全て GCR信号多重されていますから問題有りません。1都6県の
中で、僕の記憶が正しければ群馬テレビだけがGCR信号多重して居ないのです。
(残念) TaKeさんは横浜のどの地域にお住まいでしょうか?VHFアンテナが都
内に向いていれば、確実にタワー受信だと思いますが、VHFアンテナが設置され
て居なければ、どこかの中継局受信か、又はテレビ神奈川受信しているのかも
知れません。古いアンテナは指向性が相当乱れていますし、ぜひ交換されて、F
Bなテレビ受信ライフ送って下さい(かんぱーい!!)
●[Takeさん]
としやさん、どうもありがとうございます。横浜の3つ隣の駅の鶴見というと
ころにすんでいますが、やはりアンテナを取り替えたほうがいいのですか。
アンテナを交換したときに、方向を合わせるのって難しくないのですか?業
者に依頼したほうがいいのでしょうか?それと、テレビ神奈川受信というも
のはちょっと知らないもので、そちらも教えていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
●[MAGICAL.I氏]
GCTについてですが、GCTはあくまでも「最終手段」と考えるべきでしょう。
つまり、むやみにGCTに頼るのではなく、受信アンテナ側で出来る限りの対
策を立てて、それでもダメなら最後に画質を追い込む手段として使うべきで
あり、アンテナの整備を怠ったままでGCTチューナーだけを導入しても、そ
の効果を充分発揮出来ない可能性もあります。共同住宅などの共聴システム
で、個人でアンテナを整備出来ない場合はやむを得ませんが、一戸建てなど
で個人でアンテナを整備出来る場合は当然そちらを優先するべきでしょう。
それから、GCR信号というのはあらかじめ放送局が放送の電波と合成して送信
するものであり、専用のGCR対応アンテナというのは必要ありません。通常の
TV受信用アンテナでもちろんOKです。広島のような地方都市でも全局にG
CR信号が挿入されていますから、東京でGCR信号がない、などという事は多分
ないのでは?それから、アンテナは20年も使えば寿命でしょうから、取り替
えてあげた方が良いと思います。
この際ですからついでに同軸ケーブルも取り替えては如何でしょうか?特に
屋外で風雨にさらされる部分は劣化が激しいと聞きます。アンテナの方向合
わせですが、ご近所の大多数のアンテナと合わせておけばたいていは大丈夫
だと思います。勿論地図と磁石を使用して送信所(この場合は東京タワー)
の方向を割り出すのが最良ですが…。
●[Takeさん]
MAGICAL.Iさん、ありがとうございます。友人にも相談してみたんですが、
MAGICAL.Iさんと同じくまずソースが悪いんだからそれを買えるべきだと
いわれました。ただ、屋根に登るのもなんだか危ないし、やはり業者にや
ってもらおうかとも思っています。(お金に余裕があるわけではないんです
が…)。また、アンテナを新規に購入する場合、どのくらいするものを買う
とするとコストパフォーマンス的によいのでしょうか。もしよろしければ
教えてください。
●[としや氏]
Takeさんの家がどの程度の規模で、どれくらい分配されているのか分から
ないので、どの様な受信システムを考えたら良いのか分かりませんが、鶴
見周辺ですと、だいたいの地域でどの局でも最低70dBは確保されているの
で、8素子程度のアンテナでも十分と思いますが、これの値段は高くても40
00円位です。業者に頼むと、屋根に上がってもらうだけで2万5000から3万
でしょうか? Takeさんのふところ具合で考えて見てください。
マスプロのホームページに、詳しくカタログの画像と設置法等も有りますの
で、参考にしてください。アンテナの方調は基本的にタワーと正対している
と成っていますが、伝播路の途中にある建物や丘等でほんの多少ですが、タ
ワーと正対していない方が良好に受信出来る事があります。友人等に手伝っ
てもらうなどして、トランシーバーや携帯電話使ってアンテナを調整する人
とテレビで確認してもらう人に手分けして、良好に受信出来る用に調整して
ください。反射を確認するソースはテレビに表示されている時間表示辺りは
生絵よりも分かりやすいので、それを手がかりに反射を見極めるのがよろし
いと思います。 TaKeさんの家の周辺はどのようなロケーションですか?
周りに大きな建物や鉄塔 丘など有りますか?場所によって選ぶべきアンテ
ナが変わってきますのでその辺りを考えて、アンテナ屋さんに相談されるの
が、ベストと思います。
●[Takeさん]
としやさん、ありがとうございます。やっぱり屋根に上がってもらう事にかか
るお金が高いんですよね。ただ、周りにはうちよりも高い位置にある一戸建
てや、小さいけれども森のようなものが有ります。残る選択はケーブルテレ
ビしかないのかなとも思っています。ランドマークタワーからUHFで受信
する方法もあるのですが、やはりUHFよりもVHFの方がいいんでしょう
ね。近いうちにいきつけの電気夜さんで、どのくらいかかるか聞いてみます。
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■■■話題2:ワイドTVの焼け付け■■■
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●[しっぽさん]
こんにちは、はじめましてです。
私は、自分の部屋用に近々TVを買おうかと思っています。映画とかはそんな
に見ないので、いわゆる普通のTV番組を見ることがほとんどになると思うの
でワイドTVは眼中に無かったんで4:3の25か29インチのもの(WEG
Aなんかスクイーズなソフトも安心なワイドモードもあっていいかなと)をと
思っていたんですが売れ筋だからか、28インチワイドがみょーに安いのでそ
っちも気になってきました。
そこで皆さんにお聞きしたいのですが、ワイドTVを画面の中央部しか映らない
4:3モードばかりで長期間使うのは(焼き付きのような)なんらかの悪影響が
あったりするものなのでしょうか?
●[MAGICAL.I氏]
私もKW-32HDF9を画面中央だけ利用して、4:3画面のノーマルモードのままで1
年程度利用しています。横にビロ~ンと伸びたさくらちゃんなんて、私には絶対に
耐えられません。かといってズームモードにしてしまえばBSロゴも消えるのです
が、頭と足の先が画面から欠けてしまうので、せっかくのスクール水着が台無しに
…(まだ言うか^^;)さて、その話は置いといて^^;画面中央だけを映すと焼き付く
かという質問ですが、ショップの店員は「そんな事はないでしょう」という発言を
していました。が所詮は営業の言う事ですから信用度は怪しいですが…。
しかし画面を左右に伸ばすのは絶対不許可なので、出来るだけ輝度を落として地味
な色合いにしてからノーマルモードで視聴するようにして、少しでも部品を延命さ
せるように努力しています。それからワイドの28インチですが、あれはやめた方が
良いです。試しに4:3で映してみると分かりますが、4:3画面の大きさはせい
ぜい21インチ程度しかありません。画面が小さいです。ワイドテレビを買うなら、
最低でも32インチ以上にするべきでしょう。これでも4:3だと25インチ相当で迫
力もイマイチなのですが、ワイドの36インチは物理的に部屋に入らないのでこれで
限界です。4:3で大画面を楽しみたいなら、素直に4:3で29インチまたは34イ
ンチを買うのが最善の選択です。
●[てつ氏]
4:3を16:9に引き延ばすモードは、焼き付きを防ぐ目的もあるそうです。しかし、
店頭モードのまんまの設定で、一日中つけっぱなし、というような使い方でなけ
れば、そう問題にはならないと思いますが。でも、10年も使うような家だと、わ
かりませんね
4:3か16:9かは、見る本人のAVスタイルしだいですね。ワイドテレビで見る4:3は
ほんとに小さいですけど、4:3に映したワイド画面も空しいものがあります。どっ
ちにしても、16:9を見るときと、4:3を見るときでは視聴距離が変わってしまうし
。16:11くらいのブラウン管を作って、4:3を見るときは天地がフルで横がちょっと
縮む、ワイドで見るときは横がフルで天地がちょっと縮む、っていうのが人間工学
的に理想だと、個人的には思っています。
それは、今のテレビでは無理ですけど、プロジェクターなら垂直・水平の画角を
調整が可能(画面の大きさを16:9と4:3で変えることが可能)で、入力別にパラ
メーターをメモリーできる機種を使うのがスマートな解決法であると。
●[6no.氏]
16:9を4:3で左右を黒にして使い続けたワイドTVで、しっかり焼き付いたTVを見
たことあります(^^;)。16:9にした時、境界が強烈に見えました。恐らく4:3TV
で16:9ソースを見続けても同様でしょう。というわけで、TVはなるべく自分が
よく見るアスペクト比の画面に合わせた方が良いと思います。
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■■■話題3:ビクターのリモコンは「もぅいやっ!」■■■
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●[kajiyaさん]
最近ビクターのデッキ(HRS-100)をまた買ったのですけど・・・
ビクターってリモコンの操作性どれもこれも最悪ですね。(怒)
ビクターさん、なんとかならんものですか?
●[hirata氏]
ビクターのリモコン使いにくいですよね,私もそう思います。特にリモコンを使っ
ての予約は一度もした事がありません。裏ブタをずらすとリモコンが壊れそうで恐
いのです。ビクターの普及価格帯だと本体で予約できない?のでリモコンで予約す
る事になると思うのですが、みなさん我慢して使っているのでしょうか?
●[てつ氏]
予約だけでなく、ふだんの操作もしにくいですね。むかしビクターのVHDのプレーヤ
ーで、完全に平面のリモコンが付属していて、見た目はかっこいいのだけれど、ブ
ラインドタッチが無理っていうのもありました。AVアンプのリモコンで、全く同じ
形の小さなボタンが5列×15段!! 整然と並んでいるのもあって、しかもそのうち7
段は学習キーで、さらにさらにボリュームキーは右下隅にあって両手でもたないと
操作しにくいという...(-_-;)。使いにくいリモコン大賞とかいうのがあったら、ビ
クターは受賞者の常連でしょうね。ちなみにビデオのリモコンは、予約はあきらめ
て付属のものを使っていますが、ふだんの操作は学習リモコンを使っています。
●[ta-san氏]
人によっては三菱のリモコンが良いと言われますが、触ったことがないのでわかり
ません。私としては、大きさはともかくとして、SONYのSLV-R7のリモコンの
機能が気に入ってます。VictorのX5の場合は本体で予約していました。Panasinic
は使い辛いです。
●[KAZ氏]
ビクターのリモコンが使いにくい件ですが、裏蓋を外してサランラップを巻いて
おくと大分使いやすくなりますよ。うちのHR-X5とX7はそうしています。
欠点は、リモコンを落としてしまうと電池がどこかに飛んでいってしまうことで
しょうか。ジョグシャトルの所だけサランラップを巻かないようにするのが難し
いです。
●[by たおか氏]
W1ユーザーなのに。20000のリモコンを使っています(爆)使いやすいし、
見た目もゴージャスなので(1万円位でした20000のリモコン)
●[hirata氏]
ta-sanさん三菱のリモコンですが使いやすいですよ~。三菱を使っていてビ
クターに乗り換えるとなんだこれはということになりました。予約もしやす
いですしビクターの裏ブタを開けたときの壊れそうという感覚はないです。
この前書きましたが、私が使っているV920MN出張修理に来てもらいま
したらやはり壊れているそうです。こんな症状は安いビデオデッキで出ても
おかしいですよと言われてしまいました。ずっと壊れているとは思っていた
のですが...。W5とならべているのを見られてこちらのデッキ程の画質
にまではあがりませんよと釘をさされましたけど(笑。でも三菱の人間が、
最近三菱は本気でビデオを作っていないなんていってよいのかなあ。
●[てつ氏]
僕も三菱からビクターへの乗り換え組なので(^^;)、hirataさんのご意見に全
面的に賛成です。とくに録画予約ですね。リモコンだけでなく、三菱は○月○
日○曜(当然ですが、日時を指定すれば曜日は自動的に設定)という指定のし
かたですが、ビクターは今週の○曜日、来週の○曜日という設定なのもピンと
来ないです。でも、三菱の最近の製品を使っていないからわからないけど、リ
モコンも最近のものより7000とか6000とか4桁の型番のもののほうが使いやす
いような気がします。三菱独自のタイムレコーディングという、テープに絶対
時間が記録される方式が採用されなくなってしまったのも残念です。
●[ヌクヌクDX氏]
やはり操作性の面では三菱が圧勝ですね。うちにもHV-V1000がありますが、リモ
コンの操作性(本体も)は抜群だと思います。とくに気に入っているのが録画ポ
ーズから録画開始位置の変更のしやすさ「録画ポーズ→ジョグ回して録画開始点
指定」とこれだけの操作で録画開始点で録画ポーズになりとても早く簡単なのに
ビクターだと「録画停止→再生→ジョグで録画開始点指定→録画」これだけの手
順を踏まないと録画ポーズにまで進めない。一刻を争うリアルタイムでのCMカッ
トではこの2つのステップの有無で明らかに作業に時間差ができますから。あの
当時の三菱は凄かった。高級機にはノイズレス特殊再生を実現するNEヘッドを装
備し、全機種ツインFEヘッドを装備させたりと(ノーマルデッキですら搭載して
いた気がする)とても良い製品を送り出していたのに。でもこの秋の新製品の情
報を聞いてから三菱の今後の展開が楽しみになってきました。
●[タンゴ氏]
てつさんのおっしゃる三菱4桁(V6000)とX5を併用してますが、タイマー
予約、特にその後の修正しやすさにおいてV6000の圧勝ですね、使いやすさは
。ビクターの唯一の利点は画面を見ずにGコードを入力してから転送(三菱はひと
つひとつ転送してオンスクリーン表示)ってことくらいですかね。でもこれも常時
液晶表示で単4ってことで異様に電池寿命が短いという側面もありますね。
●[(ち)氏]
そういえば、三菱の新機種はリモコンが久しぶりにモデルチェンジしたみたいですけ
れど、操作性はどうなんでしょうかね。三菱ファンとしては気になります。S75か
らBS65に買い換えたときは、大分とまどったものです。何しろ、録画予約入切と
電源ボタンが一緒になりましたし、テープが入ってないときに電源をリモコンでは切
れないし……。でも、ジョグによる予約は良かったですよね。3台まで同時に使える
のもポイントですよね。ちなみに、X7とVXG1のリモコンはウラ蓋をちょっとず
らして使ってます。しめると開けるの大変ですよね、あれって。購入したての頃は悪
戦苦闘したモノです。こつがわからなくて……。
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■■■話題3:HR-X7は、本当に高画質ですか■■■
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●[ふじたさん]
はじめてです。技術的なことはわかりません。
困っていますので、もしアド゜バイスがあればよろしくお願いします。X7を購
入しました。確かに、背景のノイズはかなり押さえられて文句ありません。しか
し、人間の顔が、ときどき、うまく表現できませんが、まるで透明の幕がかかっ
たように輪郭が二重になったように感じられたり、また、肌の上にベタッと厚化
粧をしたような感じになったり、することがあります。そういうシーンは、去年
買ったHR-VX11で録画しても注意深く見ると同じような問題があるのです
が、VX11の方は注意深く見たときだけで、X7の方は普通に見てて目に付く
というもので、この違いは大きいです。
結局メーンデッキにしようと思っていたX7は、アニメ録画専用になっています。
(アニメについては、文句無しです。)今、CSは、S接続で、また、各種設定
は、すべて購入時のままて゜す。VX11の方がよく思えてしまいます。使い方
が悪いのでしょうか。しろうとで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
●[Murder.氏]
私が「Victorが苦手」という画質がまぁそんな感じなのです。 X7。性能
はいいんですが、映像表現がどうものぺっと・・もちろんお陰でS/Nの向上には
つながっているのだとは思いますが・・・・ユーザーではないのでこれ以上は言え
ないのですけれども、みなさんどんな感じですかね? 私は、多少のS/Nは犠牲
にしても、映像の緻密さ(といえば語弊が出ますか)を重視したいんです。これば
っかりは好みなんですよね・・・・・ハイ アニメを見る方は、ほんとビクターの
デッキは向いているんでしょうねぇ。
●[20000&W1氏]
ふじたさん、はじめまして、要するに三次元処理による残像のことですよね。私も
はじめて20000を使ったときは落胆したものです、YC分離も三次元ですし、
NRも三次元ですからどうしようもありません。弊害としては残像のみならず、個別
の被写体が違った方向にぶれると言うこともあります。たぶん、ふじたさんがX7
の前に使っていたデッキは、一切三次元処理の無かった物だったのでしょうね?対
策としては、調整パラメーターをいじることぐらいでしょうか?それ以上はどうし
ようもありません。私は、三次元を搭載しないデッキで録画した頃のテープを再生
する事があるのですが、本当に残像が無く清々しいものです。私は残像のない映像
が好みです、結局行き着くところは、「自然な映像」ということでしょうか、NRを
かけたって、解像度が劣化するし良いことはありません
●[KAZ氏]
6no.さんも書かれていますが、やはり、ビデオステータスでマニュアル調整して
ベストポジションを探し出すのが良いかと思います。せっかくいろいろ微調整が
出来る高級デッキを購入したのですから、使える機能は使わないと損ですね。NR
を強力にかけると残像が増えるのはもう仕方の無いことだと思います。私の場合
、輪郭のジリジリ感がすごく気になるタイプですので「アート」モードでY-CNR,C
-CNR最大、シャープネス±0で設定しています。NRのせいで残像が増えるのは我
慢して、普段は静止画重視の設定で使っています。ビデオステータス機能は現行
機種ではX7とW5にしか付いていない機能ですので、使わないと損ですよ。
●[6no.氏]
↑KAZさん、どうもです(^^)。なんかNR最大出力!という感じですね。ところで
「アート」を選択しますとビデオステータス微調整は無視されて、アートモード
のプリセット値になってしまわないですか?(アートもYNR,CNRともに最大だった
と思いますので同じかもしれませんけど…) ビデオステータスメニューの微調整
を反映させるには、「ビデオステータス」モードで使用すればOKです。問題はビ
デオステータスの記憶領域が1つしかなく、EP/SP(/SD)の各モード共通になってい
るということですけど、これは良く使うモードで最適化するしかありません。
●[てつ氏]
ウチの20000は残像が気にならないんですけど...。常時、ビデオステータスは
標準、映像ポジションはダビングです。画面は3管プロジェクターの135インチ
なので、気づかないということはないと思います。ただ、パンするシーンなど
で輝度信号と色信号がずれて動く場合がありますが、ごくたまにです。
●[6no.氏]
あっ、ごめんなさい! 私の間違いでしたm(_ _)m。アートモードは3DY/C分離
モードですね。映像ポジションのレンタルモードと勘違いしました。申し訳あ
りませんm(;_;)m。>KAZさん&皆様KAZさんのおっしゃる通り、アートモード+
ビデオステータスCNR/YNR最大が最もS/Nが高い代わりに残像が強くなる設定で
すね。てつさん、私もダビングモード一愛用家です(^^)。
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『また今度ね。次回も楽しい談話が待ってます』
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『メールマガジン音と映像とAV機器』でした
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だんだん涼しくなってまいりました。。。。。
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[AVM]オーディオビジュアル情報マガジン☆ Vol.6
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1999/08/31 発行
『メールマガジン音と映像とAV機器』
https://homer-c.cyou/
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■■高性能と売れ行きは別物■■
巷ではMP3なるものが流行ってますが、オーディオファンの立場から言うと、
今一つ、しっくりこないのが正直なところです。もちろん手軽に良い音を自分
のパソコンに取りこんで楽しむには便利でしょう。でも所詮は適当に良い音な
のです。本当の意味で良い音、オリジナルに、より近い音を得ようとするとM
P3は役不足であります。MDでさえ音にうるさい方なら劣化は悩みどころ。
そう考えると現在、家庭用では最高の録音性能を誇る「DAT」が最適であります。
ところが悲しいかな、DATは今一つ普及せず商品自体のラインナップも少なく、
ややもすると無くなるのではと・・・いやな時代だなあ。次に期待できるのは、
録音できるCDレコーダーか、いや期待できるどころか操作性を含めた使い勝
手はディスクならではであります。
一番いいのがMD並のサイズでCDより高音質が望めそうなDVD版、時期MD
が出てくれれば最高なのですが、これだけ現MDが広まっている以上、叶わぬ
願いかもしれません。技術的には可能でしょうから現MDと互換を持ったミニ
DVDを作って頂きたいですね。そうしたらオーディオマニアにも十分受け入
れられることでしょう。 (Homerより)
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
♪本日のAV談話です♪
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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■■■今回の話題:ゴーストリダクションチューナーについて■■■
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●[Takeさん]
私のところでは、アンテナの老朽化(20年くらい前の物)のせいだと思いますが、
ゴーストがひどいのです。そこで、GCTを導入したら、少しはよくなるのかと思
いました。そこで、このページを見させていただいていたところ、20000
&W1さんの書きこみで、「GCR信号が来ていない」となっていたので、GCR信
号というものに対応したアンテナでないと、GCTを導入する意味がないのかなと
思いました。どうなんでしょうか。どなたか教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。
●[hirata氏]
GCR信号は放送局自体が電波に乗せて飛ばすはずの信号の事です、但しこ
の出力に対応した機器はコストが割高になりますので地方等ではコスト削減
の為にGCR信号を乗せてない所があるのです。特にTakeさんの地方に
GCR信号が来ていれば問題無いですが、アンテナ自体は新品に換える事を
お勧めします。
多分20年前以上の物という事はアンテナ線が300オームのフィーダなの
ではないでしょうか?また、アンテナの向きも調整されていなければ変わっ
ているはずです。このような状況でしたらGCTを購入するより、75オー
ムの同軸にアンテナ線を変更してアンテナも新しく入れ換えて方向を調整し
ブースターを入れるべきだと思います。
●[Takeさん]
hirataさん、どうもありがとうございます。できればもう少し教えてほしいと
思いまして、書きこませていただきます。私の住んでいるのは横浜です。電波
は東京タワーからとっていると思います。また、一応75オームの同軸になって
います。このような場合であったらどうなのでしょうか。よろしくお願いしま
す。
●[としや氏]
Take さん始めまして。 GCR信号多重に関してですけど、東京タワーから放送し
ている全局そして、東京タワーからの放送波を受信して、周波数を変えて送信
している中継局全て GCR信号多重されていますから問題有りません。1都6県の
中で、僕の記憶が正しければ群馬テレビだけがGCR信号多重して居ないのです。
(残念) TaKeさんは横浜のどの地域にお住まいでしょうか?VHFアンテナが都
内に向いていれば、確実にタワー受信だと思いますが、VHFアンテナが設置され
て居なければ、どこかの中継局受信か、又はテレビ神奈川受信しているのかも
知れません。古いアンテナは指向性が相当乱れていますし、ぜひ交換されて、F
Bなテレビ受信ライフ送って下さい(かんぱーい!!)
●[Takeさん]
としやさん、どうもありがとうございます。横浜の3つ隣の駅の鶴見というと
ころにすんでいますが、やはりアンテナを取り替えたほうがいいのですか。
アンテナを交換したときに、方向を合わせるのって難しくないのですか?業
者に依頼したほうがいいのでしょうか?それと、テレビ神奈川受信というも
のはちょっと知らないもので、そちらも教えていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
●[MAGICAL.I氏]
GCTについてですが、GCTはあくまでも「最終手段」と考えるべきでしょう。
つまり、むやみにGCTに頼るのではなく、受信アンテナ側で出来る限りの対
策を立てて、それでもダメなら最後に画質を追い込む手段として使うべきで
あり、アンテナの整備を怠ったままでGCTチューナーだけを導入しても、そ
の効果を充分発揮出来ない可能性もあります。共同住宅などの共聴システム
で、個人でアンテナを整備出来ない場合はやむを得ませんが、一戸建てなど
で個人でアンテナを整備出来る場合は当然そちらを優先するべきでしょう。
それから、GCR信号というのはあらかじめ放送局が放送の電波と合成して送信
するものであり、専用のGCR対応アンテナというのは必要ありません。通常の
TV受信用アンテナでもちろんOKです。広島のような地方都市でも全局にG
CR信号が挿入されていますから、東京でGCR信号がない、などという事は多分
ないのでは?それから、アンテナは20年も使えば寿命でしょうから、取り替
えてあげた方が良いと思います。
この際ですからついでに同軸ケーブルも取り替えては如何でしょうか?特に
屋外で風雨にさらされる部分は劣化が激しいと聞きます。アンテナの方向合
わせですが、ご近所の大多数のアンテナと合わせておけばたいていは大丈夫
だと思います。勿論地図と磁石を使用して送信所(この場合は東京タワー)
の方向を割り出すのが最良ですが…。
●[Takeさん]
MAGICAL.Iさん、ありがとうございます。友人にも相談してみたんですが、
MAGICAL.Iさんと同じくまずソースが悪いんだからそれを買えるべきだと
いわれました。ただ、屋根に登るのもなんだか危ないし、やはり業者にや
ってもらおうかとも思っています。(お金に余裕があるわけではないんです
が…)。また、アンテナを新規に購入する場合、どのくらいするものを買う
とするとコストパフォーマンス的によいのでしょうか。もしよろしければ
教えてください。
●[としや氏]
Takeさんの家がどの程度の規模で、どれくらい分配されているのか分から
ないので、どの様な受信システムを考えたら良いのか分かりませんが、鶴
見周辺ですと、だいたいの地域でどの局でも最低70dBは確保されているの
で、8素子程度のアンテナでも十分と思いますが、これの値段は高くても40
00円位です。業者に頼むと、屋根に上がってもらうだけで2万5000から3万
でしょうか? Takeさんのふところ具合で考えて見てください。
マスプロのホームページに、詳しくカタログの画像と設置法等も有りますの
で、参考にしてください。アンテナの方調は基本的にタワーと正対している
と成っていますが、伝播路の途中にある建物や丘等でほんの多少ですが、タ
ワーと正対していない方が良好に受信出来る事があります。友人等に手伝っ
てもらうなどして、トランシーバーや携帯電話使ってアンテナを調整する人
とテレビで確認してもらう人に手分けして、良好に受信出来る用に調整して
ください。反射を確認するソースはテレビに表示されている時間表示辺りは
生絵よりも分かりやすいので、それを手がかりに反射を見極めるのがよろし
いと思います。 TaKeさんの家の周辺はどのようなロケーションですか?
周りに大きな建物や鉄塔 丘など有りますか?場所によって選ぶべきアンテ
ナが変わってきますのでその辺りを考えて、アンテナ屋さんに相談されるの
が、ベストと思います。
●[Takeさん]
としやさん、ありがとうございます。やっぱり屋根に上がってもらう事にかか
るお金が高いんですよね。ただ、周りにはうちよりも高い位置にある一戸建
てや、小さいけれども森のようなものが有ります。残る選択はケーブルテレ
ビしかないのかなとも思っています。ランドマークタワーからUHFで受信
する方法もあるのですが、やはりUHFよりもVHFの方がいいんでしょう
ね。近いうちにいきつけの電気夜さんで、どのくらいかかるか聞いてみます。
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■■■話題2:ワイドTVの焼け付け■■■
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●[しっぽさん]
こんにちは、はじめましてです。
私は、自分の部屋用に近々TVを買おうかと思っています。映画とかはそんな
に見ないので、いわゆる普通のTV番組を見ることがほとんどになると思うの
でワイドTVは眼中に無かったんで4:3の25か29インチのもの(WEG
Aなんかスクイーズなソフトも安心なワイドモードもあっていいかなと)をと
思っていたんですが売れ筋だからか、28インチワイドがみょーに安いのでそ
っちも気になってきました。
そこで皆さんにお聞きしたいのですが、ワイドTVを画面の中央部しか映らない
4:3モードばかりで長期間使うのは(焼き付きのような)なんらかの悪影響が
あったりするものなのでしょうか?
●[MAGICAL.I氏]
私もKW-32HDF9を画面中央だけ利用して、4:3画面のノーマルモードのままで1
年程度利用しています。横にビロ~ンと伸びたさくらちゃんなんて、私には絶対に
耐えられません。かといってズームモードにしてしまえばBSロゴも消えるのです
が、頭と足の先が画面から欠けてしまうので、せっかくのスクール水着が台無しに
…(まだ言うか^^;)さて、その話は置いといて^^;画面中央だけを映すと焼き付く
かという質問ですが、ショップの店員は「そんな事はないでしょう」という発言を
していました。が所詮は営業の言う事ですから信用度は怪しいですが…。
しかし画面を左右に伸ばすのは絶対不許可なので、出来るだけ輝度を落として地味
な色合いにしてからノーマルモードで視聴するようにして、少しでも部品を延命さ
せるように努力しています。それからワイドの28インチですが、あれはやめた方が
良いです。試しに4:3で映してみると分かりますが、4:3画面の大きさはせい
ぜい21インチ程度しかありません。画面が小さいです。ワイドテレビを買うなら、
最低でも32インチ以上にするべきでしょう。これでも4:3だと25インチ相当で迫
力もイマイチなのですが、ワイドの36インチは物理的に部屋に入らないのでこれで
限界です。4:3で大画面を楽しみたいなら、素直に4:3で29インチまたは34イ
ンチを買うのが最善の選択です。
●[てつ氏]
4:3を16:9に引き延ばすモードは、焼き付きを防ぐ目的もあるそうです。しかし、
店頭モードのまんまの設定で、一日中つけっぱなし、というような使い方でなけ
れば、そう問題にはならないと思いますが。でも、10年も使うような家だと、わ
かりませんね
4:3か16:9かは、見る本人のAVスタイルしだいですね。ワイドテレビで見る4:3は
ほんとに小さいですけど、4:3に映したワイド画面も空しいものがあります。どっ
ちにしても、16:9を見るときと、4:3を見るときでは視聴距離が変わってしまうし
。16:11くらいのブラウン管を作って、4:3を見るときは天地がフルで横がちょっと
縮む、ワイドで見るときは横がフルで天地がちょっと縮む、っていうのが人間工学
的に理想だと、個人的には思っています。
それは、今のテレビでは無理ですけど、プロジェクターなら垂直・水平の画角を
調整が可能(画面の大きさを16:9と4:3で変えることが可能)で、入力別にパラ
メーターをメモリーできる機種を使うのがスマートな解決法であると。
●[6no.氏]
16:9を4:3で左右を黒にして使い続けたワイドTVで、しっかり焼き付いたTVを見
たことあります(^^;)。16:9にした時、境界が強烈に見えました。恐らく4:3TV
で16:9ソースを見続けても同様でしょう。というわけで、TVはなるべく自分が
よく見るアスペクト比の画面に合わせた方が良いと思います。
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■■■話題3:ビクターのリモコンは「もぅいやっ!」■■■
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●[kajiyaさん]
最近ビクターのデッキ(HRS-100)をまた買ったのですけど・・・
ビクターってリモコンの操作性どれもこれも最悪ですね。(怒)
ビクターさん、なんとかならんものですか?
●[hirata氏]
ビクターのリモコン使いにくいですよね,私もそう思います。特にリモコンを使っ
ての予約は一度もした事がありません。裏ブタをずらすとリモコンが壊れそうで恐
いのです。ビクターの普及価格帯だと本体で予約できない?のでリモコンで予約す
る事になると思うのですが、みなさん我慢して使っているのでしょうか?
●[てつ氏]
予約だけでなく、ふだんの操作もしにくいですね。むかしビクターのVHDのプレーヤ
ーで、完全に平面のリモコンが付属していて、見た目はかっこいいのだけれど、ブ
ラインドタッチが無理っていうのもありました。AVアンプのリモコンで、全く同じ
形の小さなボタンが5列×15段!! 整然と並んでいるのもあって、しかもそのうち7
段は学習キーで、さらにさらにボリュームキーは右下隅にあって両手でもたないと
操作しにくいという...(-_-;)。使いにくいリモコン大賞とかいうのがあったら、ビ
クターは受賞者の常連でしょうね。ちなみにビデオのリモコンは、予約はあきらめ
て付属のものを使っていますが、ふだんの操作は学習リモコンを使っています。
●[ta-san氏]
人によっては三菱のリモコンが良いと言われますが、触ったことがないのでわかり
ません。私としては、大きさはともかくとして、SONYのSLV-R7のリモコンの
機能が気に入ってます。VictorのX5の場合は本体で予約していました。Panasinic
は使い辛いです。
●[KAZ氏]
ビクターのリモコンが使いにくい件ですが、裏蓋を外してサランラップを巻いて
おくと大分使いやすくなりますよ。うちのHR-X5とX7はそうしています。
欠点は、リモコンを落としてしまうと電池がどこかに飛んでいってしまうことで
しょうか。ジョグシャトルの所だけサランラップを巻かないようにするのが難し
いです。
●[by たおか氏]
W1ユーザーなのに。20000のリモコンを使っています(爆)使いやすいし、
見た目もゴージャスなので(1万円位でした20000のリモコン)
●[hirata氏]
ta-sanさん三菱のリモコンですが使いやすいですよ~。三菱を使っていてビ
クターに乗り換えるとなんだこれはということになりました。予約もしやす
いですしビクターの裏ブタを開けたときの壊れそうという感覚はないです。
この前書きましたが、私が使っているV920MN出張修理に来てもらいま
したらやはり壊れているそうです。こんな症状は安いビデオデッキで出ても
おかしいですよと言われてしまいました。ずっと壊れているとは思っていた
のですが...。W5とならべているのを見られてこちらのデッキ程の画質
にまではあがりませんよと釘をさされましたけど(笑。でも三菱の人間が、
最近三菱は本気でビデオを作っていないなんていってよいのかなあ。
●[てつ氏]
僕も三菱からビクターへの乗り換え組なので(^^;)、hirataさんのご意見に全
面的に賛成です。とくに録画予約ですね。リモコンだけでなく、三菱は○月○
日○曜(当然ですが、日時を指定すれば曜日は自動的に設定)という指定のし
かたですが、ビクターは今週の○曜日、来週の○曜日という設定なのもピンと
来ないです。でも、三菱の最近の製品を使っていないからわからないけど、リ
モコンも最近のものより7000とか6000とか4桁の型番のもののほうが使いやす
いような気がします。三菱独自のタイムレコーディングという、テープに絶対
時間が記録される方式が採用されなくなってしまったのも残念です。
●[ヌクヌクDX氏]
やはり操作性の面では三菱が圧勝ですね。うちにもHV-V1000がありますが、リモ
コンの操作性(本体も)は抜群だと思います。とくに気に入っているのが録画ポ
ーズから録画開始位置の変更のしやすさ「録画ポーズ→ジョグ回して録画開始点
指定」とこれだけの操作で録画開始点で録画ポーズになりとても早く簡単なのに
ビクターだと「録画停止→再生→ジョグで録画開始点指定→録画」これだけの手
順を踏まないと録画ポーズにまで進めない。一刻を争うリアルタイムでのCMカッ
トではこの2つのステップの有無で明らかに作業に時間差ができますから。あの
当時の三菱は凄かった。高級機にはノイズレス特殊再生を実現するNEヘッドを装
備し、全機種ツインFEヘッドを装備させたりと(ノーマルデッキですら搭載して
いた気がする)とても良い製品を送り出していたのに。でもこの秋の新製品の情
報を聞いてから三菱の今後の展開が楽しみになってきました。
●[タンゴ氏]
てつさんのおっしゃる三菱4桁(V6000)とX5を併用してますが、タイマー
予約、特にその後の修正しやすさにおいてV6000の圧勝ですね、使いやすさは
。ビクターの唯一の利点は画面を見ずにGコードを入力してから転送(三菱はひと
つひとつ転送してオンスクリーン表示)ってことくらいですかね。でもこれも常時
液晶表示で単4ってことで異様に電池寿命が短いという側面もありますね。
●[(ち)氏]
そういえば、三菱の新機種はリモコンが久しぶりにモデルチェンジしたみたいですけ
れど、操作性はどうなんでしょうかね。三菱ファンとしては気になります。S75か
らBS65に買い換えたときは、大分とまどったものです。何しろ、録画予約入切と
電源ボタンが一緒になりましたし、テープが入ってないときに電源をリモコンでは切
れないし……。でも、ジョグによる予約は良かったですよね。3台まで同時に使える
のもポイントですよね。ちなみに、X7とVXG1のリモコンはウラ蓋をちょっとず
らして使ってます。しめると開けるの大変ですよね、あれって。購入したての頃は悪
戦苦闘したモノです。こつがわからなくて……。
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■■■話題3:HR-X7は、本当に高画質ですか■■■
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●[ふじたさん]
はじめてです。技術的なことはわかりません。
困っていますので、もしアド゜バイスがあればよろしくお願いします。X7を購
入しました。確かに、背景のノイズはかなり押さえられて文句ありません。しか
し、人間の顔が、ときどき、うまく表現できませんが、まるで透明の幕がかかっ
たように輪郭が二重になったように感じられたり、また、肌の上にベタッと厚化
粧をしたような感じになったり、することがあります。そういうシーンは、去年
買ったHR-VX11で録画しても注意深く見ると同じような問題があるのです
が、VX11の方は注意深く見たときだけで、X7の方は普通に見てて目に付く
というもので、この違いは大きいです。
結局メーンデッキにしようと思っていたX7は、アニメ録画専用になっています。
(アニメについては、文句無しです。)今、CSは、S接続で、また、各種設定
は、すべて購入時のままて゜す。VX11の方がよく思えてしまいます。使い方
が悪いのでしょうか。しろうとで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
●[Murder.氏]
私が「Victorが苦手」という画質がまぁそんな感じなのです。 X7。性能
はいいんですが、映像表現がどうものぺっと・・もちろんお陰でS/Nの向上には
つながっているのだとは思いますが・・・・ユーザーではないのでこれ以上は言え
ないのですけれども、みなさんどんな感じですかね? 私は、多少のS/Nは犠牲
にしても、映像の緻密さ(といえば語弊が出ますか)を重視したいんです。これば
っかりは好みなんですよね・・・・・ハイ アニメを見る方は、ほんとビクターの
デッキは向いているんでしょうねぇ。
●[20000&W1氏]
ふじたさん、はじめまして、要するに三次元処理による残像のことですよね。私も
はじめて20000を使ったときは落胆したものです、YC分離も三次元ですし、
NRも三次元ですからどうしようもありません。弊害としては残像のみならず、個別
の被写体が違った方向にぶれると言うこともあります。たぶん、ふじたさんがX7
の前に使っていたデッキは、一切三次元処理の無かった物だったのでしょうね?対
策としては、調整パラメーターをいじることぐらいでしょうか?それ以上はどうし
ようもありません。私は、三次元を搭載しないデッキで録画した頃のテープを再生
する事があるのですが、本当に残像が無く清々しいものです。私は残像のない映像
が好みです、結局行き着くところは、「自然な映像」ということでしょうか、NRを
かけたって、解像度が劣化するし良いことはありません
●[KAZ氏]
6no.さんも書かれていますが、やはり、ビデオステータスでマニュアル調整して
ベストポジションを探し出すのが良いかと思います。せっかくいろいろ微調整が
出来る高級デッキを購入したのですから、使える機能は使わないと損ですね。NR
を強力にかけると残像が増えるのはもう仕方の無いことだと思います。私の場合
、輪郭のジリジリ感がすごく気になるタイプですので「アート」モードでY-CNR,C
-CNR最大、シャープネス±0で設定しています。NRのせいで残像が増えるのは我
慢して、普段は静止画重視の設定で使っています。ビデオステータス機能は現行
機種ではX7とW5にしか付いていない機能ですので、使わないと損ですよ。
●[6no.氏]
↑KAZさん、どうもです(^^)。なんかNR最大出力!という感じですね。ところで
「アート」を選択しますとビデオステータス微調整は無視されて、アートモード
のプリセット値になってしまわないですか?(アートもYNR,CNRともに最大だった
と思いますので同じかもしれませんけど…) ビデオステータスメニューの微調整
を反映させるには、「ビデオステータス」モードで使用すればOKです。問題はビ
デオステータスの記憶領域が1つしかなく、EP/SP(/SD)の各モード共通になってい
るということですけど、これは良く使うモードで最適化するしかありません。
●[てつ氏]
ウチの20000は残像が気にならないんですけど...。常時、ビデオステータスは
標準、映像ポジションはダビングです。画面は3管プロジェクターの135インチ
なので、気づかないということはないと思います。ただ、パンするシーンなど
で輝度信号と色信号がずれて動く場合がありますが、ごくたまにです。
●[6no.氏]
あっ、ごめんなさい! 私の間違いでしたm(_ _)m。アートモードは3DY/C分離
モードですね。映像ポジションのレンタルモードと勘違いしました。申し訳あ
りませんm(;_;)m。>KAZさん&皆様KAZさんのおっしゃる通り、アートモード+
ビデオステータスCNR/YNR最大が最もS/Nが高い代わりに残像が強くなる設定で
すね。てつさん、私もダビングモード一愛用家です(^^)。
----------------------------------------------------------------------------
『また今度ね。次回も楽しい談話が待ってます』
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
『メールマガジン音と映像とAV機器』でした
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
だんだん涼しくなってまいりました。。。。。