ほろ苦い青春がいっぱいあったよね 💛💝(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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No.92
by admin. ⌚2023年10月3日(火) 12:08:50〔1年以上前〕 BCR 私の想い出 <901文字> 編集
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2023年10月4日(水) 02:53:08〔1年以上前〕
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Date: ⌚2010-06-11 (Fri)
●BCR と私
BCRファンのみなさん、始めまして。みなさんの思い出話を見てたら、
懐かしさと、今でもみんな同じ思いでBCRを心に忍ばせていることが分かり、感激しました。
私も、小学校6年生から中学3年生まで明けても暮れてもBCRとPATのことで頭が一杯でした。
壁にポスターを貼り、朝晩PATの唇にキスをし、そこだけ変色してました。
その頃は、カセットテープで自分の好きな曲を集め、好きな順番に録音して、それもラジオからです。
かれこれ、34年ぐらい前になりますが、捨てることは出来ません。大切な、思い出の品ですから。。。
私は、中学になると社会科の地理の時間は、
いつも地図帳を開いてイギリススコットランドのエジンバラを赤ボールペンで何重にも丸をし、
それを眺めていました。いつか、ここに行くぞ!!!
絶対にエジンバラ城に行くぞと、妄想?想像?誓い?をしておりました。
夢見る夢子ちゃんでした。
月日は流れ、私も大人になりBCRが青春の1ページとなり、
日々の生活におわれておりました。そんな時、ある事件をきっかけにイギリスに行こうと思い立ったのです。
1年間でした。その最後の1ヶ月私は、一人でエジンバラに向かいました。
エジンバラ駅に着いた時の感動は、今でも忘れることが出来ません。
深い、深い、心からこみ上げてくるような、言葉では表せない感動でした。
それから、一旦日本に帰り、今度は長期滞在を計画し、ロンドンに4年半住むことになりました。
その間、エジンバラには2回訪れました。
英語も、30歳を過ぎてから始めました。
今は、日本で暮らしてます。今年46歳ですが、英語の勉強は続けています。
先月もイギリスの友人宅に遊びに行きました。
今では、BCRをあの頃のように聞かなくなりましたが、
私の人生に大きな影響を与え続けているのはBCRと言っても過言ではありません。
私の原点は、あの地図帳のエジンバラと”二人だけのデート”だと思います。
これからもBCRは不滅です。永遠のわたしのアイドルです。