ほろ苦い青春がいっぱいあったよね 💛💝(⋈◍>◡<◍)。✧♡
+ +
No.25
by admin. ⌚2023年10月3日(火) 04:49:04〔1年以上前〕 BCR 私の想い出 <1198文字> 編集
« No.24 / No.26 »
初期表示に戻る
DASHBOARD
■全文検索:
複合検索窓に切り替える
■複合検索:
■新着画像リスト:
全0個 (総容量 0Bytes)
■日付一覧:
■日付検索:
■カレンダー:
■ハッシュタグ:
■カテゴリ:
■最近の投稿:
■ウェブサイト
編集
▼現在の表示条件での投稿総数:
1件
▼最後に投稿または編集した日時:
2023年10月4日(水) 02:53:08〔1年以上前〕
▼特殊な表示モード:
RSSフィード
Date:⌚2001年頃の投稿
わたしがはじめてベイシティローラーズを知ったのは中学2年の夏、
学校からかえって何気なくTVのチャンネルをまわしていたら
どかーん!とまさにハマってしまったんですね。その映像に。
忘れもしないNHKのBCR『SHANG-A-LANG』でした。
部活から帰ってきて制服も着替えずに、ただただずーっと見入ってましたっけ。
そして番組が終わったあと、なんと生まれて初めて番組にハガキを書くということに・・・。
そうです。きっとこのカキコミの方々にもいらっしゃると思いますが、
天下のNHKに(!)当時の中2の学生がリクエストハガキなどと勝手に係り名をつけて、
番組の再放送を力いっぱい思いをこめてお願いのハガキを投稿したのでした。
そう、季節的には丁度今ごろでしたっけ?ちがうかな・・・?
もう本当に遠い記憶ですが、その日のことは今でもキラキラ輝く思い出です。
それからの数年間、怒涛の初来日やパットの脱退、アランの復活や再来日、
そして悲しくも現実となってゆく人気のカゲリ・・・。
本当に色々考えたり、感動したり、泣いたり、失望したりとまさに青春でした。
でも、何があっても忘れないのが彼らをはじめて知ったあの瞬間です。
わたしに英語や海外への興味を持!たせてくれたり、
音楽の楽しさを知るきっかけとなったあの日が今のわたしの原点のような気がします。
今30代後半になって、好きな英語の仕事でごはんが食べていけるのは、
本当に彼らのおかげなのです。外国人タレントなら誰でもよかったんじゃない?
と人から言われることもありますが、BCRだからこそなんです。
彼らの歌には本当に『楽しさ』があったから。
人がなんと言おうと私は彼らのメロディーラインや歌詞そのものがとっても好きです。
大人になってJAZZやラテン、フュージョンなども含めて色々音楽は聴き、
そして好きになりましたが、今でも一緒に口ずさんで胸があたたかくなるのは、 BCRの歌なんですねえ。
う~ん、特に『噂のベイシティローラーズ』という邦題のアルバムかなあ。
先日、ひょんなことからその当時の『SHANG-A-LANG』のDVDソフトが発売されたことを知り、
狂喜乱舞してしまいました。何せ、プレーヤーもないのに先にそのDVDソフトを買ってしまったのですからね。
本当に感動です。私にとってのBCRとの出会いになったあの映像が、当時14インチのテレビで
小さくなっていたあの映像が、エリックやレスリーの笑顔、
ウッディのあどけなさが最新の技術で私の目の前に蘇ったのです。
と同時に少し忘れかけていたあの日の情景が一気に思い出され、
気がつくと目頭から涙がポロポロこぼれていました。
すべてが懐かしく、そして今につながる原動力となってくれたBCRはかけがえのない存在です。